毎週木曜日にウィンドウディスプレイを換える事にしているのに2日もおくれてしまい先週の3本のバラはすっかり沈んだ色になっていました。今日は病気回復(ただのカゼだけどね)を祝って気分転換に生きが良いアメリカの1950年代のディスプレイです。
面白い形の大皿はEVA ZEISELのデザイン。真ん中の模様はピンクと黒の衣装をまとったピエロのつもり。(左が頭で右が2本の足)
これもEVA ZEISEL。1950年代にこんなモダンなデザイン。これはEVAを代表するデザインと言っても過言ではない。これをいつかは梅干し入れにするのが私の夢です。
これは1946年に発売されたIROQUOISのCASUALシリーズ。66年も前のデザインとは思えないですね。
RUSSEL WRIGHTは以前にも紹介した1950年代に特に活躍した工業デザイナーです。
この子もミッドセンチュリースタイルかな?1950年代のカリフォルニア製なのは確かなこと。
「クリッ」と応援おねがいします。ありがとう!
OMAKE