たかしの「きょうもまったり」

休日はだいたい、いつもまったり。
まったりとした1日の中であったこと、気ままに書いてます。

キス26cm

2010年10月12日 | 投げ釣り

11日の体育の日、日本鋼管でキスが釣れなくなったので、紀北町の三浦海岸まで足を延ばしました。高速道路無料化実験のお陰で、久居IC→紀勢大内山ICはもちろんタダです。錦へ下りていく柏崎にICがあり、高い橋脚から一気にくるくると下ります。7時に家を出発したのに、「もうここまできたんや!」という感じでした。
ICを下りてからエサ屋を見つけてイシゴカイを買おうと思ってたので、先に無いとあかんから一軒めの店へ入りました。店番のおばちゃんが始まったばかりのNHKの朝の連続TVドラマにかじりついてましたが、「すんませんなぁ、大事の時間に来てしもて!」と頼んで、1杯525円と高いイシゴカイを3杯買いました。
荷坂峠を下って道の駅マンボウを過ぎるとじきに到着。釣りはじめました。自分として実績のある小突堤から、沖テトラの真ん中の切れ目へ内向きに投げていました。手持ちで釣っていたらしゃくるような引きです。糸を緩めると逃げられるので慎重にテンションをかけながら巻き取ります。「この引きはキスなんやけど、やたらと引くよなぁ」と堤防へあげると、すごい良型です。「25以上はあるなぁ、やったー」。あとで計ったら26cmありました。
この大きさはSセンター長とこないだ話した、10年以上も前の迫間浦のイカダのあの大きさです。よう釣れてくれました。

きょうのキス

2010年09月19日 | 投げ釣り

先週に続いて行ってきました。18日(土)のキスです。
夕方潮が高いので、それに合わせて行きました。やっぱり涼しいですね。それにしてもコチ(ネズミゴチ)なんで釣れやんのやろ、助かるけど!
長いこと行ってなかったので投げ方が安定してなく、PEラインのトラブルが多くて替えのリールは必需品になりました。くしゃくしゃに絡んだ糸がうまく解けたときは、糸が高いだけにすごくうれしくて、万歳したいくらいです。

日本鋼管は9月にキスの落ちがあります。さていつなんでしょうね?

キス

2010年09月11日 | 投げ釣り

ほんとに久しぶりに日本鋼管にキス釣りに行きました。
人が帰ってから到着するような釣りですから、投げる楽しさだけで釣果は期待できるはずがありません。
イシゴカイを1パイだけ買って出かけました。
でも、気まぐれか1匹だけ良型がかかってくれました。また来週行こっと!

御殿場キス釣り

2006年07月23日 | 投げ釣り

 

土曜日は梅雨の合間の晴天となりました。
ひげ親父さんの船で御殿場沖へ、キス釣りに連れっていただきました。
釣りばか野郎さん(ホームページを開設しておられますhttp://www.geocities.jp/tsuribakayarou/)も一緒です。
「昨日までようけ降ったんで釣れやんやろ」と言う中での出船です。

 

ところがどっこい、入れ食いとなり、一つの針に2匹のキスが掛かるくらいでした。
「長いこと釣りしとるけど初めてや」とおっしゃってました。
キスはいっぱい釣れました。さしみに出来るくらいのも釣れました。

 

ギマも数匹釣れ、相変わらずの強い引きを楽しませていただきました。
ヌルヌルなんでメゴチばさみで挟んで写しました。
津花火大会の日でしたからかも知れませんが、海上保安庁の船もお越しいただき、遠くから私たちの様子をゆっくり見ながら帰ってゆかれました。ばたばたすると検査になり面倒と言うことなんで、ゆったりと堂々と釣りをしていました。

 

帰り、「つっきードーム」を眺めながら帰りました。
ひげ親父さん、釣りばか野郎さんありがとうございました。


今日のキス

2006年06月03日 | 投げ釣り
朝ゆっくりと鋼管へキス釣りに出かけました。
安田釣具店でゴカイを1杯買って、早い人が帰る時間に第1投。
テトラが高くなっている所から先はずーっと港まで車がとまっていました。とめて入れてもらうことは出来るくらいでしたが、あえて河口をねらってみました。
無風で波も無く好条件です。
1投ごとに釣れて来ます。あまりの小ささに放流・放流の繰り返しです。
飲み込んだやつを持ち帰って写真に撮りました。小さくても天ぷらにしてビールのつまみとしていただきました。
きっと平日の早朝なら爆釣なんでしょうね。

