2017/6/24 モエレ沼⇒あいの里公園駅通り⇒美登位(ビトエ)その②
モエレ沼から 中央バスにのり あいの里へと向かいます
中沼小学校通りで乗車します
バス停は順に 北沼ノ端⇒リサイクル団地⇒福移入口(ここで降りると合流点に近いです)
⇒福移小学校通り⇒中福移入口⇒酪農団地⇒中福移⇒あいの里公園駅通り
ここで降ります 100m程行くと 伏古-拓北通り(パープルロード)にぶつかるので
そこを右折します 道路は左側を通ったほうが良いです 何故かは後でわかります
学園都市線の陸橋を渡ると 左側にあいの里公園 右側にロイズの建物が見えてきます
突き当りまで進むと 石狩-当別バイパスにぶつかります(T字路)
ここの信号を向こう側へ渡らねばなりません そのときに
道路の右側には信号が無いので T字路を右折する車を中央分離帯で待つのが大変です
交通量が多いので 相当難しい選択になります つまり危険です
なので 左側の信号のある側を渡るのが正解
ここならば 難なく渡れるのです
しかし 道路の左側は歩道が無いので 白線の内側を歩かねばならなく 少し危険ですが・・・
坂を上ったところで 石狩川の堰堤がこのバイパスに繋がっています
そこを左折すると
石狩川の看板が待っています
道路の反対側は
こちら側は この前通ってきた所が途中まで見えますね
やはり同じように土手が繋がっているのですが
向こうからこっちへ来るには このバイパスを渡らなければなりません・・・
かなりの交通量なので わたるのは危険です
なので 道路の左側を通ってくる必要があったのですが
もし 右側を通ってきたならば
土手を降りて橋の下をぐるっと回る う回路もあるので 遠まわりですが それでも良いでしょう
中沼を出る頃から雨が落ちていたのですが だんだんひどくなってきたので
雨合羽を着用します・・・ああ なんのこっちゃい! やれやれですね
仕方がないので カメラの紐に 手ぬぐいを巻いてカメラをつつみ
かっぱの下にしまって 移動します
トビのお出迎えです
これは 見晴らし台ですが この横に水門があります 茨戸川と 石狩川を繋いでいる水門で
普段は開いているはずです 大雨が降って 川の水が増水すると ここを絞めるはずです
川から水が入ってくるのを防ぐためです
石狩川の河口にも 水門があり やはりその様にするようです
大雨の時は マクンベツ側から 石狩湾に直接つながっている水門も有り そこを開けるらしい
でも いままでで 2回くらいしか使ったことはないそうです
目的は 札幌市の治水の為でしょうね
市内で発生した水は みな このマクンベツ川に流れ込むので(創成側とか発寒川)
その調整のための 水門かと・・・
話が横へそれました・・・
こちらは土手の上今来た方角です
右手に あいの里の駅前の構想マンションが見えます
これから行く方角ですが 右の道路の上トビがいます
看板の横を飛び上がります
少し行くと 馬が見えてきました
ここは 地図を見ると 石狩ホーストレック と書いてあります
いったいなんぞや… 調べると
有料の乗馬クラブみたいなものだそうです 完全予約制で 本州の客が多い様です
・・・・
このお馬さんたちに乗るのですね かわいいですね
ここは 他に何もないところなので この馬たちもストレスが無く
気持ちが良さそうです
ここのオーナーは 横浜から移住してきたそうです
ビトエのこの地区は この施設しかないみたいです 畑も無いみたいです
在るのは草原と 向こう側の茨戸川との間の 高い木だけ・・・
結構雨が降っていて 写真を撮るのが大変です
しかし このあたり 野鳥は沢山いるみたいです そこらじゅうで 鳥の鳴き声がします
雨でもなければ もっと たくさん居るんだろうな・・・と思います
そんな時 土手の左側で ずっと右の方の 奥の木の上に見つけたのが・・・
なんと! オジロワシの幼鳥ですね!
