今日は十五夜。お月様を眺めていれば、やっぱりウサギのことも思い出すでしょう。お月様の中のウサギは仏教だか道教だかの説話から来ているらしい。またウサギは春のシンボルとしてキリスト教のお祭り”イースター”になくてなならない生き物ですよね。この写真は「落雁」の満月とウサギ。
ウサギは見た目の可愛らしさからでしょうか、昔から物語や漫画に登場したり、童謡として歌われてきたでしょ。ウサギが主役といえば最近の映画「ピーターラビット」を思い出すけれど、このピーターラビットはイギリスのBESWICK製のもので、ピーターラビットの作者Beatrix Potterさんが描いたイラストが元になっている。
(左)1930年代のウサギの縫いぐるみ。ウサギのミッフィーちゃんが来るまではこんなウサギしかいなかった?!(右)1910年生まれのアンクル・ウィギリーはアメリカで子供向け図書で人気者だった。
最近の日本の絵本事情には疎いのでなじみのあるウサギが出てくるお話といえば「かちかち山」とか「因幡の白兎」(古すぎ!)でも今晩はこんなお話を思い出しながらウサギのお猪口で熱燗の気分。
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