掛川駅の天浜線のホームは短いです。でも、今日は「天浜線乗り」の乗客がほとんどかな。
天浜線のHPより路線図をコピーしました。右端の掛川から新所原が今回のコースです。ほぼ1時間に1本の発車です。
掛川11:58(列車番号227次の229は12:58の発車)→12:45天竜二俣12:46(列車番号327)→13:58新所原
掛川で乗った列車がそのまま新所原へ行くのではなく、天竜二俣で新所原に向かう列車に乗り換えます。両側に列車がいて間違って掛川へ行く列車に向かいました。ほとんどの乗客はちゃんと新所原行きに乗ってます。でも後ろの方に空席がありました。これから1時間乗るのでやれやれです。
乗り換えた次の次の西鹿島で、新浜松行きの赤い遠州鉄道電車に乗り換える人がいっぱい降りました。遠鉄の方は12分に1本運転されているようです。13:00の電車に乗るのかな。
田んぼが広がる平野、丘陵地や里山の中をずーっと走っていましたが、気賀を過ぎたあたりから浜名湖の奥の湖畔を走ります。ぐっと景色も変わってきました。
実は私たち、大昔の新婚旅行でニュージーランドに行きました。その時ツアーで一緒だったご夫婦が気賀の人で、毎年写真入りの年賀状をいただきます。その時だけ会っただけなのに、ご家族の移ろいが分かります。気賀はなぜか友達のいるところみたいな感じです。
新所原で乗り換え時間が5分しかないのに、みんながトイレに行って14:03の列車の到着の時、まだ階段を下りてました。
新所原14:03(3143F)→14:14豊橋14:21(新快速5335F)→15:12名古屋15:37(快速みえ15号2915D)→16:31津
豊橋ではヤマサのちくわも買わずに乗り換えました。名古屋での乗り換え時間25分は、東海道本線ホームからとても離れている関西本線ホーム発車の快速みえに座れる最短の時間だと思います。すでに着いていて、たくさんの人が乗ってる2両の快速みえの自由席に座ることができました。出発のときは満員電車みたいで、なんで2両なんやと思いました。きっと休日も平日と同じ編成なんやろなあと思いました。