鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

モエレの鳥たち 2/18 休憩に降りてきたオオハクチョウは7羽

2024年02月23日 | ハクチョウ
2024/2/18

オジロワシの観察をするためいつものところで待機していますと
オジロワシは来ないのだけれど 上空にオオハクチョウが飛んできました
漁場の上空を鳴き声を出しながら飛んできました


複数羽いたのですが慌ててファインダーを覗くと






やや頭の汚れたオオハクチョウが飛んできます


このまま中の橋の方へと流れてゆくのですが







群れ全体は入り切りません…近いのでね



そしてだんだん低くなって右の灌木の陰に隠れてしまいます
どうやら沼の雪の上に降りたみたいです…



慌てて道路を右に移動してハクチョウを探しますと
ハクチョウの姿は雪の上にありました
どうやら休憩のために雪の上に降りてきたようです




C-中洲の左先端近くの向こう側の雪原の上にその姿がありました
手前に見える灌木は雪に埋もれたC-中洲の灌木になりますが



右の方に

3羽のオオハクチョウが見え



その右の2羽は

やや黒っぽく見え あるいは若鳥なのかもしれません



その3羽の左側にも

4羽のオオハクチョウが降りており




合計7羽のオオハクチョウの群れでした



右端の2羽は疲れているのか早々と

雪の上におっちゃんこして休む気満々です



 



ここから見ると中洲のすぐそばに降りているように見えますがそうではなく
中洲とはもっと距離があってむしろ向こう岸に近いところに降りたようです







皆一様にすす汚れており 成鳥なのか若鳥なのかわかりにくいのですが



皆腰を下ろして雪の上でゆっくりと休んでます
ただ休むだけのために降りてきたようです



中の橋まで行って遠くから見ると

奥に見えるのは A-水門脇の灌木になり







水門のずっとこちら側 中洲からは随分と離れた雪原の真ん中に降りたことがわかります
キツネなどを避けるために雪原の真ん中に降りたのだと思われます

オジロワシは来ませんがオオハクチョウがやって来たというお話です
それでは また
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モエレの鳥たち 4/14 カンムリもオオハクチョウファミリーもこの日が最後でした

2023年04月20日 | ハクチョウ
2023/4/14

オオハクチョウファミリーはこの日が最後となりました
カンムリもやはり見てません…

周回遅れの投稿となりました



この日は中の橋からのスタートとなりました
橋のそばには

ヒドリガモがいるだけですが



この日は 橋の東側の公園側の岸のところ 曲がり角付近に







ここいらでずっと見ているオオハクチョウの5羽のファミリーを発見します
岸の草むらで餌を食べているようです
この日はここまでやって来たようですね



その時橋の西側 B-水門の前あたりから1羽だけ水の中を








カンムリカイツブリが泳いでくるのが見えました
まだいたようです いつものカンムリになりますね


こちらの方へ近づいてくるのですが

 






やはり橋の上のこちらが気になるようです
どうもこちらを見ているようですね



なのでそれ以上は近づいては来ず




こちらを見ながら



後ろを振り向いて



海峡の方へと消えてゆきました。



さてオオハクチョウの方はまだ熱心にえさを食べていたのですが




そのうちの1羽のまだ幼そうな若が
沼の中央の方へと

出てきました



それを見た親鳥が

追いかけてきて




沼の中央の若鳥のそばまでやって来ますと



さらにそれに続いて

残りのハクチョウたちも












全員それに付いてきて



土手側の岸に向かって

泳いでゆきます
どうやら今度はこちら側を探索するようです



土手の上を歩いて近づいてゆくと
突き出た岸のところに




みんな集まって来て


今度はこちらの方へと
 



泳いできます
見つからないように屈みながら写真を撮るのですが
さすがに向こうも気づくようです



それでも岸のそば 近いところを







若鳥が通り過ぎてゆきます
草の隙間から撮るのですが






近いです



こちらの鳥は

親鳥かと思いますが定かではありませんね
分かりずらいです…



こちらの若が



















羽バタをしていますね




そうした後沼の中央にまた出てゆくのが




親鳥のようですね
虹彩の色が少し違うように見えますね



その後をまた若鳥が







ついてゆく図になります


このままこのオオハクチョウファミリーは向こう岸を上の橋の方へと流れてゆきました
これが見納めとなったようです。



ミコアイサが
 


魚を呑み込んでいます


こちらは

ハクセキレイとなります
そんなこの日のモエレとなりましたが
オオハクチョウもカンムリカイツブリもこの日を最後に見てはいませんね
もう去ったのだと思われます

それでは また
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モエレの鳥たち 4/8 オオハクチョウファミリーは堅い絆だね

