鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

ハクチョウ2025 1/24 3羽のオオハクチョウはまだいます

2025年01月30日 | ハクチョウ
2025/1/24


最初5羽いたオオハクチョウが3羽になり(多分同じ群れの2羽と別れたのだと思うのですが)
この日はその3羽のオオハクチョウがまだこの伏古川にいることを知ります その様子




何時もの様に二の橋から南側を眺めると 川の中ほどにオオハクチョウが見えました


川の真ん中に




こちらの1羽が見え



その奥の左側の岸辺には




こちらの2羽が見え 3羽のオオハクチョウを確認します
この前と同じ個体であることは間違いなさそうです



1羽でいる方が







元気よく羽ばたいています



3羽の関係は

この様な位置になります 橋の上から見ていますが




奥の2羽の左の方が




こちらになり



1羽でいる方が

こちらで


奥の右の方が

こちらになります




少し右の岸を近づいて行きますと(逃げませんのでね)








こちらは2羽の方ですが くちばしの黄色が目の周りにリングのように見えるのがわかります



こちらは1羽で近くに見える方ですが

とても近いです 土手の雪の上に首が出ています



2羽の位置関係はここから見ると

この様になっていて
左の1羽の方のほぼ真横から見ていることになります
いくら見てもこれ以上は仕方がありませんので ここで退散しました
それでは また
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オオハクチョウ2025 1/21 オオハクチョウは5羽から3羽へ…

2025年01月23日 | ハクチョウ
2025/1/21


伏古川で見たオオハクチョウですが
この日は5把から3羽に数が減っておりました
おそらく2羽が親で子供を残して飛んで行ったのかと考えましたが定かではありません
しかしおそらく同じオオハクチョウだと思うのですね



二の橋の北側に



ノスリを見ていたのですが
橋の南側にオオハクチョウの姿がありました



三の橋の少し手前になりますので遠いのですが

オオハクチョウは3羽確認できます
しかし驚いたのはその少し向こう側の草のそばに
かたまってカイツブリたちの姿が見えたことです




よく見ると

カイツブリは6羽数えることが出来ます
おそらくまだいるのかもしれませんがまとめて6羽は壮大です





上空が慌ただしくなりカモが飛んで行くのですが




マガモの群れでした
このマガモは右へ旋回してぐるっと回りこみこの川へ降りてきます




橋からオオハクチョウが

見えますが1羽は寝ています



向こうには

カイツブリも見えるのですが



その左の水の中に







次々と先ほどのマガモたちが降りてきます




そして全員がじっと




左の奥を見てますね…



おそらくこれは 向こう側をオジロワシが飛んだのだと思われます
向こう側というとここからなら東側のモエレの方角になります
カモたちは気にしてずっとその方角を見ていたようです




近くの木に




ツグミ



こちらは



ハクセキレイになります



オオハクチョウに少し近づきますと




3羽のオオハクチョウの向こう側に
カイツブリの姿も見えます




カイツブリが

2羽



そして

3羽になり




右奥にもう1羽いて

4羽になり



さらにもう1羽真ん中の奥に

確認できますが 6羽はみることは出来ませんでした



三の橋の向こう側からオオハクチョウが橋の下を通して




見えたのですが 近づくと逃げてしまいそうなので
近づかないで引き返してきました
そんなオオハクチョウとカイツブリのお話となります

それでは また
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オオハクチョウ2025 1/16 この日もオオハクチョウはいました 5羽ね

2025年01月22日 | ハクチョウ
2025/1/16


これと言って変わりはないのですが 例の川にオオハクチョウがまだいたということです
残念ながらこの日はカイツブリの姿は見えなかったのでどこかへ行ったのかもしれません



二の橋の北側に前日と同じようにオオハクチョウがいました



岸辺に雪の残る右岸の手前を動いています







此処には4羽しか入ってないのですが



少し左の離れたところにもう1羽

こちらの個体の姿があり やはりオオハクチョウは5羽確認できます




こんな汚い川ではなく もっと広くてきれいなところが良いのでしょうが
如何なる事情でここにいるのかは定かではありません
あちこち近くの川をを飛び回っているのだと思います



