去年の秋は夏の間の冷房の所為であまり体調がよくなかったので今年はなるべく冷房に頼らない方法を考えよう。お手軽なのは昔からあるうちわ。何かのイベントでもらった広告入りのうちわなんていうのがなんとなく家にあって、そしていつの間にか消えていく。でも海外のネットオークションをみると100年くらい昔のうちわなど、結構なお値段で出品されていたりするのだ。
例えばこの1940年代のアメリカのうちわ。何がこのうちわをコレクティブルにしているのでしょう。まずはキュートな黒人の子の絵というのはどんなにかわいくても今後はあり得ない。プラスティックでなくて厚紙に木の取っ手が当時のスタイル。デザインの良さ。チョコレートミルクはノスタルジック。なんていう理由が考えられるでしょう。夏の終わりにうちわを捨てる前に、とっておくべきかどうかをちょっと考えてみるようにしよう。
*OMAKE*
*OMAKEにいつもサラ店長がイラストで登場よ。探してね。イラストbyマギーマッコイ*
にほんブログ村
人気ブログランキングへ