2023年04月15日 | ハクチョウ
2023/4/8

この日もオオハクチョウファミリーを確認します
いつまでここにいるのでしょうか
沼の中をあちこち泳いでゆくこのファミリーですが 親子の絆は固く
常に一緒に過ごしている様子はほのぼのとしたものがあります
この日はカンムリカイツブリの姿は見つけることは出来ませんでしたが
数日後 またその姿を見ることになります
そんなモエレのオオハクチョウファミリーの様子となります


中の橋に到着すると
B-水門の前の水の中にオオハクチョウの若鳥2羽を発見します


奥に見えるのは遠くの外側の土手の岸になりますになります


1羽が

羽バタをしています
他のファミリーの3羽は見当たりませんが…どこにいるのでしょうか



そうしますと先ほどの2羽が

C-D 海峡に向かって泳ぎ始めました



そこで初めて分かったのですが
C-中洲の公園側から




ファミリーの残りの親鳥2羽と 一番幼い若鳥1羽が姿を現しました



こちらの方へ向かって泳いできます
どうやら若鳥2羽とは別行動をしていた模様です






海峡を渡って



沼の広いところへ出てきますが



その先には

2羽の若鳥も寄ってきており



ようやくここで

ファミリーの集結となりました



硬い絆のこのオオハクチョウファミリーですが

どうやらこの辺りでいつものように



お休みモードに入りました。



土手の上を歩いてゆくと







オオジュリンの姿が見えます


B-水門辺りまで行ったとき
先ほどのオオハクチョウファミリーが

C-中洲の公園側に移動していました
向こう側(公園側)から見るとかなり近づきますので
これからそちらへ向かってゆきます




橋の上から


C-中洲の公園側に

オオハクチョウが集まっているのが見えます
あの辺りで餌を探しているようです


公園の道路を歩いてゆくと

ファミリーが水に頭を突っ込んでいるのが見えます



近いのですが ここは光がまぶしくて少し白くなってしまいます…









あまりきれいには写りませんね…




若鳥なのか親鳥なのかわかりずらいです…




白つぶれになってしまいますね…。



B-中洲あたりまで歩いてゆきますと

パンダアイサが見えるのですが


そこへ先ほどのオオハクチョウたちが泳いできました



B-中洲の前を1羽の親鳥を先頭に



3羽の若鳥が続いてきます









アオサギの前を




通り過ぎてゆくのですが
しんがりを務めるのが もう1羽の親鳥になりますから こちらがお母さんでしょうか



先頭の親鳥は B-中洲の左先端部分に

到着し



その後から

若鳥も到着して


この辺りで

餌を食べていました
この辺りも餌の豊富な場所になります



このまま公園の道路を歩いてゆくと
A-中洲の左先端近くには

甲羅干しをしている カワウの姿が見えます


下ノ橋まで行くと




ヨシガモの姿がありました


そこで 下ノ橋の上から中洲の方を振り返ると
遠く A-中洲の左先端部分を通って 沼の外側の岸辺に向かって泳いでゆく

オオハクチョウファミリーの姿が見えました
沼の中をよく知っていて思い通りに泳ぎまわるファミリーに見えますね

以前見たファミリーなのかもしれませんが
若鳥は何年くらいで白くなるのか気になるところです
もうあれから2年経ちますので 白くなってしまっているとは思うのですが…。

そんなオオハクチョウの様子になります
それでは また
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モエレの鳥たち 4/5 オオハクチョウファミリーとカンムリカイツブリ

2023年04月11日 | ハクチョウ
2023/4/5


この日もオオハクチョウの5羽のファミリーはモエレにいました
親鳥が2羽に 若鳥が3羽のファミリーになりますが
いつも一緒に行動するのがオオハクチョウのファミリーになります
その様子となります