相変わらずダイサギは2羽いて

橋の北側の1羽と



南側にも




もう1羽がずっとここに来ているようです
今はモエレでは見ませんのですが すぐモエレの横の篠路新川や
その川から札幌新道の方へ直角に流れてゆく苗穂川辺りでも見ることがあるようです
近いのであちこち飛び回っているようですね

この日はそんなオオハクチョウの様子となります
それでは また
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オオハクチョウ2025 1/15 5羽のオオハクチョウふたたびの カイツブリは7羽以上いますね

2025年01月22日 | ハクチョウ
2025/1/15


伏古川にいてその後見えなくなった5羽のオオハクチョウが またやって来ました
いったいどこへ行っているのやらわからないのですが近くにいることは間違いなさそうです

また1/12に見たカイツブリの幼鳥がまだいたことも確認します
さらに別のところに5羽のおそらくカイツブリの幼鳥たちが姿を見せましたので
この界隈にはこの日7羽以上のカイツブリの幼鳥たちがいたようです そんなお話です





先日カイツブリを見た二の橋まで行きますと
この日も橋の北側にカイツブリを発見しました


この日も2羽のカイツブリを見つけたのですが少し暗いです…



先を行く1羽は先日のマダラのない方で

くちばしに大きな魚を咥えているようです




後ろを右に横切ってゆくのは

顔にマダラの残った虹彩がグレーの幼鳥になりますので
先日のペアで間違いなさそうです




先を行くのは




虹彩が白くマダラのない方に間違いがなさそうですが
魚を咥えてはいるものの食べる様子ではないようです
例によって魚で遊んでいる感じです





魚を高く上げては






またくわえなおして遊んでいますね




このカイツブリの後から
たくさんのマガモたちがやって来て





カイツブリを先頭に 左岸の奥へと遠ざかってゆきます






実はこのカイツブリたちの右側にはオオハクチョウがいて
おそらく先日も見た5羽のオオハクチョウの集団になります
しばらく見ていなかったのですがまた戻って来たようです



川の中ほどの草の中で




草の根元のものを食べているのですが





3羽しか写真には入りません…5羽いるのだけどね




こちらは




カルガモになります




ずっと北側の奥にはさっきのカイツブリとマガモたちが

移動していったのですが よく見ますと中ほどの岸のそばに




カイツブリが2羽見えます
右に消えたマダラの濃い幼鳥がまた姿を出したようです




二の橋の北側から一の橋までは距離があり雪がありますので近づいてみることは出来ませんし
そのつもりもないので カモたちの隠れ場になっているようです






さてこの時
この二の橋から遠く南側の三の橋の下あたりを覗くと

右の岸の少し左側の水の中にカイツブリを複数発見します




上の写真の左上の方に

3羽のカイツブリが見えるのですが




この写真ではなんと

その3羽とは別に 下の方にもう2羽カイツブリの姿を確認できます
ということは 三の橋付近には5羽以上のカイツブリの姿があるということになります

二の橋の北側には2羽のカイツブリ幼鳥がいますので
結局ここにはいま 7羽以上のカイツブリ幼鳥がいる計算になるようです
知らなかったですね…こんな真冬にカイツブリがいるなんで…驚きます





遠いのではっきり見ることはかないませんがカモたちが驚くといけませんので
近づかないようにしておきます




さてオオハクチョウへ眼を戻すと
草の中から2羽が広いところへ出てきました










こちらの橋の方へ近づいてくるのですが
このタイミングでようやく5羽全員を写真に収めることが出来ました




それが

こちらの写真となります




この一番右下のオオハクチョウが

こちらに近づいてきて



草の根元に







首を突っ込んで何かを食べているようです



いつまでいるのか5羽のオオハクチョウ

ということですね
それでは また
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オオハクチョウ2025 1/5 川でオオハクチョウが5羽

2025年01月20日 | ハクチョウ
2025/1/5 



年が明けて2025年 1/5のこととなります
去年の暮れにカイツブリを見た 伏古川で 今度はオオハクチョウの5羽の群れを見ることとなりました
先日見たカイツブリは 一番北側の橋のそばでしたが
この日はさらに南側の橋の南側になります
この橋は車もさほど通りませんのでカモたちも過ごしやすいのかと思います
北側の橋とは200mくらい南側にその橋は架かっています



