直径が約33cmの大きめなミルクグラスのケーキスタンドにガラスのボタンを置いて。ケーキスタンドは1960年代のフェントンのホブネイルというパターンです。
古い欠けかけのアイロンストーン(Ironstone)のお皿に茶色系統のガラスのボタンをならべた。ボタンはすべて1930年代のもの。
チューリップの付いたピューターの小皿とセルロイドのボタン。
黒いセルロイドのバラの形のボタンは直径が約5cmもあります。これは服を着るためのボタンではなくて装飾が目的のボタン。
マッコイズカントリーストアオリジナルのボタンシートです。次回の横浜アリーナ骨董アンティークフェアにもたくさん持ってゆく予定です。
西洋の衣服の歴史とボタンとは切っても切れない関係でボタンの歴史はなんと3000年以上にもなるとか。材料も様々で石、陶器、骨、ジェット、銀、金、ゴム,木、ベークライトなど。近年になりプラスティックが登場。欧米ではコレクターや愛好家が多いのでボタンソサイエティーとかボタンクラブなどの活動がさかんです。興味あるかたはNational Button Societyのホームページですばらしいボタンのコレクションをごらんくださいね。
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