たかしの「きょうもまったり」

休日はだいたい、いつもまったり。
まったりとした1日の中であったこと、気ままに書いてます。

岩手県松尾村!

2019年01月26日 | 映画・TV・DVD
テレビを見ていて、ジャンプの小林陵侑選手が岩手県松尾中学出身だということを知りました。
岩手県松尾村(今は八幡平市)といえば、山田洋次監督の映画「同胞(はらから)」の舞台となったところです。

岩手県のとある農村を舞台に、東京の劇団のミュージカル公演を実現しようと奮闘する村の青年団の活動を描く。岩手県・松尾村で実際にあった話をモデルに、「男はつらいよ」シリーズの山田洋次監督が映画化。岩手山の北麓にある松尾村。この村の青年団長・斉藤高志のもとに、ある日、一人の女性が訪れる。この女性・河野秀子は、東京の統一劇場の代表として、この村でミュージカル公演を青年団主催でやってほしいと提案する。が、公演費用65万円に二の足を踏む青年団だったが……。

DVD10回以上見ました。
小林選手がんばれ!応援しま〜す。

土砂降りの中で稲刈りとは何とや!(下町ロケット特別編)

2019年01月15日 | 映画・TV・DVD

正月の特別編を見逃し、録画もしてなかったのでTVerで見ました。
ドラマの中でコロコロ変わる人たちには慣れてきたのですが、台風の雨の中の稲刈りには参りました。いくらドラマの演出でもちょっとひどかったですね。残念でした。
現状は雨がぱらついてきたら、すぐにでも撤収できるようにして、降り出したら刈り取りは中断します。本降りになったら、その日の稲刈りは中止です。稲が雨に濡れると昇降機、脱穀機で詰まりが起きるからです。
朝露が残るので、ふつう朝8時半を過ぎたころからしかコンバインを動かさないほどです。
モミは乾燥機で乾燥しますから、できる限り収穫時の水分が低い方が良いのです。
土砂降りの中での稲刈りは、コンバインが故障してできないと思います。

浅草寺はなぜ「せんそうじ」て読むの?

2018年01月17日 | 映画・TV・DVD
昨日テレビを見てて、また一つ賢くなりました。
浅草(あさくさ)の浅草寺はなぜ「せんそうじ」と読むんですか?どうしてでしょう?とやってました。

高橋英樹さんが「お寺は音読み」と答え、正解されました。
中国伝来の仏教。そのお寺は音読みする。日本古来の神社は訓読みするのだそうです。

奈良の東大寺、長野の善光寺、京都の八阪神社が例で紹介されてました。清水寺が寺なのに「きよみずでら」なのかも。