この日はダイサギが飛んで来たのでその辺りを見ていましたらオオハクチョウを発見することとなりました

南に向かって左側の岸辺にオオハクチョウがいました




2羽姿が見えます










その奥の方に見えたのが

こちらのダイサギになります
ダイサギは別々のところに2羽姿がありました



さてオオハクチョウですが
ここではその姿が

4羽見えます 雪の小山がオオハクチョウに見えるのですが動きませんので区別がつきます




1羽が




羽バタをしています




4羽のオオハクチョウですが 今時分までここにいるのも若いからなのかもしれません…




4羽かと思っていたのですがさらによく見ると

オオハクチョウの姿は5羽確認できます



右奥に見えるのが

ダイサギになります



マガモやカルガモもいるのですが
この日は




オオハクチョウが目立ちます




橋の反対側の北側にカワアイサがどこからか飛んできました












オスになり



この時期この川に現れるというのは
川の水温が暖かいことと 魚がたくさん獲れるからだと思われます

この川は札幌新道の南側で見えなくなってしまいますが
この辺りは民家もあまりなく畑の中にありますので カモたちには安心できるのかもしれません
この川が雪で閉じてしまわないことを祈ります
それでは また
コメント (3)
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ハクチョウ2024 11/9 真っ白できれいな2羽のオオハクチョウがやって来た

2024年11月15日 | ハクチョウ
2024/11/9


この日はオオハクチョウが2羽沼に降りていたのですが
頭も首も真っ白でとてもきれいでしたので きれいな水のある所からやって来たものと思われます

このオオハクチョウペアだと思うのですがどちらがオスなのかはよくわかりません
ただ沼の中をぐるっと移動してゆき最後は飛び立ってしまうのですが
カモたちの中を急ぎ足で通り過ぎてゆきますのでそれに驚いて逃げるカモもいて
まるでガリバーの物語の感がありそこが面白いところになります
そんな様子をご覧いただきます




下ノ橋から公園の道路を歩いて行き L2-ポイントまで行ったとき
遠くに見える向かい側のA-水門の前に白い大きなハクチョウの姿を発見します






2羽しかいませんが首も頭も真っ白でとてもきれいです きれいな水のところからやって来たのだと思われますね





此処からでは遠いので急いでC-ポイントまで行きますと
A-水門が正面に見えてきますが






2羽のオオハクチョウは水門の前で




じっと

漂っているだけです


このまましばらく見ていましたが動きがないので先を進んでゆくのですが
いつの間にかハクチョウは動き出し B-中洲の向こう側まで来てるのを発見します
オオハクチョウは大きいので泳ぐスピードも速いです



慌てて写真を撮ろうとするのですが 中洲の陰に隠れて見えなくなってしまいます…
でもすぐにB-中洲の右端にその姿が見えました 




今左のB-中洲から現れたところです



後ろの個体が脇の水草の前で立ち止まり







草を食べているようです
オオハクチョウは大きいので随分と近く見えます




この個体の右には



もう1羽がいて







ゆったりと右へと進路をとるのですが




こちら岸の脇の灌木が邪魔をして

見えなくなってしまいます



良く見えるところまで行くと

後ろに見える中洲小島の前を




進んでゆきます



もう1羽は中洲小島の前の草の中に

首を突っ込んでいます



先頭のハクチョウが




中洲小島の右端を出た辺りで
後ろからもう1羽が追い付いてきて




2羽で仲良く草を

つついていますが



この場所には見覚えがあって

C-中洲の左先端部部であり
よくカンムリたちがあの草の中で巣を作ろうとしていたところになります




オオハクチョウたちはそのまま中洲の前を

右へ進んでゆきます



この時気づいたことがあって
先頭を行く個体は

首の下に何もついてないのですが



後からついてくる個体の首の下のところには黒い草がまとわりついています

これで2羽の判別が可能になりました




今見えるのは

後ろを行く個体で首の周りには黒い草が見え 写真の右下には首の細長いカモが見えます
このカモに注目しました




オオハクチョウの泳ぐスピードは随分速く
後ろのハクチョウが特に急いで近づいてきましたので
それに恐怖を感じたカモたちが突然

飛び上がります




1羽はマガモのオスですが

その後ろに飛び上がるのは さっきの首の細いカモになり




よく見ますとこのカモ




オナガガモの若鳥でした 先日も見たことがあると思うのですが
さすがにオオハクチョウが巨大で怖かったものと思われます





そしてこのオナガの若鳥は前を行くオオハクチョウのところまで




飛んで行き それをまた追い越して



向こうへ消えてゆきました




やや狭い見覚えのある中洲の脇を




2羽のオオハクチョウは中の橋の方角へと向かってゆくのですが



急に立ち止まり





今度は首に黒い草の付いている個体を先頭に




こちら岸の前を引き返してゆきます



どうやら今度は公園側の岸辺を西へと向かって







2羽仲良く



戻って行き
公園側の奥を探索するようです





ここでオオハクチョウを追うのは止めましたが
中の橋を渡り土手をまた西へ戻って行きますと





このホオジロガモが飛んで行くのを見た後



少し進んでゆき遠く下ノ橋の方角を望んだ時
公園側の高い灌木が続く前あたりを右へ泳いでゆく

オオハクチョウ2羽が見えました
彼らはこのまま下ノ橋の方へと向かうのですが 途中で飛び上がり南の空へと消えてゆきました
新天地へと立ち去ったものと思われます
そんなオオハクチョウでした それでは また








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モエレの鳥たち 2/18 休憩に降りてきたオオハクチョウは7羽

2024年02月23日 | ハクチョウ
2024/2/18

オジロワシの観察をするためいつものところで待機していますと
オジロワシは来ないのだけれど 上空にオオハクチョウが飛んできました
漁場の上空を鳴き声を出しながら飛んできました


複数羽いたのですが慌ててファインダーを覗くと






やや頭の汚れたオオハクチョウが飛んできます


このまま中の橋の方へと流れてゆくのですが







群れ全体は入り切りません…近いのでね



そしてだんだん低くなって右の灌木の陰に隠れてしまいます
どうやら沼の雪の上に降りたみたいです…



慌てて道路を右に移動してハクチョウを探しますと
ハクチョウの姿は雪の上にありました
どうやら休憩のために雪の上に降りてきたようです




C-中洲の左先端近くの向こう側の雪原の上にその姿がありました
手前に見える灌木は雪に埋もれたC-中洲の灌木になりますが



右の方に

3羽のオオハクチョウが見え



その右の2羽は

やや黒っぽく見え あるいは若鳥なのかもしれません



その3羽の左側にも

4羽のオオハクチョウが降りており




合計7羽のオオハクチョウの群れでした



右端の2羽は疲れているのか早々と

雪の上におっちゃんこして休む気満々です



 



ここから見ると中洲のすぐそばに降りているように見えますがそうではなく
中洲とはもっと距離があってむしろ向こう岸に近いところに降りたようです







皆一様にすす汚れており 成鳥なのか若鳥なのかわかりにくいのですが



皆腰を下ろして雪の上でゆっくりと休んでます
ただ休むだけのために降りてきたようです



中の橋まで行って遠くから見ると

奥に見えるのは A-水門脇の灌木になり







水門のずっとこちら側 中洲からは随分と離れた雪原の真ん中に降りたことがわかります
キツネなどを避けるために雪原の真ん中に降りたのだと思われます

オジロワシは来ませんがオオハクチョウがやって来たというお話です
それでは また
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モエレの鳥たち 4/14 カンムリもオオハクチョウファミリーもこの日が最後でした

2023年04月20日 | ハクチョウ
2023/4/14

オオハクチョウファミリーはこの日が最後となりました
カンムリもやはり見てません…

周回遅れの投稿となりました



この日は中の橋からのスタートとなりました
橋のそばには

ヒドリガモがいるだけですが



この日は 橋の東側の公園側の岸のところ 曲がり角付近に







ここいらでずっと見ているオオハクチョウの5羽のファミリーを発見します
岸の草むらで餌を食べているようです
この日はここまでやって来たようですね



その時橋の西側 B-水門の前あたりから1羽だけ水の中を








カンムリカイツブリが泳いでくるのが見えました
まだいたようです いつものカンムリになりますね


こちらの方へ近づいてくるのですが

 






