2019/11/11 月曜日 晴れ
手稲山にも雪が積もって 寒くなり
どうやら カンムリカイツブリの姿も ハジロカイツブリの姿も見つけられません
おそらく すでに立ち去ったものと思われるのですが・・・
このところ ウミネコの姿をよく見かけます
この日も 見かけたのですが どうやら1羽ではない様です 2羽いたのだと思います
どちらも1年目の若鳥なのですが 見た目が変わりません・・・
なので どちらがどちらとも全く分からないのですが
なんとか2羽いた ということを証明しようと あがいてみました
そんなアホらしい物語になります。
B-中州の向こう側 土手の方に
先日も見たのかもしれない ウミネコが浮いています
このところよく見るようです
そこは通り過ぎて歩いていると
おそらくさっきのウミネコが飛んできました
どうやらユリカモメのように 魚を獲っている様ですが
動きが速く 水面低く飛ばれると 見失ってしまいます・・・。
その後 中の橋の上で カモたちを観察していると
ウミネコがまた現れました
尾羽が全体的にびっしり黒いです
胴体に黒い小さなまだらが沢山見えます
背中の感じも 前回見たものと区別がつきません・・・
1年目の若鳥で間違いのないところです
このウミネコが 橋の上を行ったり来たり・・・
右左と飛び回ります
動きが速く 結構トリッキーなうごきをするので ついて行くのが大変です
背中側の尾羽の黒は ほとんどびっしりと端まで入っています
前回見た物より この部分が厚いようにも見えますが・・・
比較の為に前回見たウミネコの写真を載せておきますと
モエレの鳥たち 11/8 2羽のハジロカイツブリと ウミネコ
この記事の中の写真ですが 尾羽の黒い所が少し違うのが分かります
黒い帯が端まで均等な幅で伸びているのが分かります
しかし こちらの鳥は 端の方が黒い所が長く見えます そこが違うようです
なので 前回の個体とこちらの個体は違うようです
さて このウミネコ
ここで 水面低く降りて行きます
そして水際を低く舐めるように飛んだと思ったときには
見事に魚を咥えてました
ユリカモメと同じように魚を獲るんですね 上手なもんです
すぐに
魚を呑み込んで消えて行きます。
時間が経って 土手の上を歩いて行くと
また ウミネコが飛んできました
手稲山をバックに
沼の上を飛んでいます
ここで 左へ旋回して
こちらの方へ近づいてきます
今度は ずいぶん近くを飛んできます
この中に 個体識別のポイントがあるようですが
それは後ほど
ここでまた 尾羽に注目すると やはり前回の個体と違うのが分かります
黒い所が長い様です
ここでかなり近づいて来たのですが 逆光で・・・
暗いのですが
しっかりこちらを見ているのが分かります
ずいぶん人なつっこいですね
そして
また遠くへと 去って行きました
何故 2羽いた かというと
この後逆方向から ウミネコが飛んで来たのですが
1羽は沼の東へ飛んで行き
これから出てくるのは 沼の西側から飛んで来たのですが
同時に2羽がべつべつのところにいた ということになります
それを証明しようと 写真を随分眺めて 違いを探してみたのですが・・・
これがなかなか難しい・・・ほとんど同じに見えるのですね
尾羽の黒いところも 全く同じように見えます 困りました
しかし ようやく 違いを見つけました
これからその違いを見せるのですが
沼の西側から飛んで来たウミネコは
このように見た感じ 先程の個体と変わりません・・・
右を向いて飛んでいる時の翼下の羽を見ても
変わりません・・・
後ろを向いて飛んでいる時も
違いがよく分かりません・・・
しいてあげるならば 翼角のところの羽のつき方に違いがあるようですが
はっきりしたものでもなく 目の後ろ側の黒い所に違いがあるようですが
それもはっきりしませんね・・・
ところが 左を向いて飛んだ時の写真を見ると
明らかな違いがありました
なかなかよく分からないと思いますが
この写真を見ていただきたい
こちらは さっきの鳥の写真なのですが 1枚をピックアップしたものですが
この 〇 で囲んだ部分の羽を見比べると
その違いが分かるかと思います
さっきの個体は綺麗に羽が並んでいるのに対し
この個体は 真ん中で乱れています
すなわち 違う個体だと言う事になります
最後に 毛づくろいをしながら
このウミネコは 遠ざかって行くのですが
下側の尾羽の方は 端の方まで等間隔で黒い帯になっているのが分かります
違うのは上面だけの様です。
そんな くだらないお話しでした
アホなおっさんです どうでもいいことなのにね・・・。
それでは また
手稲山にも雪が積もって 寒くなり
どうやら カンムリカイツブリの姿も ハジロカイツブリの姿も見つけられません
おそらく すでに立ち去ったものと思われるのですが・・・
このところ ウミネコの姿をよく見かけます
この日も 見かけたのですが どうやら1羽ではない様です 2羽いたのだと思います
どちらも1年目の若鳥なのですが 見た目が変わりません・・・
なので どちらがどちらとも全く分からないのですが
なんとか2羽いた ということを証明しようと あがいてみました
そんなアホらしい物語になります。
B-中州の向こう側 土手の方に
先日も見たのかもしれない ウミネコが浮いています
このところよく見るようです
そこは通り過ぎて歩いていると
おそらくさっきのウミネコが飛んできました
どうやらユリカモメのように 魚を獲っている様ですが
動きが速く 水面低く飛ばれると 見失ってしまいます・・・。
その後 中の橋の上で カモたちを観察していると
ウミネコがまた現れました
尾羽が全体的にびっしり黒いです
胴体に黒い小さなまだらが沢山見えます
背中の感じも 前回見たものと区別がつきません・・・
1年目の若鳥で間違いのないところです
このウミネコが 橋の上を行ったり来たり・・・
右左と飛び回ります
動きが速く 結構トリッキーなうごきをするので ついて行くのが大変です
背中側の尾羽の黒は ほとんどびっしりと端まで入っています
前回見た物より この部分が厚いようにも見えますが・・・
比較の為に前回見たウミネコの写真を載せておきますと
モエレの鳥たち 11/8 2羽のハジロカイツブリと ウミネコ
この記事の中の写真ですが 尾羽の黒い所が少し違うのが分かります
黒い帯が端まで均等な幅で伸びているのが分かります
しかし こちらの鳥は 端の方が黒い所が長く見えます そこが違うようです
なので 前回の個体とこちらの個体は違うようです
さて このウミネコ
ここで 水面低く降りて行きます
そして水際を低く舐めるように飛んだと思ったときには
見事に魚を咥えてました
ユリカモメと同じように魚を獲るんですね 上手なもんです
すぐに
魚を呑み込んで消えて行きます。
時間が経って 土手の上を歩いて行くと
また ウミネコが飛んできました
手稲山をバックに
沼の上を飛んでいます
ここで 左へ旋回して
こちらの方へ近づいてきます
今度は ずいぶん近くを飛んできます
この中に 個体識別のポイントがあるようですが
それは後ほど
ここでまた 尾羽に注目すると やはり前回の個体と違うのが分かります
黒い所が長い様です
ここでかなり近づいて来たのですが 逆光で・・・
暗いのですが
しっかりこちらを見ているのが分かります
ずいぶん人なつっこいですね
そして
また遠くへと 去って行きました
何故 2羽いた かというと
この後逆方向から ウミネコが飛んで来たのですが
1羽は沼の東へ飛んで行き
これから出てくるのは 沼の西側から飛んで来たのですが
同時に2羽がべつべつのところにいた ということになります
それを証明しようと 写真を随分眺めて 違いを探してみたのですが・・・
これがなかなか難しい・・・ほとんど同じに見えるのですね
尾羽の黒いところも 全く同じように見えます 困りました
しかし ようやく 違いを見つけました
これからその違いを見せるのですが
沼の西側から飛んで来たウミネコは
このように見た感じ 先程の個体と変わりません・・・
右を向いて飛んでいる時の翼下の羽を見ても
変わりません・・・
後ろを向いて飛んでいる時も
違いがよく分かりません・・・
しいてあげるならば 翼角のところの羽のつき方に違いがあるようですが
はっきりしたものでもなく 目の後ろ側の黒い所に違いがあるようですが
それもはっきりしませんね・・・
ところが 左を向いて飛んだ時の写真を見ると
明らかな違いがありました
なかなかよく分からないと思いますが
この写真を見ていただきたい
こちらは さっきの鳥の写真なのですが 1枚をピックアップしたものですが
この 〇 で囲んだ部分の羽を見比べると
その違いが分かるかと思います
さっきの個体は綺麗に羽が並んでいるのに対し
この個体は 真ん中で乱れています
すなわち 違う個体だと言う事になります
最後に 毛づくろいをしながら
このウミネコは 遠ざかって行くのですが
下側の尾羽の方は 端の方まで等間隔で黒い帯になっているのが分かります
違うのは上面だけの様です。
そんな くだらないお話しでした
アホなおっさんです どうでもいいことなのにね・・・。
それでは また