先日は A-水門前の岸辺にいたオオハクチョウファミリーになりますが
この日は場所を移動して B-水門前の枯れ草の前にその姿がありました
中の橋からそれを発見します









真ん中に突き出た中洲の向こう側にいるのが1羽だけ親鳥になりますが
片方の親鳥と3羽の若鳥がこちら側にいて草の根っこを食べております




水門のこちら側のくぼんだ所に

親鳥1羽と若鳥が3羽集まっていますね
片親は1羽だけいつも別行動をしているようです



そうしますと土手の上を人が通るのが気になるのでしょうか








5羽のハクチョウは 水門から遠ざかって行き C-中洲の方へ泳いでゆきます



こちらも 土手の上を歩いて行き 近づいてゆきますが
沼の水の中に

オオハクチョウが見え この辺りで休んでいます
後ろに見えるのはC-中洲になります




若鳥は3羽いますが白いアイリングが目立ちます
成鳥と若鳥の違いは 顔の黒さもそうですが
よく見ると胴体の肩羽がグレーがかって見えます
若鳥も成鳥の速い鳥もいてぱっと見には成鳥に見えますがそこのところが少し違うようです



こちらはそのそばの




親鳥になりますが 頭が少し汚れていますのでわかりずらいです



比較すると

明らかに違いがありますね



オオハクチョウの5羽のファミリーは
かたまってお休みモードになってますが




C-D 海峡の手前辺りで固まっています
向こうに見えるのは 公園側の岸になります



そこへいきなり現れたのが

カンムリカイツブリとなります
数日前から見かけるひげを蓄えたいつものカンムリになります



休んでいるオオハクチョウの前を





右に抜け 中洲の向こう側に消えてしまいます…。




中の橋に引き返そうとしたときに



オオハクチョウがまたこちらの方へ泳いできました












これは親鳥でしょうか…? 白くてよくわかりません…



こちらの方は




若であることがすぐにわかります
この個体は色がかなり黒いようです







肩羽がグレーに見えますね



ここで橋までまた戻りますが






水門の脇にはまたオオハクチョウファミリーが




一緒に休んでいます



カンムリを探しに公園の中を歩いてゆきますが
目指すカンムリの姿は発見できず






よくあるキジバトを見つけます




コガモもまだ見えます


パンダも

B-中洲あたりで見つけます



こちらは

キンクロハジロになりますが A-中洲のところとなります



ここでまた橋まで引き返してくるのですが
先ほどはB-水門の前に居たハクチョウが


また沼の中央に向かって泳いできます



親鳥を先頭に




後から若鳥がついてきます



C-D 海峡を




通過して D-中洲の先端近くで



餌を探すようです



若鳥の







羽バタです


ここで親鳥が号令をかけます




中洲の先端部分で




皆で餌と探すオオハクチョウファミリーでした

このオオハクチョウファミリー結構長逗留で この数日後にままた姿を見せます
沼の中を東から西へと泳ぎ回るオオハクチョウファミリーでした。



ここで

上空をノスリが飛んで行くのを目撃してお終いとなります
そんなお話です それでは また
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モエレの鳥たち 4/3 5羽のオオハクチョウファミリーがやって来た

2023年04月06日 | ハクチョウ
2023/4/3

カンムリカイツブリを見に入ったモエレですが この日はオオハクチョウがやって来ているのを目撃
A-水門の前のオジロワシの漁場のところに複数のオオハクチョウがいるのを目撃します
カンムリカイツブリもまだいて 中の橋の東側にそれを確認することになります
その様子となります


