オジロワシプロファイル⑫2021～（新規および追加 随時更新）
隼四郎（じゅんしろう）2021
四郎に似た感じの若鳥になりますが 尾羽が全く違います 縁は縦の線が両脇に少し見えますが
尾羽の●●は 飛ぶと４個あるように見えます
翼下には白いマダラが少し残っており胴体脇下部に白いのが目立ちます
どこか三冬にも似た顔つきに見えますがやはり四郎系の顔つきになります
剛とは親しい間柄に見えますが 魚を獲るスキルは相当なものでスピードもあって
奪われた魚をまた奪い返したのには驚かされました。
以前のデータを見て思うのですが この隼四郎 清四朗に似ているのだと思います
目の感じが四郎とは違うので清四朗の進化形かもしれないと思いました。
竜次（りゅうじ）2021
三冬とよく似た感じの顔つきで立ち姿もよく似ていますが 翼下のラインとまだらが違います
三冬の場合はもっとラインもまだらも見られず くちばしの先の色ももっと薄いです
なので 三冬とは兄弟の関係なのかと思うのですが こちらの方が若いです。
魚を獲るスキルも勇気もありそうな若とりになります
九郎（くろう）2021
去年もこの時期に来た幼鳥だと思われます
ライン系の幼鳥で目元の涼しさが特徴になります
錦四郎とよく似たライン模様なのですが（翼上面）この九郎には そのラインの上胴体脇に
スターマークが2つ見られますが 錦四郎にはそれがありませんし お腹のマダラがこちらの方が
びっしりとあるので違う個体だと思います こちらの方が若そうです でもよく似ています
錦四郎（きんしろう）2021
この幼鳥四郎によく似ているのですが 去年見た九郎ともよく似ていますので おそらく去年の九郎だと思われますが 上の鳥を今年九郎としたため 新たに錦四郎としての登録となりました
九郎と違うところは 翼指左右の10枚目の縁のところが白く透けて見えます
これが大きな特徴で 九郎にはこれが見えませんし 胴体の白いマダラももっとたくさんあります
頭グレー系で眉のところが白く虹彩の色が黒っぽので瞳が大きく見えます
しかし 四郎とはよく似ています。
七郎丸（しちろうまる）2021
七郎と似た感じの目つきを感じます 交際が薄い褐色の目で 翼下のラインもまっすぐではありませんが太めのが入っています このタイプの幼鳥は ムツオ系ではありませんがライン系とバタフライ系の
中間のような胴体脇のまだら模様となっており そこが目の色とともに七郎との共通点になります
当初は勘九郎丸といってましたが 七郎丸に訂正
ムツ次郎（むつじろう）2021
数年前から登場しているムツ次郎とは同一かどうかはアヤシイのですが よくわからないので同じ扱いとしました トビ模様のとても目立つムツオ系の幼鳥になり トビ模様とその周りの黒い羽の部分が
白黒のコントラストの激しいツートン模様の幼鳥になります
性格は明るく元気なのでオスかと思われます 剛 春恵とは親しい間柄でいつも一緒にいて魚をもらうところを見ると 子供なのかと思われます。
ムツ花子（むつはなこ）2021
ムツオ系のおとなしそうな幼鳥でムツ次郎と一緒に剛などと行動しています
右翼のオオワシ模様が目立ちます 胸は白いマダラが見えますがお腹の部分は茶色い
4年目-勘九郎（かんくろう）2021
勘九郎丸（かんくろうまる）2021
登場日 2021/3020
この幼鳥 お腹には白いマダラがびっしりとあり翼下のラインも太いのが1本しっかりとあります
オオワシ模様は左右に短いのが３本ずつみられ尾羽の縁はしっかり太く残ってます
翼上面は ややバタフライ系のライン系でダブルラインではありません
九郎とも似た感じになりますが 勘九郎に似ていると思いました
剣次郎（けんじろう）2021
スターマークのしっかりラインに見えるライン系の幼鳥
翼上面には 真ん中に太いのがあり 胴体脇近くにはその上下に短いラインが２本あるように見えます
お腹のマダラは白くまだ幼さが残ります
八郎（はちろう）新規
登場日 2021/3/8
顔だちは険しく気の強そうなオジロワシの印象です
右は翼指の10枚目 左は９枚目が白く透けており 下から見ると光を透すのでそこが傷のように見えますそれが大きな特徴となります。
錦四郎がそのタイプになりその他にもいると思いますが ムツオ系ではなく四郎や勘九郎に似た
おなかに白いマダラのあるタイプになりますが
翼下のラインはまっすぐ伸びており オオワシ模様は見られません
左右の胴体脇の大きな白いマダラに注目すると 右の方の真ん中が丸く消えかかっています…
ちょっと思い当たる幼鳥がありませんので 勘九郎によく似た感じの 八郎として登録することにしました。
この記事の中では九太郎としたものですが どうも最初に定義した九太郎とは全く違うようです
顔は似ていますが 九太郎には10枚目あたりの翼指の端の◯はありませんね
そこは訂正となります
九太郎2号（きゅうたろうにごう）2021
登場日 2021/3/26
おそらく去年生まれた新子
頭グレー系の翼上面ダブルライン系 翼下面にも太いラインがある
オオワシ模様も左右2本ずつ入っており お腹にはびっしりと白いまだらが入っている
その姿顔つきは九太郎と瓜二つでとても良く似ています
翼上面のダブルラインはさらに上下に短いのが2本入っておりとても珍しい
またこの幼鳥には オオワシ模様のある羽の縁の部分（翼指8・9枚目の縁）が白く透けて見えます
