そりまちまみのブログ

全国英語通訳案内士・反町真弓の日記です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

まだまだいっぱいの桜〜 2019.04

2020-04-18 | 旅行

4月のツアー第2弾は東京はじまり。4月ってこんなに天気がいいんですね!写真におさめてあとからみるとなんだか感動します。4月の富士山、河口湖から。


桜も富士山に負けていません!河口湖にて、あふれんばかりに咲いています。

日にちかわって、毎回来るたびに思うのが、長野県安曇野の湧水の透明度の高さ。安曇野といえば、山葵栽培が有名です。こちらは大王山葵農場。お水が透明過ぎて、美し過ぎて、言葉を失います。北アルプスの湧水だからこその、ミネラル豊富な透き通ったお水。安曇野に住んでいるみなさん、うらやましいー!

電線を見上げれば、自然と鳥がとまっているのがこれまた、うらやましい。

京都二条城。4月中旬、桜がお待ちかね。

4月第二弾のグループも、その前の福岡スタートのグループのように、明るく賑やかなグループでした。個性の強い人が沢山いた、けれど、ソリマチにとってはその個性に学び、悩み、グループとしてまとめるのにはちょっとさらなる努力が求められたりしたけれど、結局は助けられた気がします。迷ったことがあっても、こんな美しい自然に励まされながら。これは、お客さんが撮ってくれたもの。

京都龍安寺の桜。快晴の良い天気!一番いい時期ですね。

淡いピンクの桜には、真っ青な空がとても似合います。わあーキレイ!

京都オークラホテルの日本料理、入舟。個人的にとても気に入っています。今回は、季節感いっぱいの、桜の葉の天ぷらが大ヒットでした。タコなど、ホタルイカなど、和食嫌いのお客さんにはチャレンジですが。。

海外のお客さんには決まって大好評の鉄板焼き。好きな和食はなんですか?ソリマチは、一番は寿司、二番目は鉄板焼きです!素材が新鮮でないと出せない質の良さ。シンプルな調理法は、実は贅沢ですよね。

ツアーの間は毎日朝から晩までお客さんと一緒の食事が基本のところ、1日だけ、夕食がついていない広島。それって貴重で、毎回「どう過ごそう。。。」とワクワクしながら迎えるひととき。
でも、あまりに大変なお客さんがいたりすると、疲れ切って、何も食べずにツアー終了後から朝まで12時間以上ひたすら寝てしまうこともあります。全国通訳案内士、体力だけでなく、精神力がきりりとしてなければ、やっていけません!だけど、たいていは、いつでも明るいお客さんばっかりで、楽しく仕事をさせていただいています。楽しくて、楽しくて、ありがたい仕事です。
広島では、駅ビルの立ち飲みでサクッとひとり夕飯食べることが多いです。もちろんおちゃけは広島の地酒。

でもって、一回は必ずおかわりする、おでんがおつまみ。大根、こんにゃく、卵なり。特に大根かな。日本酒におでんがぴったりなの。

冬の下見が生かされる時が来た!サントリー山崎蒸留所にやってきました。

このツアーの最後は大阪。最終日、まさにありがたい、メッセージや頂き物の数々。本当に、ソリマチにはもったいない、ですが、毎回、心温まります。人に向き合う仕事ならでは。全国通訳案内士はなんといっても、やりがいいっぱいの職業なんです!


 
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桜とともにめぐる〜 2019.04

2020-04-16 | 旅行

2019年4月はツアー中でスタートしました。福岡はじまりのツアーで地図上では列島を上に上に進んでいるというか。。4月1日の桜は姫路城。姫路城は、駐車場からも歩くし、中も広いので、団体で来ると、1. 最初から来ない人、2. 入場して写真だけ撮る人、3. 天守閣の途中まで来て引き返す人、そして、4. 天守閣の中に入ってすぐ出口へ向かう人、5. 上まで上がる人、に分かれます。テンポよく進んでいかないと、あっという間に1時間半たちます。ソリマチがいただいているレギュラーツアーは平均年齢70歳後半なので、天守閣上まで上がる率は1/5〜1/3くらいでしょうか。。年齢には関係なく、足腰の強い方、身軽な方なら、やはり上まで上がりたいと思っているようです。過去に一回だけ、桜の時期の週末に天守閣30分以上待ちで上まで行けずに天守閣に入ったが途中で降りて来なければいけなかったこと、他の一回は、天守閣に入ること自体をあきらめたこと、また、別の一回、9月に気温が30度以上の中、15分待ちの行列で、「ちょっと並べば入れるよ」と言ったのですが、お客さんが炎天下1分たりとも待ちたくなくて中にも入らずあきらめた、ということがあります。結果、一歩も中に入らないよりは、一歩でも中に入ったほうが、お客さんの満足度は高いです。あきらめてはいけませんね。。


奈良、東大寺も桜がキレイ。すごいのは。。みよ、ここに映っている観光客の皆さん、ほとんど、いや、ほぼ全員が外国人!!拡大してみて驚いた

桜が至るところに。。🌸 2019年3月福岡はじまりのグループは24名、ほとんどがカップルで、数組は女性のお友達同士。皆さん和やかで和気あいあいとしていて、いつからかボケとツッコミ役が出来たりもして、なんの問題も起こらない良いグループでした。こちらは伏見。月桂冠大倉記念館の脇です。グループのノリがいいと、寄り道もぽん、とたくさん出来たりします。

和やかなグループにはお天気も味方か、新幹線からの富士山もこの通り。グループの中のお一人が、日本の電車の車掌さんを真似て、トイレに行く度に車両のドアのところで振り向いてお辞儀をするので、気付いた人は笑ってました!日本は「気遣い・心遣い」の国です。

春は風も強い季節ですね、特に、桜が咲くと天候不安定になったりして。箱根の彫刻の森美術館ではあまりの強風に彫刻が一部このようにしてサポートされていました。倒れたら大変ですからね。

こちらは箱根乙女峠から見た富士山です。

ツアーの最後は東京です。さらに桜をめでに新宿御苑。

青い空に淡いピンクの花びらがとてもキレイ!
よく考えたら、2本のツアーを連続して、ソリマチが東京に戻ってきたのは約1ヶ月ぶり。戻って来たのが嬉しくて、何度も空を見上げてしまいます。

湖面に映る桜もまたいいですね。

新宿御苑は桜の時期には本当にオススメ。たくさんの人々がシートを広げて桜の木の下でお花見をしたり、寝っ転がったり。それぞれに、楽しそうです。

新宿御苑のあとは、ぐぐっと現実に引き戻されて、カラフルピカピカきらびやかな歌舞伎町。ゴジラも久しぶり。

ツアー最後に浅草寺。浅草寺の朱と桜のピンクのコンビネーションが可愛くて好き。日本のお土産、買い忘れにはちょうど良い仲見世商店街。

実はシリーズはじめての九州初のツアーで、トライアル的なところもあり申し訳ない箇所も多々ありましたが、ソリマチにとってはシリーズ初回のお客さんかつ気持ちの良い方々ばかりでとても思い出深いグループでした。最後にはたくさんのメッセージやいただきものを感謝の気持ちでいただきました。別れるのはいつでも辛くさびしいものです。

最終日、それぞれの出発便に合わせてホテルから空港に向かうお客さんにお別れをして、ツアーは終了します。
そして終了後に向かったのは。。1ヶ月半ぶりくらいの、いつもの、地元の居酒屋。留守中を頑張った娘と、娘を預かってくれる母と3人でお疲れ様会。相変わらず、「これで1000円!?」のお刺身盛り合わせに元気が出ます!仕事中は思い切りお刺身が出ることはほとんどないもんね。谷中しょうがも季節感いっぱい。母の好きな獺祭。

春本番🌸まだまだロングの仕事が続きますが、ちょいと息抜き、大事です
 
 
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美味しいものも、自粛の方向か。。 2020.03

2020-04-14 | 日記

下見は続くよどこまでも♫。

3月はじめ、新型コロナウィルスの拡大で各国が動揺を見せる中、毎日のように、アメリカからのお客さんの、少し先のプライベートツアーキャンセルの連絡を受けるようになって来ました。お客さんはギリギリまで様子を見て、やっぱりあきらめてキャンセルまたは延期している感じです。こちら側からみると、「きっとキャンセルだろうが、ギリギリまで待たないと正式にはわからない、予定が立たない」という宙ぶらりん状態。

そんな状況でも、まだ、ソリマチのロングツアーはキャンセルされず、しかし、そんな中、ツアーの訪問先がいくつか「受入禁止」を決定したので、急遽浮上した代替案「東大寺だけじゃない奈良観光」のため、突然だけど、現地へ打合せに行くことになり、おそるおそる飛び乗ったは新幹線。すみませんが、自腹になってでも、前も後ろも横も、2列以上誰も座っていないグリーン車で、マスク着用の旅。