中の橋の上から 沼の西側に白い鳥がいるのを見つけます

A-水門前の枯れ草の前に大きな白い鳥がいます
あれはハクチョウであることがすぐにわかりますので そちらに向かうことになりますが



その前に見つけたのは
橋の東側のいつものところに







ここ数日確認している カンムリカイツブリをこの日も確認します















いつもの辺りで食事をしているようです



水門前のポイントに向かいますと

オオハクチョウが見えるのですが
どうもこのオオハクチョウ アイリングのある若鳥のように見えますね



全部で5羽いたのですが

真ん中に見えるのが親鳥に見えます



こちらの左の鳥が






この親鳥になりますが
ぱっと見は頭も汚れているのではっきりしないところがありますね



オオハクチョウはとても大きく
周りのカモと比較すると

巨人のようにデカいです




こちらは若鳥になります



親鳥はもう1羽いるのですが
1羽は左の奥で休んでいますので
ここには




親鳥が1羽と 若鳥が3羽集まっています


若鳥が










羽バタをしていますが
一番左にいるのが親鳥になります



ここでこの親鳥の周りに若鳥が集まって
  


来るのですが



コガモと比べると

その大きさの違いには驚きを隠せません



親鳥が1羽と若が3羽




右が親鳥ですが



4羽はもう1羽の親鳥のところへと

泳いでゆきますと ようやくここで


もう1羽の親鳥も

顔を上げます



そして全員が

ようやく勢ぞろいしました



2年前にも同じ構成のオオハクチョウファミリーをここで見ましたが
あれとは違うのかと思います
若鳥はもうわからなくなっていると思いますね


このオオハクチョウファミリーはあと数日ここで過ごすことになります



その手前の中洲には




カワウが見えますがこちらも若なのでしょうか



コガモが中洲の向こう側に




見え隠れします
そんなモエレとなります
それでは また
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10/19 コハクチョウの親子がやって来ました

2021年10月19日 | ハクチョウ
2021/10/19 火曜日

ずいぶんと寒くなったせいか 白鳥がモエレにもやって来ました
公園側の林の陰で近くの道路からは見えないところにその姿を発見します

林の隙間から

カイツブリを見ていたところ
右側の林の陰に白い鳥を発見します


これがハクチョウでした




ゆっくりと水の中に浮いているハクチョウは
4羽確認でき 2羽が親鳥で2羽が顔のグレーな幼鳥でした



首を伸ばしてよく見ると






先頭を行くのがたぶん

お父さんになるかと思います 首が少し汚れています
この時くちばしの黄色の部分の形からコハクチョウであることがわかります

去年もオオハクチョウの5羽のファミリーを見ているのですが
見返したところ 12/6 にその姿を現していますのでそれから比べるとずいぶん早い出現となりました

なんにしてもコハクチョウですから去年のファミリーとは全く違うことになります


真ん中がこちらの

おっとりした親鳥と アイリングの目立つ幼鳥になります



その右端にはもう1羽の

幼鳥が見え


4羽が交互に

水の中を漂っています









こちらが汚れの少ない方で少しおっとりとした顔をしているようです



2羽の親鳥と


2羽の

幼鳥になります




左側の幼鳥の方が白いアイリングが目立ちますが
どちらもグレーの色が濃くはありませんので早い時期に生まれたのかと思われます










優雅ですねハクチョウは



こちらの親鳥と


こちらの親鳥は

別個体です



後者の親鳥は




白いアイリングが目立ち目が大きく見える幼鳥と
似た感じがします



おっとりとした顔の親鳥は




これまたおっとりとした感じの幼鳥と一緒に泳いでゆきます




4羽でまた林の向こう側の方へと泳いでゆきます



見えなくなってしまうのですが
林の小さな隙間から見ることが出来ました




こちらの方がメスなのかもしれないと思うのですが定かではありません…



こちらの方がオスなのかとも思うのですがこれまた定かではないですね



カモが近づいてきますと







体の大きさの違いがよくわかります




なんとも優雅なハクチョウですが









見えなくなってしまいます。




沼の反対側を歩いてゆくと
向こう岸の林の前のあちらからは良く見えないところにハクチョウの姿がありました


左側に2羽の幼鳥がいて
離れて右側には白が目立つ親鳥が見えます
ずっとあの辺りで漂っているようです
カモたちの姿も周りに見えますね



近づいてゆくと

親鳥と幼鳥の距離が近づいています



さらにこちらが近づいてゆくと
最初の幼にまた

親子が集合しています


親鳥が水の中に

頭を突っ込んでいます






いつまでいるのかはわかりませんが
ハクチョウがいると気持ちが穏やかになるから不思議ですね
そんなモエレのお話でした
それでは また
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ハクチョウ2021 4/23 コハクチョウが1羽いました

2021年04月23日 | ハクチョウ
2021/4/23 金曜日 晴れ いい天気になりました

今日のモエレの様子となりますが 白鳥の姿が見えました
下ノ橋の上から 中洲の方を覗いてみると A-B 海峡の辺りに白い大きなものが見えます
ゴミにしては大きく 動いているようなので 急いでそちらへと向かいました


L2 ポイントから見ると B-中洲の左端のところに




その白いものが見えましたが やはり思った通りハクチョウでした
1羽だけやって来たようです


ここからでは遠いので C-ポイントまで向かいますと
A-中洲の向こう側に


カモたちがたくさん見えるのですが


その中に混じって




ハクチョウの姿が見えました


少し中洲の後ろ側へ移動していたようですが

顔は十分見えますね
そうしますと 嘴の黄色いところが黒いところへ2段に突き出しているのですが
下の方のへこみが丸いですね
どうやらこのハクチョウは オオハクチョウではなく コハクチョウだったようです
どちらかといえばこうして1羽だけ迷ってくるハクチョウはほとんどがオオハクチョウなのですが
コハクチョウはとても珍しく思いますね このモエレでは。



中洲のこちら側には




カワウが2羽泳いでいますが


1羽が







中洲岬の方へ飛んで行きます


この寝ている鳥は

たぶんカワアイサだと思うのですが…



さて 先ほどのコハクチョウですが
中洲をこちらの方へと向かってきます 







海峡のところを

こちらへと泳いできますね


中洲のこちら側へ泳いでくると 少し近くなります












このところハクチョウは首から頭にかけ 汚れている個体ばかり見ていましたので
白くてとてもきれいに見えますね
オオハクチョウでも コハクチョウでも見た目は変わらないですね
少しオオハクチョウの方が大きいようですが 比較するものがなければそれはわかりませんね










B-中洲を通り過ぎ C-中洲の方へとゆくかと思ったのですが
途中で引き返してゆきます







また先ほどのところへと戻ってゆくのですが




マガモのオス





メスとすれ違うのですが 驚くのはその大きさになります
比較するとよくわかりますが カモが小人に見えるから大きさがよくわかりますね



またA-B 海峡でのんびりとくつろぐ



コハクチョウでした 明日にはもう姿は見えないと思いますが
沼にハクチョウの姿が見えると新鮮な気分になります

それでは また
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モエレの鳥たち 3/21 漁場にオオハクチョウがやって来た

2021年03月22日 | ハクチョウ
2021/3/21 日曜日 曇り

あまり良い天気ではなかったのですが
モエレの水門のあるオジロワシの漁場で オオハクチョウが2羽飛んで来たのを目撃します

漁場の左端の雪の上には

オジロワシもいたのですが


その頭の上の方から白いものが水の中に降りてきました

慌ててシャッターを切りますと







オオハクチョウでした 2羽いたのですが こちらはその片方になります
手前のカワアイサと比べると 大きさが随分と違うのがわかりますね
首から頭にかけて茶色に染まっているのは この時期の特徴なのかもしれません…
汚れているのだと思います







悠然と水の中を泳ぐのですが
漁場の水もかなり広がりを見せているので 気持ちがよさそうです



もう1羽の方は



左に見えます








つがいなのかもしれません 去年もこの時期 B-水門の前で見た鳥かもしれません




左の方



右の方です


ここで2羽は







水に頭を突っ込んで草を食べています



そんなオオハクチョウのペアになりますが







カモたちもたくさんいる中 白鳥の湖と化した感があります
手前にはミコアイサのメスも写っています



手前に見えるのが

オジロワシになりますが よく見る顔です



アオサギも




空から水辺へと降りてきます



時間が経ちひとしきり泳いでくつろいだオオハクチョウが
手前の陸の上に上がってきました






先に1羽が上がってますが


その後からもう1羽も






上がってきます




仲良く



陸の上でお休みになるのかと思いましたが



画面の右の方からいきなり







オジロワシが飛んできました!


向こう岸の通行人を警戒して 飛んで来たようです



何をするわけでもありませんが
それに驚いたオオハクチョウは



急に駆け出して







飛び上がります!