やはり橋の上のこちらが気になるようです
どうもこちらを見ているようですね



なのでそれ以上は近づいては来ず




こちらを見ながら



後ろを振り向いて



海峡の方へと消えてゆきました。



さてオオハクチョウの方はまだ熱心にえさを食べていたのですが




そのうちの1羽のまだ幼そうな若が
沼の中央の方へと

出てきました



それを見た親鳥が

追いかけてきて




沼の中央の若鳥のそばまでやって来ますと



さらにそれに続いて

残りのハクチョウたちも












全員それに付いてきて



土手側の岸に向かって

泳いでゆきます
どうやら今度はこちら側を探索するようです



土手の上を歩いて近づいてゆくと
突き出た岸のところに




みんな集まって来て


今度はこちらの方へと
 



泳いできます
見つからないように屈みながら写真を撮るのですが
さすがに向こうも気づくようです



それでも岸のそば 近いところを







若鳥が通り過ぎてゆきます
草の隙間から撮るのですが






近いです



こちらの鳥は

親鳥かと思いますが定かではありませんね
分かりずらいです…



こちらの若が



















羽バタをしていますね




そうした後沼の中央にまた出てゆくのが




親鳥のようですね
虹彩の色が少し違うように見えますね



その後をまた若鳥が







ついてゆく図になります


このままこのオオハクチョウファミリーは向こう岸を上の橋の方へと流れてゆきました
これが見納めとなったようです。



ミコアイサが
 


魚を呑み込んでいます


こちらは

ハクセキレイとなります
そんなこの日のモエレとなりましたが
オオハクチョウもカンムリカイツブリもこの日を最後に見てはいませんね
もう去ったのだと思われます

それでは また
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モエレの鳥たち 4/8 オオハクチョウファミリーは堅い絆だね

2023年04月15日 | ハクチョウ
2023/4/8

この日もオオハクチョウファミリーを確認します
いつまでここにいるのでしょうか
沼の中をあちこち泳いでゆくこのファミリーですが 親子の絆は固く
常に一緒に過ごしている様子はほのぼのとしたものがあります
この日はカンムリカイツブリの姿は見つけることは出来ませんでしたが
数日後 またその姿を見ることになります
そんなモエレのオオハクチョウファミリーの様子となります


