フランスの絵本の中で多くの人に知られているものといえばこの「星の王子さま」。または「ゾウのババール」でしょうか。アメリカの絵本は随分と見てきましたけれど、フランスの絵本は抑えた色調の素朴な絵という印象をもっていました。
私のかってな思い込みかも知れないけどマフラーと服の色などはいかにもフランス的?
鎌倉の大町にある工房&ギャラリー「ジラソーレ」で購入したフランスの絵本「オデット」は、巣からおちた鳥を育てるアコーディオン奏者のお話。ほのぼのした結末とパリの景色のイラストがとても素敵です。
アンティーク屋としては憧れる風景。隅から隅まで眺めてしまう。
アメリカンアンティークを扱っていても、私にとってもやっぱりフランスは特別なもの。フレンチブルドッグのサラが我が家に来たのも、選んだ理由の半分はその容姿、あと半分は何かと言えば「FRENCH」だからなのだ。
OMAKE
*OMAKEはいつも店長犬サラ(フレンチブルドッグ)のイラスト。探してね*