フレンチブルドッグのイラスト 店長犬
アンティークのワイヤーを壁掛けとして利用してドライフラワーを飾ってみました。アメリカの開拓時代、牛などを一カ所に集めたり、それを外敵から守るのにバーブ・ワイヤー(有刺鉄線)といわれるワイヤーが必需品になって、たくさん作られるようになったのね。その頃作られたワイヤーを、ノスタルジーで集めているコレクターがアメリカにはたくさんいるのです。
上の写真にうつっているワイヤーもそんなアンティークのもので1885年にパテントを取ったJacob Haish's Parallelという名前の付いたワイヤーなのです。
コレクターが作った物らしいけれど数種類のワイヤーがブーツ型のフレームにきれいにディスプレイされています。これを見るとそのデザインのワイヤーが作られた年と名前が分かりますね。なんと1000種類くらいいろいろなデザインのものがあったとは!
オールドローズといっしょに写っているのはご近所から頂いて来た20-30年もののワイヤー。長年庭でネコよけだか泥棒よけに使っていたけれど、あまりにサビサビなので捨ててしまうというので拾ってきてきれいにのばしたた物。私にはこのサビサビがたまりません。さてこれで何を作りましょう?
OMAKE
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