京阪の石山坂本線は、何と読むと思いますか?「いしやまさかもとせん」と読むんですね。
石山寺駅と坂本駅の間だからですね。関西本線とか紀勢本線と言うものですから、「いしやまざかほんせん」と読んでました。坂本ケーブルの案内図がちょうどばっちりなので使わせていただきました。
駅から交差点に出てくる緑のツートンの電車の写真を見て「これだ!」と決めていて、「こんどはどこいくの?」と言われて、ひらがなの行程表が渡してありました。
日曜日、雨降りで遥斗くんのサッカーの試合が無くなり、急遽、その京阪電車の石山坂本線乗りに行くことになりました。(それぞれの写真の上をクリックすると大きくなります。本文に戻るときは←戻るで戻ってください)
津8:26(322Dキハ40系5両
始発熊野市4:48。学校が休みの日のこの列車は空気を運んでいるんでしょうね。遥斗くんの足元を見てください。娘が履かせたようです。)紀勢本線→8:51亀山9:08(235Dキハ120単行。日曜日でも1両でした)関西本線→9:34柘植10:00(5347M113系4両
草津が近づくにつれどんどん乗客が増えました)草津線→10:45草津10:52(3443M新快速223系12両
12両でも立っている人がたくさんいました。瀬田は通過なので2つ目が石山です。遥斗くんは補助シートに座ることができました)東海道本線→10:59石山=京阪石山(同じ駅です。ここで
湖都古都おおつ1dayきっぷ購入)11:09(1161 600形
ラッピング車がいっぱいです)京阪石山坂本線→11:38坂本 ここで昼(
鶴喜そば建物にほれて行きました。席は、ほぼ満席でした)。
ふつうの観光客だと、これから左へ曲がって延暦寺への坂本ケーブルへ行くんでしょうが、私たちは右へ曲がってまた坂本駅に向かいました。まだ「電車乗りに観光なし」が続いているんですよ・・・。
坂本12:30(1264 600形
雨は降らず長靴は暑いだけでした。これからは「
瞬足」でいいぞ!)→12:46浜大津
坂本駅から石山駅に向かう途中の浜大津駅が駅から交差点に向かって電車が出てくる駅
です。乗っていた電車は交差点から駅へ入っていきました。ここで京都市営地下鉄東西線へ乗り入れる京津線が出ているので乗ることにしました。鮮やかな水色と白のツートンの車両です。
浜大津12:48(1203 800系
)→13:01京阪山科=山科(すぐ隣です)13:11(760T普通10両)→13:29草津13:57(5352M線路がいまいちなんで飛び跳ねるように走ります
車窓から近江富士が見えました)→14:40柘植14:42(238D草津線の到着を待って出発のようです)→15:05亀山15:12(335Dキハ40系新宮19:50着なんと4時間38分かかるんですね)→津15:34
帰りは山科から草津までJRで一気(京津線に比べトンネル一気ですごいスピードです)に帰りましたので、草津からは行程表どおりに帰ることができました。