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今日7月4日はアメリカの独立記念日。イギリスから独立してもう少しで250年。ピンとこないけれど、日本では歌麿や伊能忠敬の時代。それから1776年は平賀源内がエレキテルの機械を作った年と言われている。さて独立記念日ということでアメリカにちょっと敬意を表してアメリカの古道具を見てみましょう。本のタイトルの「フォークアート」とは簡単に言うと民芸といったところ。
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アメリカの代表的なクラフトといえばパッチワーク。これは19世紀中頃のもの。
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この鋳鉄製の風見鶏は(ウサギだけど)1900年ごろのもの。
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(左)ナイーブアートのようなシマウマの絵は1800年代。テーブルの上のローソクたてがおもしろい。(右)大きな風呂敷サイズの黒いフェルトに施された狩猟犬の刺繍。
フォークアートは庶民が庶民のために作った実用品というところが魅力でしょう。アメリカの古道具でも「アーリーアメリカン」は独立する前のイギリス植民地時代。なのでそれ以降のものは「アメリカーナ」と呼ばれることがあるようです。時代はブロカントに人気があるようだけど、ちょっとアメリカにも目を向けてみるというのはいかがでしょう。
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