帽子も靴のようにちょっとしたお手入れで長持ちするものなのです。大事なのはブラシ。
銅の合金で作られた土台に馬の毛が付いたやわらかいブラシはストローハットやシルクの帽子のお手入れに。アメリカで購入した20世紀初頭のものだと思います。
陶製のハーフドールに植物の茎のようなものでできたブラシが付いています。固いブラシなのでフェルトなどの起毛に便利そうです。アメリカで購入したけれど後ろにMADE IN JAPANとあります。1910年~1920年代。
1807年頃のフランスの帽子屋さんのアトリエ風景。テーブルの上にハットブラシは見あたらなかったけれど間違いなくどこかに隠れていると思う。
OMAKE
*OMAKEはいつも店長犬サラ(フレンチブルドッグ)のイラスト。探してね*
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