その辺は九太郎とは違いますが。
隼四郎（じゅんしろう）2021
四郎に似た感じの若鳥になりますが 尾羽が全く違います 縁は縦の線が両脇に少し見えますが
尾羽の●●は 飛ぶと４個あるように見えます
翼下には白いマダラが少し残っており胴体脇下部に白いのが目立ちます
どこか三冬にも似た顔つきに見えますがやはり四郎系の顔つきになります
剛とは親しい間柄に見えますが 魚を獲るスキルは相当なものでスピードもあって
奪われた魚をまた奪い返したのには驚かされました。
以前のデータを見て思うのですが この隼四郎 清四朗に似ているのだと思います
目の感じが四郎とは違うので清四朗の進化形かもしれないと思いました。
竜次（りゅうじ）2021
三冬とよく似た感じの顔つきで立ち姿もよく似ていますが 翼下のラインとまだらが違います
三冬の場合はもっとラインもまだらも見られず くちばしの先の色ももっと薄いです
なので 三冬とは兄弟の関係なのかと思うのですが こちらの方が若いです。
魚を獲るスキルも勇気もありそうな若とりになります
九郎（くろう）2021
去年もこの時期に来た幼鳥だと思われます
ライン系の幼鳥で目元の涼しさが特徴になります
錦四郎とよく似たライン模様なのですが（翼上面）この九郎には そのラインの上胴体脇に
スターマークが2つ見られますが 錦四郎にはそれがありませんし お腹のマダラがこちらの方が
びっしりとあるので違う個体だと思います こちらの方が若そうです でもよく似ています
錦四郎（きんしろう）2021
この幼鳥四郎によく似ているのですが 去年見た九郎ともよく似ていますので おそらく去年の九郎だと思われますが 上の鳥を今年九郎としたため 新たに錦四郎としての登録となりました
九郎と違うところは 翼指左右の10枚目の縁のところが白く透けて見えます
これが大きな特徴で 九郎にはこれが見えませんし 胴体の白いマダラももっとたくさんあります
頭グレー系で眉のところが白く虹彩の色が黒っぽので瞳が大きく見えます
しかし 四郎とはよく似ています。
七郎丸（しちろうまる）2021
七郎と似た感じの目つきを感じます 交際が薄い褐色の目で 翼下のラインもまっすぐではありませんが太めのが入っています このタイプの幼鳥は ムツオ系ではありませんがライン系とバタフライ系の
中間のような胴体脇のまだら模様となっており そこが目の色とともに七郎との共通点になります
当初は勘九郎丸といってましたが 七郎丸に訂正
ムツ次郎（むつじろう）2021
数年前から登場しているムツ次郎とは同一かどうかはアヤシイのですが よくわからないので同じ扱いとしました トビ模様のとても目立つムツオ系の幼鳥になり トビ模様とその周りの黒い羽の部分が
白黒のコントラストの激しいツートン模様の幼鳥になります
性格は明るく元気なのでオスかと思われます 剛 春恵とは親しい間柄でいつも一緒にいて魚をもらうところを見ると 子供なのかと思われます。
ムツ花子（むつはなこ）2021
ムツオ系のおとなしそうな幼鳥でムツ次郎と一緒に剛などと行動しています
右翼のオオワシ模様が目立ちます 胸は白いマダラが見えますがお腹の部分は茶色い
4年目-勘九郎（かんくろう）2021
勘九郎丸（かんくろうまる）2021
登場日 2021/3020
この幼鳥 お腹には白いマダラがびっしりとあり翼下のラインも太いのが1本しっかりとあります
オオワシ模様は左右に短いのが３本ずつみられ尾羽の縁はしっかり太く残ってます
翼上面は ややバタフライ系のライン系でダブルラインではありません
九郎とも似た感じになりますが 勘九郎に似ていると思いました
剣次郎（けんじろう）2021
スターマークのしっかりラインに見えるライン系の幼鳥
翼上面には 真ん中に太いのがあり 胴体脇近くにはその上下に短いラインが２本あるように見えます
お腹のマダラは白くまだ幼さが残ります
八郎（はちろう）新規
登場日 2021/3/8
顔だちは険しく気の強そうなオジロワシの印象です
右は翼指の10枚目 左は９枚目が白く透けており 下から見ると光を透すのでそこが傷のように見えますそれが大きな特徴となります。
錦四郎がそのタイプになりその他にもいると思いますが ムツオ系ではなく四郎や勘九郎に似た
おなかに白いマダラのあるタイプになりますが
翼下のラインはまっすぐ伸びており オオワシ模様は見られません
左右の胴体脇の大きな白いマダラに注目すると 右の方の真ん中が丸く消えかかっています…
ちょっと思い当たる幼鳥がありませんので 勘九郎によく似た感じの 八郎として登録することにしました。
この記事の中では九太郎としたものですが どうも最初に定義した九太郎とは全く違うようです
顔は似ていますが 九太郎には10枚目あたりの翼指の端の◯はありませんね
そこは訂正となります
九太郎2号（きゅうたろうにごう）2021
登場日 2021/3/26
おそらく去年生まれた新子
頭グレー系の翼上面ダブルライン系 翼下面にも太いラインがある
オオワシ模様も左右2本ずつ入っており お腹にはびっしりと白いまだらが入っている
その姿顔つきは九太郎と瓜二つでとても良く似ています
翼上面のダブルラインはさらに上下に短いのが2本入っておりとても珍しい
またこの幼鳥には オオワシ模様のある羽の縁の部分（翼指8・9枚目の縁）が白く透けて見えます
その辺は九太郎とは違いますが。
アクセス
トータル
