愛着があるものが身近にあるだけでほっとすること、あるでしょう?それも生き物の形をした縫いぐるみだと感情移行しやすいもの。私にはこの手作りテディベアがその一つ。そしてテディベアを幾つか作るようになったおかげでアンティークショップのテディベアにも目が行くようになったわけだ。
テディベアといえば憧れはあの偉大なシュタイフ。あだ名が”テディ”さんだった第26代アメリカ大統領のルーズベルトさんはもちろんのことだけど、マーガレットシュタイフさんがいなかったらテディベアという言葉もなかったのだから。さて、「横浜人形の家」では「アニマルワールド*テディベアと旅する世界の動物たち」を9月3日まで開催中で、シュタイフの歴史、珍しいテディベアなどを目にすることができる。(触ってよいものもあった)
人間の世界では小顔がもてはやされる昨今、なんとテディベアの顔はより大きくと進化してきたようだ。初期のシュタイフではテディベアの顔は小さくて鼻さきは尖っていたものだ。まだ国によっても顔形は明らかに異なっていて、左はアメリカの子、右の丸くてぽっちゃりしたのはイギリスの子。どちらにしても今時のふわふわした顔が大きな子よりもこの子達の方をかわいいと思うのがワタシ。
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