途中、富士山がとてもくっきりみえました。青い空に富士山。いつもと変わらず桜のシーズンがそこまで来ているというのに、今年は何度お客さんと旅をすることが出来るのでしょうか。。そんなことを考えます。困りましたね、2020。


京都到着。大きな荷物を持って駅に降り立つ外国人旅行者の姿もちらほらみえます。奈良までの電車移動、新型コロナウィルスが心配で、本当は指定席確約の近鉄で行きたかったのに、先方との待合せ場所はJRの奈良駅ですと。それでも意地でも近鉄で行くぞ、と思いましたが、結局特急の時間が合わず断念のJR。新型コロナウィルスが騒がれていても、まだまだ外国人旅行客が結構おり、結構な数が電車に乗ってきて賑やかな奈良までの旅。

奈良まで日帰り下見の旅。おかげさまで、テンポ良く、サクサクっと進めていただき、夕方には奈良駅到着。すみませんがね、無理をいって帰りは近鉄の駅まで送っていただいちゃいました。このご時世、自分がどこに座るのか、前もってわかる指定席のが安心です。なんと、奈良から京都まで、ソリマチの乗った近鉄車両にはソリマチ以外誰も乗って来ませんでした!新型コロナの影響もあるのでしょう。
娘のみゆこはNZ留学中。新型コロナで趣味の絵画サークルや旅行グループとのお食事会など全てキャンセルで外出自粛の母を誘って、週一ペースで、いつもの地元の居酒屋で夕ご飯を食べてました。コロナ対策で、オープンとともに入店し夕ご飯17:00。早〜!だけど、まだお店は空いているしね。周りとの距離は結構とれる。相変わらずお刺身が新鮮そのものなんです!

日にち変わって、いつもの有楽町ガード下、久しぶりに出かけてみました。人出はやはり少なめ。こちらは新橋、いつもは外までお客さんで溢れるバーの立ち飲みカウンターですが、大きなグループはなくて、ほとんど2人連れ。それぞれの立ち位置の距離はそれなりに十分とれます、ホッ。そして、なぜか、目の前に、消毒用アルコール。なぜ?なぜ? 現実に引き戻されるためか。

誘われるのでなければ、意外と引きこもりが平気になっているソリマチ。基本は家で勉強中。
ですが、この日は久しぶりに遠出です。ただ単に、ランチを食べに。もちろん、車で。

何となく決めた行き先は下北沢でした。小さなフレンチのお店でサクッとご飯。地元の方々が代わる代わる一人でやってくる、そんな方々と言葉を交わしながら、ちょっともったいないけれど、ご飯を食べたらちょろっと散策のあと帰ります。

パートナー氏の会社のスタッフが、仕事で香港に行く途中で日本に立ち寄りました。香港は入国時、検査の上、結果に関係なく14日間検疫必須なのに対し、日本はまだ一部の地域からの旅行者以外検査も検疫もない。国がほとんど何もしていなくても、世界で起こっている状況をみれば、なんかこわくて、基本は自主的外出自粛。というわけで、毎日家飲みに徹しはじめたこの頃。
そうこうしている間に3月も中旬となり、ついに、春のロングツアーはオーストラリア政府の渡航自粛要請を受けて4月末スタートの分までキャンセルになりました。これで予定がぽっかり1ヶ月半ほどあいてしまった。どうしよう。なんかしなくちゃ。
。。と考えつつ、家で焼くパン、なんての買ってみた。朝食のクロワッサン。

それでもたまーには外で食べるか、ということになって、地元で一番のイタリアンへ。ところが、近所のご家族同士の集まりと思われる10人くらいの団体がいて、お店の話ではその団体が食べ終わる頃、ソリマチたちが入店、だったのに、団体様は全くのゆっくりペースで結構うるさい。しかも、子供が一人、食べることに飽きていて歩き回る。その上、マスクもしないで咳をしてるではないかーーー!