2羽は東の方へと




飛んで行ってしまいました…。
上の橋の南側の川の辺りに行ったのかもしれません
この時期のオオハクチョウとなります

それでは また
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モエレの鳥たち 3/15 オオハクチョウが6羽 川に来ました

2021年03月16日 | ハクチョウ
2021/3/15 月曜日 晴れ

今日は モエレの南側を流れている細い川に オオハクチョウがいるのを確認します
というのも 何日か前からこの川にいるという目撃情報がありました
6羽の集団なのですが
皆頭から首にかけて白い色が茶色に染まっています…
幼鳥ではありませんが 換羽前の汚れなのかと思いますが 皆一様に白くないので
気になります
泥の中に頭を突っ込んでばかりいるのでそうなったのでしょうか…?
どうもこの時期このモエレにやって来るオオハクチョウはみな汚れているように思います



さて問題のハクチョウは
モエレとさとらんどとの間の細い川にいました
驚かせないように 橋の陰からの撮影となりました



モエレから見た手稲山ですが 天気が良いので良く見えます


橋の近くに







ハクチョウが6羽いたのですが
くちばしの橙色のとがった感じからオオハクチョウであることがわかります

しかし みんな一様に頭と首の色が茶色に染まっているのがわかります
幼鳥はグレーで体全体も色づいているので そうでないことはわかるのですが
何故に白くないのでしょうか…
換羽は夏だそうですので やはりこの時期はだんだん泥の汚れが累積していってるのかと思います

もっときれいな水ならば汚れが落ちるのでしょうか…







お腹も茶色になってますね









少し個体差があるようで 色の薄いのと濃いのがいますね
でもどちらもハクチョウには変わりはありません


でもね




頭が茶色いので 優雅さが半減してしまいます
なんだか汚れた水で申し訳なさがこみ上げます…









そして

6羽全員が写真に納まりました
雪解けで川の水の量が増しています










後ろにピン



手前にピン





手前でしょうか




後ろの2羽



こちらに気づいて少しずつ遠ざかってゆきます


こちらの鳥と





こちらの鳥は別の個体です






かわいいね






少しずつ色の濃さが違うようですが



こちらの個体が




一番色が白いです それでも茶色がかってますがね


  



5羽しか見えませんが 雪の陰に1羽隠れています。
今年初めてのオオハクチョウとなります
それでは また
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ハクチョウ2020 12/12 旅立ち前のハクチョウたちが合流か?

2020年12月12日 | ハクチョウ
2020/12/12 土曜日 

いよいよ最終盤となったモエレです
中の橋の周りはすべて氷が張っており カモたちの姿が全く見えません
中洲のところも全く見えないのですが
唯一氷の張っていないところがありました

そこが A-水門の前とその脇の岸辺となります

中の橋のところからそちらを望むと

水門の前の水辺に 白い大きな鳥の影が3つ見えました
オオハクチョウがまた来ているのだと思われます




白い親鳥?が3羽と 幼鳥が3羽いるのがかすかにわかります

前回見たオオハクチョウは 単騎でしたが
情報によれば その前日に 親鳥2羽と幼鳥3羽の 例のファミリーがここへ現れたそうです
散歩の方に聞いたのですが その日は中の橋の周りしか見ませんでしたので
こちらの中洲岬の方までは確認していませんでした…

ということは 5羽のファミリーは立ち去っていなくなったわけではなく 
近くのどこかにいたのだと思われます
また 単騎のオオハクチョウも どこか近くにいて 沼を行ったり来たりしているのだと思われます


そして今日は その5羽のファミリーと 単騎の1羽が合流して旅立ちを待っているのかと思いました

便宜的に
5羽のファミリーのうち
お父さんを F
お母さんを M
幼鳥の色の白っぽいのを Y1 
幼鳥の色が黒くて背中に大きなマダラがあって目つきが悪いのを Y3
幼鳥の色が黒めでかわいい方を Y2
さらに
単騎のオオハクチョウを T

と呼ぶころにしました
その方が面白いと思ったわけです (._.)



今日は外側の土手の上を歩いて 近づいてゆきます
A-水門の手前まで来たとき オオハクチョウが見えてきました
カモたちも岸のそばのまだ凍っていないところにたくさんいるのですが
土手の上からは草の陰になっていますから 見えません…



そんな中ハクチョウたちを見ると




6羽のハクチョウたちの前を泳いでくる ミコアイサが見えるのですが
真ん中に立ち上がっているのが T となりますが 少し離れています
手前に横並びに見えるのが 左より
Y3 F Y2 Y1 M となります

