開けるべき家具だの扉とはぐれてしまったアンティークの鍵です。
「『愛という幸せの扉』を開ける鍵というのもあるらしい。フムフム。」
と言うのでカギを使ってロマンティックな雰囲気のあるフレームを作ってみましょう。
カギがフレームから落ちない工夫をします。カギ全体が木に埋め込まれている必要はありません。一番出っ張っている部分だけ木に埋まっているという状態で充分です。今回彫刻刀で彫ったのはこれだけでした。
あとははみ出さない程度にボンドを付けておしまい。木にぴったりと付いている状態が見れるでしょ。
ひと味違うフレームの出来上がり。とても100均のフレームには見えない。やっぱり中に入れる絵はロマンティックな物が良いでしょう。なんたってカギにはそういう意味があるのだから。
アンティークのカギをたくさんコレクションしている方はよくカギだけを上手にディスプレイしてフレームに入れて楽しまれているそうですが一つだけ持っていると言う方、無くしてしまわない内にこんなフレーム、いかがでしょう?
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OMAKE