コロナ下、大勢でワイワイご飯、マスクなしで咳、走り回る子供。それって、ルール違反では?と勝手に言いたい。
せっかくの白アスパラと卵焼き(カットしてぐちゃぐちゃに混ぜて食べまーす、大変美味!)、なんだか早く帰ろうとして落ち着かず、食べた気しなーい。
 
これを教訓に、レストランが怖くて、なかなか行けなくなりました。。。
 
私たちの生活、意識を変えていく、新型コロナウィルスの大流行。。いつまで続くのか、先行きがみえなくなって来た3月です
 












 
 
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手招きされたい🐱〜 2020.03

2020-04-12 | 旅行

2020年春、まだ桜は開花したばかり。新型コロナウィルスの拡大による各国の渡航自粛措置が始まり、仕事はキャンセルになっていないものの、これ、どう考えたって、グループ引き連れて国内を旅行すること出来ないでしょ。という状況。周りではどんどん仕事がキャンセルになっているという話を聞きはじめた頃です。

いずれキャンセルになるのはわかっているのに、正式に「キャンセルよ」といわれるまでは勝手に先手を打つことは出来ないし、しかも、残り数週間というこんな短期で、コロナウィルスに気をつけながら出来る短期バイトを探すのは?たぶん至難の技。ただただ、何も出来ずに日々を迎えるしかない宙ぶらりんで、どうしたらいいのかなあ

年末年始ごろ、パートナー氏から聞いた。「中国でおかしな肺炎が流行しているらしい」。今や中国の影響力って大きい。経済も観光も。それって、そのうち世界に飛び火しちゃうんじゃない?大丈夫なのかな?といいながら、春節。飛び火、大丈夫なのかなー?

今年は冬からすでにあやしい予感でスタートしていたこともあり、2月にはいつも以上に勉強をはじめていたので、3月もひたすら勉強中心に自宅で過ごしました。最悪、貯金を切り崩して生活するしかないよね。。くらいな気持ちで。そんな中、ヨーロッパでの仕事のためフランスにいたパートナー氏が、コロナのヨーロッパでの拡大に危険を感じ、早々に日本に戻ってきました。日本で渡航規制や検疫が始まる前です。そんな訳もあり、この週末は久しぶりに出かけることに。でも、電車ではなく、車で。

世田谷区にある豪徳寺。元々は14世紀にさかのぼり、世田谷城があったところ。世田谷城は16世紀の秀吉の小田原征伐で廃城になりましたが、豪徳寺のあたりには本丸があったといわれています。豪徳寺のはじまりは、15世紀後半。元々臨済宗、100年余りのちに曹洞宗に転宗、だそうです。

で?それでどうして招き猫なの?と思ったら、豪徳寺が井伊家の菩提寺というところにつながりがあったのですね。井伊家というと、歴史の時間に出てきた「井伊直弼」が頭に浮かんでしまいますが、時は江戸時代初期、秀忠から徳川家に仕え始めた、井伊直弼の祖先にあたる井伊直孝に関係がありました。直孝は、井伊家の大将として、大阪冬の陣、夏の陣を戦い功績を残しました。その後も家光、家綱と将軍に仕え続け、徳川幕府にとってなくてはならない存在となるまで出世をした人です。

一説によると、その直孝がある時鷹狩りの帰りに近くを通りかかったところ、白い猫に手招きされて豪徳寺にやってきたそうです。するとたちまち大豪雨となり、直孝は白い猫のおかげで濡れなくてすんだといいます。その上、住職とも意気投合した直孝は豪徳寺に寄進をし、豪徳寺は立派なお寺となったそう。。 そして、そのきっかけとなった白い猫にゃんは死後「招福猫児(まねぎねこ)」と崇められ、寺内に招猫堂が建てられたそうです。たくさんの招福猫児の置物は、願いが叶った人々が寄進したものだそうです。かわいすぎる〜〜

豪徳寺にの境内に入るとぱっと目に入る三重塔。
建立は2006年だそうです。新しいですね。しかもよく見ると、中心の彫り物も白い猫にゃん!
招猫堂の門の前にはこんな猫にゃんも。
みよ!この招福猫児の数々!でもこれは一部です。

大小様々です。

こちらにも。
上から見るとこんな感じ。圧倒されるー。
横から見るとこんな。。。もうしつこい?