多分 この茨戸川には 奥の方に 中島があるのですが(地図で見ると)
その手前あたりかと思うのです
向こうをじっと見つめています 川を見ているのでしょうか・・・
このオジロワシ 見たことがある様です
雨が降っていて 少し遠いので はっきりとは見えませんが
感の良い方は もうお分かりかと・・・
そうです 先日も 合流点付近でみた 進次郎に見えます
顔がそうですし 背中の白いまだらが左に偏っているところが その証拠です
もう 何度も今年見た写真とおなじですね
このオジロワシのことは オジロワシ2017 のカテにもう少し詳しく
書いておきます まだ書いてないけど・・・
さて次です
・・・・・・
ノビタキのオスです 雨の中ご苦労さんです
この鳥を見たところは 茨戸川の突き当りになります
土手の下に茨戸川の端が見えます なだらかな坂になっています
そこから 例の中島が見えましたので
ほぼ左岸に近い所にあるのですが かなり大きくて
大きな木もびっしり生えています なんか オジロワシでもいそうですね・・・
ただ適当に写真を撮って見たのですが・・・
この写真を拡大します
ん・・・
ピントが合っていないので 良く分かりませんが・・・
オジロワシの成鳥が枝にとまっているように見えるのですが・・・
その時は ただ適当に撮っただけなので・・・
次回のお楽しみ という事で・・・
土手の右手に 石狩川と繋がっている 葦で囲まれた やや小さな沼があります
おっさんは 地図で見て この辺り チュウヒが居るんではないのかと考えていたのですが・・・
こんな感じの沼なんですが
土手の反対側は 茨戸川の行きどまりが見えます
この茨戸川は 実は この土手のもう少し先に行くと同じように
マクンベツ川の行きどまりがあるのですが
その行きどまりと 細い水路で繋がっています
つまり 石狩川河口⇒マクンベツ川⇒茨戸川⇒石狩川 とすべて繋がっているのです
そして 石狩川と石狩川河口は 水門を通して繋がっています
右手の沼の行きどまり辺りで トビがいました
・・・・・・
尾羽の少し上辺りのまだらの白黒の紋様が気になったので・・・
でも これ トビですよね・・・
こんな看板がありました ラジコンを飛ばすところがある様です
・・・・・・・・・
一見チュウヒに見える V字飛行を続ける鳥 下を見て飛んでいる・・・
もしや!
と思ったのですが・・・最後の写真を見ると・・・どうも トビの様です 残念でした
土手の道路に門がかかっています
ここは マクンベツ川の行きどまりを過ぎたあたりです
左のマクンベツ川です
右側にえぐれています
来たところを戻って行ってます
ずっと向こうに 生振大橋が見えます
沼の右の方に小さな黒い点が見えるので
拡大すると
大きな鯉が跳ねているようです
茨戸川に近い所から撮ったマクンベツ川です
茨戸川の先ほどの辺りに こんな看板が・・・
ということは この辺りから石狩大橋迄の土手の辺りは
野鳥がたくさんいるという事なんですね
その理由も良く分かります
なにせ 鳥にとっては凄くいい環境なんでしょうね
引き返す途中 札幌大橋付近で
痩せたキツネが歩いていました・・・大丈夫か・・・
えさが獲れないのかな 心配になります・・・
そんな時 土手の右側から石狩川の方向へ
飛んできた 1羽の鳥!
カメラを出すのに手間取り 上手く撮れなかったのですが・・・
・・・・
証拠写真ですが・・・
体が白いです 尾羽の上辺りから からだにかけて 白い
チュウヒのオスでしょうか・・・ そんな気がします
トビには見えません
この鳥 さっきの沼の方向石狩川の岸辺の木の中に消えて行きました・・・
やはり 次回の楽しみが増えたようです
・・・・・・
カッコーが嘴に餌を挟んでひな鳥に餌をやっているように見えます
本当か!
どうも信じられませんね・・・ボケが来たのかな
そんなこともありました
ここが U字型の茨戸川のもう一方の端 ここが本当のどんづまりです
最初に述べたように ここから 水門を通し水路が石狩川へ繋がっています
この写真の右側には トンボの池
左側には カエルの学校 なるものがあるそうです
こんど トンボの写真を撮るのも良いかもしれませんね
天気の良い日に・・・
この辺りから良く見える ロイズの工場です
こんな感じで 最初の ビトエ行は終了です
雨の中の 強行でしたが 色々収穫はありました
今後に繋がる良い体験が出来ました
やはり オジロワシがこの辺りにいると言うことがわかったのが
最大の収穫でしょう その他にもたくさんの野鳥がいるので
大変楽しみなところであるということがわかりました
なかなか来るのは大変ですが・・・
それでは また
モエレ沼から 中央バスにのり あいの里へと向かいます
中沼小学校通りで乗車します
バス停は順に 北沼ノ端⇒リサイクル団地⇒福移入口(ここで降りると合流点に近いです)
⇒福移小学校通り⇒中福移入口⇒酪農団地⇒中福移⇒あいの里公園駅通り
ここで降ります 100m程行くと 伏古-拓北通り(パープルロード)にぶつかるので
そこを右折します 道路は左側を通ったほうが良いです 何故かは後でわかります
学園都市線の陸橋を渡ると 左側にあいの里公園 右側にロイズの建物が見えてきます
突き当りまで進むと 石狩-当別バイパスにぶつかります(T字路)
ここの信号を向こう側へ渡らねばなりません そのときに
道路の右側には信号が無いので T字路を右折する車を中央分離帯で待つのが大変です
交通量が多いので 相当難しい選択になります つまり危険です
なので 左側の信号のある側を渡るのが正解
ここならば 難なく渡れるのです
しかし 道路の左側は歩道が無いので 白線の内側を歩かねばならなく 少し危険ですが・・・
坂を上ったところで 石狩川の堰堤がこのバイパスに繋がっています
そこを左折すると
石狩川の看板が待っています
道路の反対側は
こちら側は この前通ってきた所が途中まで見えますね
やはり同じように土手が繋がっているのですが
向こうからこっちへ来るには このバイパスを渡らなければなりません・・・
かなりの交通量なので わたるのは危険です
なので 道路の左側を通ってくる必要があったのですが
もし 右側を通ってきたならば
土手を降りて橋の下をぐるっと回る う回路もあるので 遠まわりですが それでも良いでしょう
中沼を出る頃から雨が落ちていたのですが だんだんひどくなってきたので
雨合羽を着用します・・・ああ なんのこっちゃい! やれやれですね
仕方がないので カメラの紐に 手ぬぐいを巻いてカメラをつつみ
かっぱの下にしまって 移動します
トビのお出迎えです
これは 見晴らし台ですが この横に水門があります 茨戸川と 石狩川を繋いでいる水門で
普段は開いているはずです 大雨が降って 川の水が増水すると ここを絞めるはずです
川から水が入ってくるのを防ぐためです
石狩川の河口にも 水門があり やはりその様にするようです
大雨の時は マクンベツ側から 石狩湾に直接つながっている水門も有り そこを開けるらしい
でも いままでで 2回くらいしか使ったことはないそうです
目的は 札幌市の治水の為でしょうね
市内で発生した水は みな このマクンベツ川に流れ込むので(創成側とか発寒川)
その調整のための 水門かと・・・
話が横へそれました・・・
こちらは土手の上今来た方角です
右手に あいの里の駅前の構想マンションが見えます
これから行く方角ですが 右の道路の上トビがいます
看板の横を飛び上がります
少し行くと 馬が見えてきました
ここは 地図を見ると 石狩ホーストレック と書いてあります
いったいなんぞや… 調べると
有料の乗馬クラブみたいなものだそうです 完全予約制で 本州の客が多い様です
・・・・
このお馬さんたちに乗るのですね かわいいですね
ここは 他に何もないところなので この馬たちもストレスが無く
気持ちが良さそうです
ここのオーナーは 横浜から移住してきたそうです
ビトエのこの地区は この施設しかないみたいです 畑も無いみたいです
在るのは草原と 向こう側の茨戸川との間の 高い木だけ・・・
結構雨が降っていて 写真を撮るのが大変です
しかし このあたり 野鳥は沢山いるみたいです そこらじゅうで 鳥の鳴き声がします
雨でもなければ もっと たくさん居るんだろうな・・・と思います
そんな時 土手の左側で ずっと右の方の 奥の木の上に見つけたのが・・・
なんと! オジロワシの幼鳥ですね!