中の橋に到着すると
B-水門の前の水の中にオオハクチョウの若鳥2羽を発見します


奥に見えるのは遠くの外側の土手の岸になりますになります


1羽が

羽バタをしています
他のファミリーの3羽は見当たりませんが…どこにいるのでしょうか



そうしますと先ほどの2羽が

C-D 海峡に向かって泳ぎ始めました



そこで初めて分かったのですが
C-中洲の公園側から




ファミリーの残りの親鳥2羽と 一番幼い若鳥1羽が姿を現しました



こちらの方へ向かって泳いできます
どうやら若鳥2羽とは別行動をしていた模様です






海峡を渡って



沼の広いところへ出てきますが



その先には

2羽の若鳥も寄ってきており



ようやくここで

ファミリーの集結となりました



硬い絆のこのオオハクチョウファミリーですが

どうやらこの辺りでいつものように



お休みモードに入りました。



土手の上を歩いてゆくと







オオジュリンの姿が見えます


B-水門辺りまで行ったとき
先ほどのオオハクチョウファミリーが

C-中洲の公園側に移動していました
向こう側(公園側)から見るとかなり近づきますので
これからそちらへ向かってゆきます




橋の上から


C-中洲の公園側に

オオハクチョウが集まっているのが見えます
あの辺りで餌を探しているようです


公園の道路を歩いてゆくと

ファミリーが水に頭を突っ込んでいるのが見えます



近いのですが ここは光がまぶしくて少し白くなってしまいます…









あまりきれいには写りませんね…




若鳥なのか親鳥なのかわかりずらいです…




白つぶれになってしまいますね…。



B-中洲あたりまで歩いてゆきますと

パンダアイサが見えるのですが


そこへ先ほどのオオハクチョウたちが泳いできました



B-中洲の前を1羽の親鳥を先頭に



3羽の若鳥が続いてきます









アオサギの前を




通り過ぎてゆくのですが
しんがりを務めるのが もう1羽の親鳥になりますから こちらがお母さんでしょうか



先頭の親鳥は B-中洲の左先端部分に

到着し



その後から

若鳥も到着して


この辺りで

餌を食べていました
この辺りも餌の豊富な場所になります



このまま公園の道路を歩いてゆくと
A-中洲の左先端近くには

甲羅干しをしている カワウの姿が見えます


下ノ橋まで行くと




ヨシガモの姿がありました


そこで 下ノ橋の上から中洲の方を振り返ると
遠く A-中洲の左先端部分を通って 沼の外側の岸辺に向かって泳いでゆく

オオハクチョウファミリーの姿が見えました
沼の中をよく知っていて思い通りに泳ぎまわるファミリーに見えますね

以前見たファミリーなのかもしれませんが
若鳥は何年くらいで白くなるのか気になるところです
もうあれから2年経ちますので 白くなってしまっているとは思うのですが…。

そんなオオハクチョウの様子になります
それでは また
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モエレの鳥たち 4/5 オオハクチョウファミリーとカンムリカイツブリ

2023年04月11日 | ハクチョウ
2023/4/5


この日もオオハクチョウの5羽のファミリーはモエレにいました
親鳥が2羽に 若鳥が3羽のファミリーになりますが
いつも一緒に行動するのがオオハクチョウのファミリーになります
その様子となります


先日は A-水門前の岸辺にいたオオハクチョウファミリーになりますが
この日は場所を移動して B-水門前の枯れ草の前にその姿がありました
中の橋からそれを発見します









真ん中に突き出た中洲の向こう側にいるのが1羽だけ親鳥になりますが
片方の親鳥と3羽の若鳥がこちら側にいて草の根っこを食べております




水門のこちら側のくぼんだ所に

親鳥1羽と若鳥が3羽集まっていますね
片親は1羽だけいつも別行動をしているようです



そうしますと土手の上を人が通るのが気になるのでしょうか








5羽のハクチョウは 水門から遠ざかって行き C-中洲の方へ泳いでゆきます



こちらも 土手の上を歩いて行き 近づいてゆきますが
沼の水の中に

オオハクチョウが見え この辺りで休んでいます
後ろに見えるのはC-中洲になります




若鳥は3羽いますが白いアイリングが目立ちます
成鳥と若鳥の違いは 顔の黒さもそうですが
よく見ると胴体の肩羽がグレーがかって見えます
若鳥も成鳥の速い鳥もいてぱっと見には成鳥に見えますがそこのところが少し違うようです



こちらはそのそばの




親鳥になりますが 頭が少し汚れていますのでわかりずらいです



比較すると

明らかに違いがありますね



オオハクチョウの5羽のファミリーは
かたまってお休みモードになってますが




C-D 海峡の手前辺りで固まっています
向こうに見えるのは 公園側の岸になります



そこへいきなり現れたのが

カンムリカイツブリとなります
数日前から見かけるひげを蓄えたいつものカンムリになります



休んでいるオオハクチョウの前を





右に抜け 中洲の向こう側に消えてしまいます…。




中の橋に引き返そうとしたときに



オオハクチョウがまたこちらの方へ泳いできました












これは親鳥でしょうか…? 白くてよくわかりません…



こちらの方は




若であることがすぐにわかります
この個体は色がかなり黒いようです







肩羽がグレーに見えますね



ここで橋までまた戻りますが






水門の脇にはまたオオハクチョウファミリーが




一緒に休んでいます



カンムリを探しに公園の中を歩いてゆきますが
目指すカンムリの姿は発見できず






よくあるキジバトを見つけます




コガモもまだ見えます


パンダも

B-中洲あたりで見つけます



こちらは

キンクロハジロになりますが A-中洲のところとなります



ここでまた橋まで引き返してくるのですが
先ほどはB-水門の前に居たハクチョウが


また沼の中央に向かって泳いできます



親鳥を先頭に




後から若鳥がついてきます



C-D 海峡を




通過して D-中洲の先端近くで



餌を探すようです



若鳥の







羽バタです


ここで親鳥が号令をかけます




中洲の先端部分で




皆で餌と探すオオハクチョウファミリーでした

このオオハクチョウファミリー結構長逗留で この数日後にままた姿を見せます
沼の中を東から西へと泳ぎ回るオオハクチョウファミリーでした。



ここで

上空をノスリが飛んで行くのを目撃してお終いとなります
そんなお話です それでは また
コメント (1)
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