お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’07 沖縄旅行1(1日目 1/21)

2007-03-15 20:28:55 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)
今年は、修行があるので、冬の沖縄へ、2回行く予定。まず、第一弾の旅行。
<那覇へ>早朝に自宅を出発し、出発1時間半前には、空港に到着。恒例になりつつある、カードラウンジでのクロワッサン朝食を済ませ、ゲートへ。朝早い便は、折り返しではないので、搭乗開始時間もかなり正確。2時間半ほどのけっこう長いフライトだったが、順調に那覇に到着。なんだか、この空港は、東南アジアの空港にきたみたいな感じを受ける。きっと、蒸し暑い空気と免税店から漂う化粧品の匂いのせいだろう。
<ちょっとだけ市内へ>今回の旅行の1日目の目的は、修行。宮古往復を予定しているが、すぐに接続する便ではなく、修行前にちょっと市内へ。ゆいレールができてから初めての那覇。ゆいレールに乗って、市内へ。これは本当に便利な乗り物ができたと、感心。目指したところは、「沖縄そば博物館」。国際通りの三越の近くにあった。横浜のラーメン博物館をイメージしていたが、そこまで立派ではなかった。でも、8店ほどのそば屋さんのメニューから選んで食べることができるので、沖縄そばファンの我が家としては、是非ともおさえておきたいスポットだった。御殿山(うどんやま)の「純すば」と我部祖河食堂の「元祖ソーキそば」を注文。食券を買うと、店員さんがフードコートのような感じのところに案内してくれて、それぞれの店へ食券を持っていってくれた。できたそばも、店員さんが席まで運んできてくれる、システム。ひと口に、そばといっても、それぞれ違った味わい。どちらもおいしかったし、一緒に頼んだじゅーしぃーも美味しかった。満足。空港に戻るまでにちょっと時間があったので、腹ごなしに、「おみやげ安いよ~。」と、たくさん声をかけられながら、国際通りをぶらぶら散歩。牧志駅から、ゆいレールにのって、空港へ戻った。
<ちょこっと宮古島>ここからは、修行のために、宮古島往復。同じ機材、同じ乗務員での折り返し便に搭乗した。宮古空港に到着すると、すぐに折り返す便のチェックイン手続きをし、そして搭乗待合室へ。急いで、ソフトクリームを食べ、おみやげの黒糖バナナケーキとうずまきパンを購入。売店でお金を払っているときには、すでに搭乗が始まっていた。買い物をしただけのわずかな宮古島滞在を終え、那覇に戻った。
<石垣へ>宮古島から乗ってきた機材が、そのまま石垣行きに。降りたゲートと同じゲートから、再び同じ機材に乗り込み、今夜の宿泊地、石垣へ向かった。宮古行きよりは、少し長いフライトで、石垣島に到着。空港からホテルまで、タクシーで移動。宿泊は、楽天トラベルから予約した、「ピースランド石垣島」。
<石垣島>部屋で少しくつろいだ後、夕食へ。夕方6時半をまわっていたが、まだ外は明るかった。東京では、5時には真っ暗なのに、、、こんなに日没時間が違うのだ。日本って、長いね。ぶらぶらと街中を歩き、公設市場の二階の石垣特産物コーナーで、「石垣島らーゆ」を探したがなかった。夕食は、知り合いのビアレストランで、と決めていたのだが、店の前まで行ってみると、なんと今夜は貸切らしい。残念だ。でも、繁盛しているようなので、よかった。ということで、夕食処を探して、繁華街をうろうろ。沖縄料理がいろいろと食べれそうなお店に、適当に入った。今夜は、沖縄料理三昧ということで、海ぶどう、ジーマーミー揚げだし豆腐、石垣牛のたたき、ふーちゃんぷるーなどを注文。お酒のほうも、オリオンのあとは、泡盛で。。。八重山限定「朱の眠り」「請福古酒ビンテージ」「黒真珠」などを飲んだ。泡盛ですっかり気分よくなり、大満足の夕食を終え、ほろよい気分でホテルまで歩いて帰った。酔っていたので、すぐに寝つけたが、夜中に酔っ払いの大声で、目を覚ましてしまった。
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