’０９ ＧＷアンコールワット旅行（４／３０ ２日目 その２）

＜シェムリアップへ＞シェムリアップ行きのバンコクエアウェイズの飛行機は、小型なかわいらしい機種。飛行機まではバス移動。バンコクを飛び立つとすぐに、機内サービス開始。機内食と飲み物をもらい、すぐにお食事開始。機内食といっても、弁当みたいなものだったし、朝食を食べたばかりだったので、ちょっとだけいただいて終了。急いで、さきほどの書類記入の続きを書き込んでいるうちに、もう着陸態勢。あっという間に、シェムリアップに到着した。
＜空港で＞シェムリアップ空港では、飛行機から歩いて建物へ移動。建物内には、カウンターがあり、ずらりと並ぶ係官。。早速、ビザ取得の手続きへ。無駄に多い係官は、だらだらと作業を進める感じ。順番もばらばらだし、主人は、先に手続きをしたにもかかわらず、ずいぶんと時間がかかった。早めに降機したにもかかわらず、同じ飛行機で到着した人のなかで最後になってしまった。入国審査のところでは、手続きの途中で、係官はトイレにいっちゃうし、、、けっこう時間がかかって、やっと入国できた。空港－ホテル間は、旅行会社に送迎を頼んでいた。出口をでると、名前を書いた紙を持った方が、迎えにきてくれていた。
＜ホテルへ＞空港からホテルへは、現地のドライバーさんに、セダンで送ってもらった。空港から出ると、すぐにまわりは赤茶けた土が一面に広がるような風景。街中ではなく、アンコールワットのほうを通りながら、２０分くらいかかって、ル・メリディアン・アンコールに到着した。
＜チェックイン手続き＞ホテルに到着すると、ドアマンが扉を開けてくれて、とても涼しいホテルロビーの中へ。。ここは、別世界。チェックイン手続きをするために、フロントへ行くと、日本人の方が対応してくれて、まず、ロビーの椅子で少しお待ちくださいということだったので、ぼけっと座っていると、ウェルカムドリンク（生姜味の冷たいもの）が運ばれてきた。これを飲みながら、のんびり座りながら、チェックイン手続きをすることができた。日本人滞在客用に、緊急時の日本語用携帯電話番号も教えていただき、なんだか安心。現地での観光は、すべて日本で手配していったのだが、ホテルにお願いしても、ガイド＆車の手配ができそうだった。（チェックイン時に、そのような手配が必要かを聞かれた。）チェックイン手続きをしてくださった日本人の方が、館内の説明をしながら、お部屋まで案内してくれた。いたれり、つくせりだ。