たかしの「きょうもまったり」

休日はだいたい、いつもまったり。
まったりとした1日の中であったこと、気ままに書いてます。

ちょこっと、さくらライナー

2013年11月29日 | 鉄道

曜日また、かみさんと娘が買物に行くというので、買物ぎらいの遥斗くんと私は電車乗りに出かけました。いつものごとく行き当たりばったりなので、本数が断然多い近鉄に乗ることにして、久居駅に向かいました。東口の駐車場に車を入れて切符を買うまでに「さくらライナーに乗る」ことを決めました。
阪線は山の中を走りこの時期、室生・長谷寺など紅葉がきれいなんです。それに特急と違い、普通や急行はローカルなのですいています。久居(近鉄名古屋線普通)→伊勢中川(乗り換え大阪線普通)→名張(乗り換え急行)→大和八木(乗り換え橿原線普通)→橿原神宮前(乗り換え吉野線特急さくらライナー)→壺阪山の往復をしました。
和八木では大阪線が上、橿原線が下です。京都と反対方向の橿原神宮前(終点)行きに乗車します。じきに到着しました。ホームを前に進み右に曲がった(少し距離があります)ところが、南大阪線、吉野線です。改札はありません。この路線は近鉄でありながら狭軌(JRと同じ)です。でも見た感じは同じ普通列車や、特急がやってきます。
の時刻表を見ると、何と運のいい!次が「さくらライナー」じゃありませんか。ピンク色の列車に乗り込みました。中は貸切状態でした。遥斗くんに「どこまで乗る?」と聞くと、「次の次」(いい加減なものです)と言うのでそうすることにしました。次は飛鳥路観光の最寄り駅「飛鳥」です。広いロータリーが見えました。単線なのでこの駅で反対方向の列車と行き違いをしました(またしばらく来んのやろなぁ)。そして次の壷坂山で精算・下車しました。
車乗りが目的なので基本的に観光は無しです。壺阪山は豊津上野みたいな小さい駅です(特急停車駅ですが)。駅前の双葉食堂(後で調べたらグーグル地図のストリートビューに写ってました)で鍋焼きうどんを食べました。鍋焼きなので、熱くて次の電車に乗り遅れてしまいました。後の列車は特急(ACE)でした。何と2両です。普通列車のほうが長いんですよ。「この次はどっか1つでも観光しよう」と誓い、お菓子と飲物をホームの駅ファミで買いこんで帰りました。久居駅東P10時入れ4時出しで6時間の電車乗りでした。「ようけ乗ったなー!」と遥斗くんに言われました。

夕刻の「のぞみ博多行き」車窓

2013年11月25日 | 鉄道
夕刻の「のぞみ博多行き」東京→品川車窓

のぞみ47号博多行きの東京→品川間です。
夕刻、ネオンが点き始めています。
黄緑色のラインの山手線も並んで走っています。
水色のラインは、京浜東北線?緑とオレンジのラインで2階建て車両(普通グリーン車)を連結しているのは、東海道線の車両かな?
途中、ビルの間から東京タワーが見えます。わかりました?東京モノレールのちょい手前です。
音も聞いてください。
「今日も新幹線を・・・」のアナウンスも入っています。

スーパーこまち回送

2013年11月23日 | 鉄道
スーパーこまち回送

郡山駅にいるとき、これもまた運よくE6系の「スーパーこまち」の回送列車に会うことができました。
東北新幹線区間は、必ず秋田新幹線は東北新幹線に連結されていると思うので、「スーパーこまち」だけで走っているのは回送列車だけだと思います。やったー!。

E5系に乗れました。

2013年11月21日 | 鉄道

東北新幹線にはじめて乗ることができました。運良く?!やまびこでもE5系でした。
写真は福島駅と郡山駅、乗車したE5系やまびこ57号車内です。緑色のE5系はすごく長い鼻ですよね。
赤い新幹線が人気のE6系スーパーこまち、連結している緑ラインのほうがE3系つばさ、青白ツートンがE2系やまびこ、2階建てがMaxとき(東京駅)です。自分たちは、郡山からやまびこだったのですが、どうしたら東北新幹線上でつばさに乗ることができるのでしょうか?

「つどい」に乗りました!

2013年11月07日 | 鉄道

3日日曜日、「つどい」に乗りに行きました。
1日2往復の観光列車で80席しかないので、津駅西口の窓口で切符は買ってありました。10時40分賢島発の第1便です。約1時間かけて伊勢市駅まで運転されています。
久居駅東口の駐車場に車を入れて伊勢中川駅まで普通列車で行き、そこからは大阪から来た特急で賢島に向かいました。前日に特急券を買いに来たのですが、満席に近くてボックスを取ることが出来ませんでしたので別れて座りました。
とんどの人が伊勢市と宇治山田で下りたので、そのあとはガラガラで、両側のシートを回してボックスにして広々と賢島まで行きました。鳥羽からは志摩線でカーブが続くので、特急でもゆっくり走ります。1つ早く着く特急にしたので(満席で無かったからですが)、9時40分頃に賢島駅に到着しました。途中の明星駅で「つどい」を見かけたので、やがて到着して準備をするのかな?と考えていました。
10時過ぎにやったかな?列車がホームに入ってきました。それから商品の積み込みや「ふるまい」の準備が始まりました。この時間を使って列車を入れた写真を撮ります。
3両目の扉だけ開いてそこから乗車するので、一番前に並びます(1つ早い特急にして大正解です!30人以上私たちの後ろに並びました)。最後部に子ども運転台があります。子どもサイズの制服上着と帽子(男の子用と女の子用があります)が用意されていて、自由に着ることができます。運転は1人3分で、3分たつと「次の人に代わってください」というランプが点滅します。
車して3人で10分余り、鵜方の駅に到着するまでかかりました。早く並んでいないと、並んで運転するだけで乗車時間(約1時間)が終りそうです。10人並んでたら待ち時間もあるのであきらめたほうが賢明ですかね。
鵜方を過ぎてから鳥羽までは時間がかかるので、この間に「ふるまい」が始まります。まん中の2号車でふるまわれていて、座席へ持ってきて窓側にテーブルがついているので、そこでいただきます。この日は「イセエビ汁」でした。当然ちゃんとイセエビが入っていてとっても美味しかったです。
たちは、1両目の前半分が「風のあそびば」(ドアのところがスリットになっていて、風が入るようにになっています)なので、その後ろ半分の座席スペースに席を取りました。じっとしていないし、じきに汗をかくので子どもたちにはいいスペースなのでしょうね。ずっと、そこで遊んでいました。後ろ半分はガラスで仕切られていて、行き来できるようになっています。子どもたちの遊び場は風が入るので、これから寒くなると親たちには逃げ出したい場所になりそうです。
れこれしている間に、五十鈴川(近鉄では内宮前と称しているがずいぶん遠い)→宇治山田(伊勢市駅のすぐ隣の近鉄の主要駅)と過ぎ、伊勢市駅(JRと跨線橋で結ばれていて乗換えができ、外宮まで歩いて行ける)に到着しました。ほとんどみんながこの終着で下りました。ゆっくり下車すると隣のホームに「しまかぜ」が入ってきました。
い跨線橋を歩き改札を出ると、すごい人数の人が駅の外まで行列を作っています。近鉄の切符売り場に並んでいるんです。私には7~80人に見えました。私たちはあきらめてJR快速みえで帰ることにしました。ぼーっとしてて津駅から久居までの近鉄普通列車に乗るまで、松阪駅で近鉄に乗り換えればいいのに誰も気がつきませんでした。