小学校ではナイフを使う授業があったという世代の私。サバイバルの必需品のナイフを小学生にもたせたのは意味があっての事なのでしょう。で、とりあえずはナイフで鉛筆を削れるのではあるけれど、よっぽどの事でない限り鉛筆削りにたよってしまう。鉛筆削りは便利グッズだ。こんな便利なものなのに、鉛筆削りが登場するのは鉛筆(現代の鉛筆のように木と芯で作られた)が発明されてから200年近くも経ってからの事。
さらにこんな小さな鉛筆削りが作られるようになったのは20世紀になってからだ。これはベークライト製だけど、木、陶器、瀬戸物や色々な金属で作られてきた。形も様々。動物、植物、身の回りにあるあれこれの形など。特に時代を象徴するデザインはコレクターに好まれるらしい。
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