＊McCoy's Country Store＊＊
フレブル イラスト
モールで作った高さ２センチ程の小さなクリスマスツリー。クリスマスまでに通販でガーデンフラッグをお買い上げくださったお客様にオマケとして同封いたします。
木枯らし一号も吹いてもう手袋の欲しい季節。こんな心温まるフラッグはいかがでしょう。
冬といえば雪だるまさんの出番。
ガーデンフラッグは一枚１２００円から。もっとご覧になりたい方は左コラムの「マッコイズカントリーストアのホームページ」へ！
OMAKE
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イギリスからやって来た陶製のボタンです。サイズは約2.5センチ。
これで何をするかというと・・
ソックモンキーの仕上げにハートが付いたのでした。
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マッコイズカントリーストアは看板にはアンティークと書いたけれど、扱っているのは古道具がほとんどだ。アンティークや骨董というには肩書きが必要なのだ。古道具は名も無い物たち。
この昭和の香りいっぱいのノリの缶は１０年程前にアメリカのアンティークマーケットで２０ドルくらいで買ったもの。日本の物が売られていたので嬉しかったこともあるけれど、描かれている奴さんとかノリが張り付いた巻き簾なんて残したい日本の文化じゃないですか。売れ残って捨てられてしまうことがあっちゃいけないと思わず買ってしまったのだ。
この１９３０年代のミッキーマウスの道具箱。買った人はまさか７０年後にはとんでもない値段になるなんで思ってもいなかったでしょう。そこがミッキーの実力。これはまちがいなくアンティークと言える。
さて一番上の歌舞伎座のクッキー缶。歌舞伎の実力でいずれはアンティークまたはコレクティブルになるのでしょうか？
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フレンチブルドッグ イラスト
立冬もすぎて今日は暖かい上着が欲しい日です。そろそろ暖かい手袋の用意をしておきたいもの。
この手袋は防寒用ではないけれどとてもシックでしょ。手首が広がっているので厚地のジャケットの袖口の中に入れる事ができてエレガントね。１９２０年代のシルク製。
１９１０年代の革製で細かい刺繍とホックが特徴。悔しいけれどあまりに小さくて華奢なので、関節がボコボコしている私の手には入らないのだ。
この手袋用の箱は１９１０年代から１９２０年代のものでしょう。この当時、鳥の羽根をふんだんに使った帽子が流行ったそうです。
ビクトリア時代の手袋用の箱です。これはどっしりした感じで上面のセルロイドにはクラシックな景色が描かれています。上等なレースの手袋をしまっておいたのでしょうか。内側には布が貼ってあるのでミニチュアサイズの棺に見えなくもない・・・
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フレブル イラスト
「ROMEI」さんの秋の帽子。出来立てのテキスタイルでトリミングしました。ベルベットを使用してノッポのダービーハットのイメージ。さてこれを被って出かけるのはCABARET。
１１月５日までのイベントのお知らせから。
ROMEIの新作コレクションの展示・受注会は１１月１５日から１７日までは大阪市の「PULP」、１１月２０日から２４日までは京都中京区の「LABORATORY」と巡回の予定。くわしいことはこちらからね。
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