願をかける前ではあるが、招福猫児が欲しい!福が欲しい!と事務所に向かいましたが、タッチの差で営業終了。また来てね、ってことかー。がっくり手招き猫にはそっぽをむかれ。。。やっぱりキビシい2020年。

ふと見上げればもう夕暮れだもんね。境内には入れますが、事務所は1700までだそうです。桜もちらほら。
コロナウィルスの流行で、今年は大貧乏だな。再び、人々が安全に旅行出来る様になるまで、どうやって生き延びようか、いろいろ考えなくてはなー。
そんな中、豪徳寺のまねぎねこのにゃんさん達には笑顔をもらいました。どんなことになっても、健康で明るく過ごせますように。それに尽きる。今日は願をかけたので、次は私の招福猫児をいただきに、早く戻って来られるといいにゃー。
あ!メガネがかわいい!
 
 
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3月の美味しい🍽そのに〜 2019.03

2020-04-12 | グルメ

3月の美味しいもの、その2。モエシャンドン・ロゼのプロモーション中だったようで、ランチの野菜グリルと一緒に注文です。福岡グランドハイアットのラウンジは天井が高くて開放的です。


シャンパングラスの底が可愛い春模様でした!このグラス欲しい。

こちら、東京新橋駅前の立ち呑み。お客さん3名をご案内して二次会なり。

小さいお猪口なのでいろいろ頼んで飲み比べ。

日本酒専門のこのお店は、とにかくセレクションが多くて、悩んでしまうのですが、

お任せにすると、好きでないお味のものも結構含まれて、一度お客さんを連れて大失敗。

そこで、何があってもちゃんと自分で選ぶことにしておりますが、結局、生酒とか、原酒、とか、しぼりたて、とかに目がいってしまうソリマチです。

それにしてもたくさん飲んだ気が。。。 それでも冷蔵庫の中を見ると、まだまだ飲みたいおちゃけがいっぱい入っている〜。キケン。

さて、日にち変わってこちらは仕事でよく行く京都ホテルオークラの入舟。季節のものを少しずつ小皿に美しく盛り合わせ、お味だけでなくその彩りも毎回感心させられます。

宮島といえば、シカ。

宮島も桜が綺麗でした。存光寺は禅の教え、只管打坐、の曹洞宗のお寺です。

宮島といえば、牡蠣も。牡蠣を食べるなら、生ですね〜。

広島にて。一人夕ご飯は広島お好み焼き屋さん。広島のお酒で一番好きな賀茂金秀は金光酒造。

おつまみは広島菜のお漬物。鰹節がたっぷり。

メインはネギ焼き。青ネギがたっぷりなら、おたふくソースもたっぷり。おいしい〜!

もう一杯飲んじゃった。本日の、お店のオススメはこちら。広島呉市、林酒造の三谷春。すっきりキレる辛口。

うまいうまい、と食べ飲みしていたら、お店のまかないを作ってくださるという。麺を使ってパスタ風、いや韓国風。嬉しい!

これまた別の機会に広島にて。オススメと言われていただいたおちゃけですが、名前を書き留めるのを忘れてしまったー。なんともこうごうしいラベルなのです。

広島だけど、今日は奈良の酒。油長酒造の「風の森」。無濾過無加水で、シュワシュワでした〜。生きてる感じ!
さて、こちらは新幹線新大阪駅構内です。高知料理のお店があって、ちょい飲み出来たりします。しかも、焼酎、日本酒だけでなく、国産ワインのセレクションも豊富。で、お昼はランチやってます。お昼時に新大阪駅にいる時は決まって食べてしまうカツオのたたき定食。プラス、国産ワイン。注文が入ってから炙って作るカツオのたたきは超うまい!人に会う約束がなければ生のスライスニンニクで食べるのが絶品。

またもや福岡に戻ってしまった。ツアーが始まるより前に現地入りのため、ひとり夕ご飯はチェーンの八兵衛、焼き鳥屋さん。厨房の周りをカウンターが囲みます。でもって、カウンターはカップルばかり。。の中にひとり、。。むむ、ちょっと場違いかもだが仕方あるまい。実際には出張のサラリーマンなども一人で訪れている様子です。
焼き鳥屋さんだろうと、やはり、サバのごまだれは食べておきたい。

焼き鳥屋さんだけど、鶏肉が苦手なソリマチは和牛巻き。卵黄に絡めて食べるすき焼き風なのです。

生のキャベツはおかわり自由だけれど、他の野菜も。野菜のジュレはさわやかピクルス。

シメは焼きおにぎりのお茶漬けにしてみましたー!炭火焼の焼きおにぎり、香ばしくて美味しいです。
なんだかんだで、どういうわけか、日本酒もたくさん飲んだ気がする。。。美味しい3月でした〜🍶

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