そりまちまみのブログ

全国英語通訳案内士・反町真弓の日記です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

3月のツアー~ ゆったり高山

2015-07-06 | 旅行
高山までは名古屋からワイドビュー飛騨。その名の通り車掌からの景色が美しい、特に先頭車両からみる景色はまさに「ワイドビュー」な列車です。ものすごくゆれるからトイレに行くのが大変ですが、シートはゆったり快適です。

春休みだからでしょうか、ワイドビュー飛騨はグリーン車であってもめちゃこみでした。外をみながら名古屋で買った天むす。

ゲストの希望は「山を眺めながらまったりする」。はじめは長野県や岐阜県の山里も検討していましたが、ホテルは外国人にも慣れていないとね。。交通の便やホテルのファシリティー的に高山におさまりました。

送迎バスでも20分くらいかかるこのホテル。
こんな小道をあるいていきます。

古民家を移築してコテージにしています。

コテージは和洋室風。

バルコニーに出れば宮川のせせらぎ。。というか上流に位置するので「急流」。いい音。

フロントや温泉、レストランのあるこちらも古民家。

いいですね。でもWiFiが部屋にあればもっといい。

お客さんをお連れして自分が泊まるはいつものアソシア。夕食は市内へシャトルバスで出かけました。やっぱ飛騨牛、食べとく?

翌日は高山観光。朝市から始めます。こちらでもお客さんは印伝ショップに夢中。そして、屋台会館にさんのまち。
お買い物済んだら宮川を見下ろしながらの飛騨牛バーガー。やっぱこれでしょ。

東京でずっとハイエンドなレストランでお食事していたお客様。高山でも素晴らしい会席料理を召し上がるわけで、そろそろ豪華料理にも飽きてきた頃かな。。。といったところにこのバーガー。タイミング良しです
さて、ランチのあとは高山陣屋で歴史のお話。

そして、初日に頂いた奥様のリクエストは「名前を筆で書いてもらいたい」というものでした。書道の体験レッスンはあるけれど、体験じゃなくてただ墨で和紙に名前を書いてもらいたいのだという。
なので、高山でこれは必須!気まぐれで閉まっているお店ですが開いててよかった。ラッキー

本当は、明日もう一日ご一緒し、最後に京都行きの新幹線に乗せるというリクエストをいただいておりましたが、残念ながら他ツアーと重なってしまいましたやむなくラブラブな素敵なお客様とはこのあとさようなら。お客様はホテルの送迎で京都へ移動します。迷わないよう、名古屋で降りた後どこへ行くかはシミュレーションOK!荷物もすでに送ってあるので身軽です。お客様、お気をつけて、これからもラブラブで~~

ソリマチは夕方ワイドビューに飛び乗り、新幹線で東京へ。明日からのツアーに向けて心機一転
駅弁はこんなん。

高山でゆっくり温泉もたっぷり入ったしいい空気に美味しい酒で元気モリモリです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする