ガーデニングに励むというだけでなく、植物の絵を飾るというのもお花の楽しみ方の一つ。このチューリップはたまたま持っている本に出ていた絵がとても気に入ったのでコピーして古い額縁に入れただけというもの。ヨーロッパでチューリップが大人気になった17世紀ごろに書かれたボタニカルプリントだ。
17世紀から18世紀にかけては園芸として植物を楽しむ気風が生まれてきたらしい。左は植物図鑑的な本から。やがて18世紀から19世紀にかけては植物学者とボタニカルアーティストのコラボでますますボタニカルアートが発達。
流行の一番のピークは1750年から1850年にかけてで、多くの女性アーティストも活躍。
単に植物の精密画というのでなく、構図も美しいものが多い。プリントは一枚500円から3000円程で購入できるのでいかがでしょう。鉢植えと違って、水やりに失敗して枯れてしまう心配がないのが何よりね。
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