土曜日、はるとくんと約束の「電車乗り」に行ってきました。前日の金曜日は、近くの踏切で列車事故があり、けが人が出て「南紀」が長いこと停車して大変だったようです。私が覚えているだけで、3回事故があった踏切です。土曜は無事で良かったです。
「JRに乗る」というので、高茶屋9:23→9:31津9:36→10:15四日市10:38→11:07亀山11:15→11:49高茶屋という「トライアングル・ルート」を調べて乗車しました。「調べて」というのは、紀勢線や伊勢鉄道、関西線は近鉄と違ってやたら来るんじゃなくって、調べて行かないと、乗り継ぎの待ち合わせが半端な時間じゃないからです。
高茶屋駅に早く着いたので、南行きのキハ40が特急南紀の追い越し待ちで停まっていたのでパチリ。その次の写真は、3分遅れを待っていてくれた伊勢鉄道の列車に小走りで向かうところです(はるとくん撮影)。
四日市駅のひとつ手前が南四日市駅です。快速みえとの行き違いで停車があったので、JR貨物のコンテナを撮ってくれました。
四日市駅は繁華街にある近鉄の四日市駅と違って、工業地帯の近くにあります。JRじゃなけりゃならない人(目的の駅がJRだけの人)が使う駅と言う感じでした。せやけど伊勢鉄の3番ホーム、ふつうの1番ホームと同じホームやのに何でこんなに先にあるんやろ。
四日市駅からは、名ばかりの快速電車(四日市→亀山は各駅停車)に乗りました。これはほんとの電車なので、静かで加速良かったです。
亀山からは、はるとくん流に言うと、「ころんころん」のキハ11の2両連結で高茶屋駅へ戻りました。駅員のいない駅では、いちばん前のドアまで行って、ボタン押してドアを開けて降りるんですよ。知ってましたー?