まず帽子を被ってから服を着る人はいない。靴下も履き終わって最後に頭に被る。服があっての帽子だけどこんなに個性を引き出してくれる物はない。
帽子の作り方を教える本はたくさんあるけれどニット以外ではどれもパターンを使用した帽子作りの紹介。帽子作りのもう一つの方法は木型を使うやり方だ。この木のかたまりはオーバーサイズの木型が欲しかったので、材木屋さんに円柱を切って上を少し丸みをもたせるように削ってもらったもの。上の帽子はこの木型を使った。
左はフェルトの帽体(帽子の形をした素材)を上の木型に盛り込んで作った。右は木型からパターンを取って布地で作ったもの。同じ木型を使っているのにイメージが随分と変わるのがわかるでしょ。
楽しい帽子作り。まず道具のいらない毛糸の帽子からはじめてみませんか?
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フレブル イラスト
木枯らしが吹き始めると晩酌は自然とビールからワインまたは焼酎にかわる。いつもはそば焼酎だけど、たまには「麦」かなと麦焼酎の棚で見つけたのが「麦わら帽子」という焼酎。
焼酎らしからぬネーミングではないか。アンバー色のボトルは「夏の夕日にきらめく草原」のイメージ。「ゴッホの麦畑とかベートーベンの田園交響曲のように牧歌的で素朴な味わい」というのがキャッチフレーズらしい。
「帽子を作る人としては買わない訳には行かないな」と即購入。ストローハットの壁掛けと並べてみても違和感ないワ。味は今晩のお楽しみ!
OMAKE
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フレブル イラスト
セルロイドにはなつかしい響きがある。プラスティクなどに取って代わられるまでは筆箱、メガネやオモチャなどに使われていた物。これはセルロイドの額とボタン。
1920年代から1930年代のアール・デコの影響をうけたユニークなデザインのボタンが多く残っている。
3センチ近いサイズのセルロイドの素材の面白さがいかせたボタン。
丸くてぺったんこがボタンと思ったらおおまちがい。
やさしい色合い。左はフェチーニか。
大きなボタンは帽子のトリミングにして遊ぶつもり。たのしみぃ!
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フレンチブルドッグのイラスト フレブル
まっしろいミルクグラスも好きだけど、もう少し古い時代のアイロンストーンと呼ばれている白い食器はエレガント。
イギリスウェジウッドの大皿。
縁がユニークなディッシュ。
ゼリーやプリンのモールドは19世紀のアンティーク。まるで教会の内部みたい。
小さなポット。コーヒーもひと味かわりそう。
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