ハリウッドは映画産業だけでなくかつてはこんなかわいい置物などの焼き物を作る窯元もあったという話。
南カリフォルニアには何百という窯元があったれしいけど、この子の作者のハイディー・シュープさんはハリウッドに居を構え1940年代から50年代にかけてギフトウェア(小さな置物や電気スタンドの本体の部分)を作成する会社として大きくなっていったのだ。
火事になる以前の会社の様子。
HEDI SCHOOP HOLLYWOOD, CA(CAはカリフォルニアの略)というサイン付き。
「CALIFORNIA POTTERY」から。松田聖子さんに似ている(私のかってな思い込みです)キャンドル立てはこの本では約7万円のお値段がついていました。日本では無名のハイディー・シュープさんだけどアメリカにはコレクターがいるっていう事なのでしょうね。
OMAKE
*SARAH GOES TO HOLLYWOOD*