なぜそうなるのかわかりにくいと思いますが
一番貫禄があって 額が少し茶色で目が小さいのが F
目の周りに少しアイリングが見え額が少しだけ茶色の目の大きいのが M
そして 明るいにこにこしているように見えるのが T と考えました

幼鳥の方は
色が黒っぽく 背中に大きな白いまだらの見え 目つきが上目づかいに見えるのを Y3
色が白っぽく 目がぱっちりとしているのを Y1
色は黒っぽのですが 背中のまだらは小さくメガクリっとしているのを Y2
としました。 よく見ていればわかります。




左が Y1で右側に見えるのが M となります
額の色が F とは少し違うようです


ミコアイサが左から右へと

泳いでゆきますが





M の前を通って消えてゆきます




真ん中一番奥にいるのが 単騎のT ですが はぐれハクチョウなのかもしれません
5羽のファミリーとは少し離れているのがわかりますが
最後は一緒に飛んで行こうとしているのだと思いますね。



首を伸ばしているのは

Y3 となります 背中を見ればわかります



T はM の右側を

右へと泳いでゆきますが


突然Y1が

鳴きます



こちらは左のM の横を通り過ぎてゆくT になりますが

T の額はあまり茶色が見えないようです
M の額は少し茶色なのですが 目の周りにアイリングがあるように見えますね



それを見ている

Y1とM になります




T だけ のけもの ということですね
はぐれ鳥の宿命なのかもしれません…。




T は一人だけで

奥の氷の境目の方を泳いでいます




T を追い払うように泣いているのは F かM かわかりませんが
5羽のファミリーの方は 仲良く






遠くのT をしり目にくつろいでいます

こちらの首を伸ばしているのは

Y3であることがわかりますね




5羽のファミリーと 単騎のT はつかず離れず過ごしていますが
なんとなく T が不憫でなりませんね 明るい顔をしてるのにね…。







思いっきり Y3ですが 上目づかいが印象的です



親鳥が2羽並んでいますが

右のがF だと思われ 目が小さく見えますし M の方はアイリングが見えるので目が大きく見えます
F の方が大きく 額の茶色が濃いです 貫禄がありそうに見えます




ここでミコアイサが2羽登場するのですが

こちらになりますが


T とファミリーの間に現れます



5羽の向こう側に現れ


そのずっと奥には

T が見えますね



こちらがT になりますが 明るくにこやかな顔をしています。







F とM



T の手前には 



こちらの

パンダが見えます




F は右ですが


ぐるっと回りこんで 全員を













見回ります どうやらこの鳥がリーダーのように見えますね すなわち F



相変わらず一人の

Tです









真ん中にいるのが F です


遠くに見える

T



こちらはF になりますが


こちらの方は

M になります



F の後から M が付いてきますが


ここでM が

鳴いているのですが



その時 T が飛びあがりました!









このまま灌木の陰に隠れて見えなくなってしまうのですが…
どこか岸のそばに降りたのかと思っていたのですが(水門の陰で見えないので)



実はそうではありませんでした



ファミリーを見ると

Y1 も



F も



Y3 も


そして

Y2 も みんな首を長く伸ばしていますね




F とY1になります


そしてこちらが

F とY2 になります



このように

4羽とも首を伸ばしているのがわかりますね
おそらく T の飛んでゆく方向を見ているのだと思うのですが…




一番左端の Y3だけが後ろの方を見ています



するとこんどは右側の鳥も







そっちを見ています



Y3だけが




前を向いて



近づいてきたのですが



その時上空に T が飛んで戻ってきているところでした!
まったくわかりませんでしたが ぐるっと飛んで プレイマウンティンの方から
また引き返してきたようです


そして水の上に



サブーン!   と着水しました













いったいどうつもりで飛んで行ったのかわかりませんが
気晴らしだったのかもしれません
おそらく このファミリーと一緒に飛んでゆくのだと思うのですが
飛び上がっては見たもののみなついてきませんので やむなく引き返してきたのだと思いました


おそらくオオハクチョウのリーダーは F になると思われ F がみなを引っ張ってゆくのだと思います






奥がT で手前がF になります。





ここで 水門を過ぎてまた白鳥を見ると

F とM の姿が見えました。
旅立ちの時は近そうです 明日にも氷が張ってしまいそうですね。
そんなモエレの オオハクチョウの様子となります

それでは また
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