多分 この茨戸川には 奥の方に 中島があるのですが(地図で見ると)
その手前あたりかと思うのです
向こうをじっと見つめています 川を見ているのでしょうか・・・
このオジロワシ 見たことがある様です
雨が降っていて 少し遠いので はっきりとは見えませんが
感の良い方は もうお分かりかと・・・
そうです 先日も 合流点付近でみた 進次郎に見えます
顔がそうですし 背中の白いまだらが左に偏っているところが その証拠です
もう 何度も今年見た写真とおなじですね
このオジロワシのことは オジロワシ2017 のカテにもう少し詳しく
書いておきます まだ書いてないけど・・・
さて次です
・・・・・・
ノビタキのオスです 雨の中ご苦労さんです
この鳥を見たところは 茨戸川の突き当りになります
土手の下に茨戸川の端が見えます なだらかな坂になっています
そこから 例の中島が見えましたので
ほぼ左岸に近い所にあるのですが かなり大きくて
大きな木もびっしり生えています なんか オジロワシでもいそうですね・・・
ただ適当に写真を撮って見たのですが・・・
この写真を拡大します
ん・・・
ピントが合っていないので 良く分かりませんが・・・
オジロワシの成鳥が枝にとまっているように見えるのですが・・・
その時は ただ適当に撮っただけなので・・・
次回のお楽しみ という事で・・・
土手の右手に 石狩川と繋がっている 葦で囲まれた やや小さな沼があります
おっさんは 地図で見て この辺り チュウヒが居るんではないのかと考えていたのですが・・・
こんな感じの沼なんですが
土手の反対側は 茨戸川の行きどまりが見えます
この茨戸川は 実は この土手のもう少し先に行くと同じように
マクンベツ川の行きどまりがあるのですが
その行きどまりと 細い水路で繋がっています
つまり 石狩川河口⇒マクンベツ川⇒茨戸川⇒石狩川 とすべて繋がっているのです
そして 石狩川と石狩川河口は 水門を通して繋がっています
右手の沼の行きどまり辺りで トビがいました
・・・・・・
尾羽の少し上辺りのまだらの白黒の紋様が気になったので・・・
でも これ トビですよね・・・
こんな看板がありました ラジコンを飛ばすところがある様です
・・・・・・・・・
一見チュウヒに見える V字飛行を続ける鳥 下を見て飛んでいる・・・
もしや!
と思ったのですが・・・最後の写真を見ると・・・どうも トビの様です 残念でした
土手の道路に門がかかっています
ここは マクンベツ川の行きどまりを過ぎたあたりです
左のマクンベツ川です
右側にえぐれています
来たところを戻って行ってます
ずっと向こうに 生振大橋が見えます
沼の右の方に小さな黒い点が見えるので
拡大すると
大きな鯉が跳ねているようです
茨戸川に近い所から撮ったマクンベツ川です
茨戸川の先ほどの辺りに こんな看板が・・・
ということは この辺りから石狩大橋迄の土手の辺りは
野鳥がたくさんいるという事なんですね
その理由も良く分かります
なにせ 鳥にとっては凄くいい環境なんでしょうね
引き返す途中 札幌大橋付近で
痩せたキツネが歩いていました・・・大丈夫か・・・
えさが獲れないのかな 心配になります・・・
そんな時 土手の右側から石狩川の方向へ
飛んできた 1羽の鳥!
カメラを出すのに手間取り 上手く撮れなかったのですが・・・
・・・・
証拠写真ですが・・・
体が白いです 尾羽の上辺りから からだにかけて 白い
チュウヒのオスでしょうか・・・ そんな気がします
トビには見えません
この鳥 さっきの沼の方向石狩川の岸辺の木の中に消えて行きました・・・
やはり 次回の楽しみが増えたようです
・・・・・・
カッコーが嘴に餌を挟んでひな鳥に餌をやっているように見えます
本当か!
どうも信じられませんね・・・ボケが来たのかな
そんなこともありました
ここが U字型の茨戸川のもう一方の端 ここが本当のどんづまりです
最初に述べたように ここから 水門を通し水路が石狩川へ繋がっています
この写真の右側には トンボの池
左側には カエルの学校 なるものがあるそうです
こんど トンボの写真を撮るのも良いかもしれませんね
天気の良い日に・・・
この辺りから良く見える ロイズの工場です
こんな感じで 最初の ビトエ行は終了です
雨の中の 強行でしたが 色々収穫はありました
今後に繋がる良い体験が出来ました
やはり オジロワシがこの辺りにいると言うことがわかったのが
最大の収穫でしょう その他にもたくさんの野鳥がいるので
大変楽しみなところであるということがわかりました
なかなか来るのは大変ですが・・・
それでは また