今日の日本鋼管

2006年05月14日 | 投げ釣り
ようやく雨も上がって、ちょっくら釣りでもみてくるべ・・・と日本鋼管へ出かけました。

雲出川方向では誰も釣りをしていませんでしたが、河口の駐車場は潮干狩りの客が来はじめていました。

その先はぽつぽつと車が止まって、投げ釣り・前打ち・投げ釣りと釣りをしていますが、あまり釣れていないようです。聞いてみると「ほんとにぽつぽつですが、キスが釣れます。」とのことでした。
自分もほんじゃ投げてみるか・・・と3投ほどしたあと目の前を漁船が底引きをしていったので竿を収めました。
キス釣り本番はまだもう少し先という感じでした。

今日は初めて一つの記事に複数の写真を入れることにチャレンジしました。
複雑なやりかたでするので時間がかかってしまいました。マスター出来るようがんばります。

日本鋼管

2005年11月08日 | 投げ釣り
日本鋼管のキスの投げ釣りは、だいたい毎年、ゴールデンウィーク頃始まります。私は、405CX(30号)かDX(27号)の竿に、PE1.5号の道糸・PE4号の力糸で、23号か25号の固定海草天秤、幹糸1.5号か2号ハリス1号競技用キス7号の3本針でいつも釣っています。PEの道糸は遠投しても食いがはっきりしています。PEにしてからは「釣れていたキス」から「釣ったキス」になりました。 
鋼管では雲出川河口付近が投げのキス釣りポイントで、ヘリポートの前まで行くともう釣れません。私もマイポイントがあります。引き戸を開けて作業をしている建物の前近くで、流木の立っているところです。なぜかいつも釣果がいいので、マイポイントにしてます。道路からの投げになるので、車に注意してキャストしてます。週末に釣りをするときは、漁のない土曜日をします。意地悪漁師がいて、漁港へ戻るとき岸の近くを全速で走って帰ります。私も竿をリールもろとも持ってかれたことがあります。船のエンジン音がしてきたら、要注意です。

三浦

2005年11月06日 | 投げ釣り
三浦は熊野古道「始神(はじかみ)峠」の登り口のあるところで、車はその駐車場の前の堤におきます。浜におりて釣るときは沖テトラの切れ目や近くをさぐります。小型のキスが多いです。発電所の排水路の近くはシモリが多く、根がかりかベラばかりです。早朝は手漕ぎボートが出て行くので、注意が必要です。
大きい突堤は波止釣りで人気ですが、投げでは、港の中の小突堤がGoodです。沖テトラ(写真)の外側を軽いめのオモリでねらうと、良型のキスが釣れます。漁港の入り口をまたぐ釣りになるので、竿は1本。漁船が時おり入ってくるのでエンジン音がしてきたら、イトを巻き始めましょう。なお、捨て竿を大きい突堤のほうへ投げておくとキスが拾えます。小突堤の名前どおり、2名ほどしか釣るスペースがありません。休日は必ず誰か竿を出していて、平日がです。

道瀬

2005年11月06日 | 投げ釣り
紀北町道瀬(どうぜ)の投げ釣り場は、大きく分けて港の北の浜と南の浜になります。北の浜(写真)は釣りやすそうに見えて、これがなかなかたいへん、遠投しないと根がかり連発で、オモリまでとられることも。でも、春、キスの大型を釣ったことがあります。「キャンプがてらに釣り」というグループが2組もいれば、もういっぱいです。堤防はアオリイカ釣り師が占領してます。南の浜は工事が進んで、だいぶ様変わりしてきましたが、秋、大きい落ちキスの数釣りを経験してます。堤防から南方向に投げます。平日に来て、ゆったりと釣りたい場所です。

矢口浦

2005年11月03日 | 投げ釣り
矢口浦は紀北町にあり、一番湾の奥でどんなに外海(熊野灘)が荒れても、波静かなところで、釣れなくてもいい、静かに一人で投げ釣りをするのにぴったりなポイントのあるところです。その日も台風が遠くを過ぎ晴天なのに、道瀬も三浦も大荒れで釣る場所がない。仕方なく行きました。でも、静かな釣りができ、おまけに塩焼きサイズの真鯛(チャリコ)が釣れ、家族でおいしくいただきました。