スクラップブックの楽しさ

楽しかった旅行の思い出をスクラップブックにしたり、新聞の切り抜きを貼ったりとほとんどの人が経験あるスクラップブック。無地の台紙に色々な紙の製品を貼って楽しむということだけど、趣味として広まったのは１９世紀の欧米でのことらしい。





貼るのはトレードカードやダイカットやグリーティングカードなど。右がダイカット。これは動物だけど、植物や色々な人物など様々なものが作られていた。こういったものをB４サイズほどの台紙に好きなように貼って楽しんだのでしょう。









これはビクトリア時代の女の子らしいロマンチックに仕上がったもの。友達同士で見せ合ったりしていたのでしょうね。撮った写真を保管するのはスマホの中だけでなく、スクラップブックを作ってみるというのも人生の楽しみ方の一つでしょう。

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＊OMAKE＊


＊ミニブルのタラ、イラスト初登場＊








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