＊McCoy's Country Store＊＊
ホーローのポットには素朴で可憐なお花がよく似合う。大きいのや小さいのを取り混ぜてホーローポットのディスプレイになりました。
アーリーアメリカンなグレーのポットはグラナイトウェアとかエナメルウェアとか呼ばれている。ホーローは日本語なのね。
奥はおもちゃのコーヒーポット。手前はアルミ製でお塩のシェイカー。インテリアにも楽しいのがホーローポット。ところが私としたことには骨董市に行くたびに実用に使うための鉄瓶を探しているのだ。なんていう事！
＊OMAKE＊
＊OMAKEにいつもフレンチブルドッグのサラ店長がイラストで登場よ＊
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＊ワイヤーハンガーで作るワンちゃん用のウンチ袋「スットン」＊
お散歩が１０倍楽しくなるかわいい「スットン」。柔らかめのウンチに本領発揮！
町の美化にもね！
価格 ５００円
＊マッコイズカントリーストアの通販サイトで販売中＊
copyright(c)2010-2015McCoy's Country Store
ブラ・ブラ・ブラでなくてLOVEなのだ。バレンタイン用のガーデンフラッグなのだ。ガーデンフラッグはイースター、ハロウィンやクリスマス用など季節行事のフラッグも充実！
ワンちゃんからも「I WUF YOU」のメッセージ。右はプードルに嫉妬するサラ店長。
＊OMAKE＊
＊今日はワンちゃん用簡易携帯トイレ『スットン」のお話。サラ店長に実際に使ってもらいました＊
＊その気配を見せたらすかさずスットンをおしりの辺りに＊
＊上手に中にスットンしました＊
＊ビニール袋の口を結わえて散歩を続けましょう。次のためのビニール袋をセットしておくのも良し＊
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このハーシーチョコレートの看板。女の子が男の子にチョコレートをあげているという、バレンタインには当たり前の風景に見えるでしょう？でも女性から男性にチョコを贈るのがバレンタインということになっているのは多分世界中で日本だけのこと。
チョコレートの歴史を知ると、どうして女性へのプレゼントにチョコが選ばれたのか分かるというもの。チョコレートの原料のカカオは紀元前から嗜好品とか薬用として飲まれていたけど、なめらかで甘い現代のようなチョコが作られる様になったのは１９世紀も終わりの頃。女性の甘いもの好きは今も昔も同じ。また１９３０年代になるとエレガントな女性にはチョコレートという関係が映画によってもたらされたので、なおのこと男性は大切なバレンタインデーにはチョコレートを贈るようになったらしいのね。チョコレートを贈るのは「ありがとう」を表現することでもあるから、私はチョコレート会社の陰謀とは関係ないけれど、やっぱりバレンタインには義理チョコとか言われてもみんなにさしあげたいのだ。そりゃいただけるならいただきたいものだけどね。
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ヌクヌクといつまでも布団にしがみついているサラを連れ出して、今日は山下公園あたりの古い建物巡りだ。まずは横浜の歴史を物語っているとも言える「横浜海岸教会」。前身の教会は１８６８年に作られ、現在の建物は１９３３年に建てられたとか。戦時中のキリスト教弾圧にもかかわらず、日曜日の礼拝は欠かすことなく続けられてきたらしい。今日は日曜日。開け放たれた扉に埋め込まれたステンドグラスが印象的ね。
いつもは見過ごしていたこの建物はなんと市内最古の洋風建築物で明治１６年の築の「旧横浜居留地４８番館」。と言っても関東大震災などで傷んでしまったので今は遺構という形で残されている。右端はババチャリに乗るサラ店長。
オリジナルは煉瓦造りの建物。４８番という番地が浮き出た瓦状のものが今も門の上に掲げられている。横浜は関東大震災や戦災で多くの建物を失ってしまったので、数は少ないけれど古くからあるものに巡り合えるのはうれしいもの。
波止場に佇むサラ。
仲間付き合いができないサラ店長であったのだ。
＊OMAKE＊
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スヌーピーは変装が趣味だから、いろいろな衣装と共に帽子も被ることがあるでしょう。では例えばどんな帽子を被っているのかみてみましょうか。
＊フレンチブルドッグ サラ店長のイラストもよろしくね＊
帽子というよろキャップではあるけれど、よく登場するのが飛行機の戦闘員が被る革のゴーグル付きヘルメットね。第一次世界大戦で有名だったレッドバロンと戦っているつもり。１９１０年代、風で飛ばないように頭に張り付いたような被り物が飛行機の発達と共に必要になってきたのですね。
吹き出しによると、第一次世界大戦の軍医さんになったつもり。
これは第二次世界大戦以前のフランス外人部隊の兵隊さんのつもり。日よけ付きのキャップは１８９０年代にすでに軍隊で使われていたらしい。１９２２年生まれのチャールズ・シュルツさんはもしかしたら１９１４年に起こった戦争にはちょっとノスタルジーを感じていたのかな。
１９５０年代から１９６０年代まで、男の子といえばみんな野球帽をかぶっていたような気がする。それも２色で６枚はぎで６箇所に空気穴がついてるやつ。耳が垂れているビーグル犬だから帽子をかぶれたけど、残念ながらフレンチブルドッグのサラ店長には無理なことだわね。
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