昨日、「ドラリオン」を見てきました。久しぶりの東京お出かけです。シルク・ドゥ・ソレイユの公演は、ラスベガスで「ミスティア」を見て以来、2回目です。東京公演は、原宿の特設会場で行われています。開演が午後4時半という、中途半端な時間だったので、昼過ぎに自宅を出て行きました。ちょうど常磐線のグリーン車お試し期間(普通車両として無料で乗車できます)の最終日だったので、グリーン車に行くと、まだ空席があり、ゆったりと座っていくことができました。開場時刻まもなくに到着したので、座席へのご案内が始まるまで、ロビーで、売店を見たり、飲み物を買ったりして過ごしました。テント会場は、ラスベガスの劇場と比べると大きめでしたが、それでも大きすぎるというような感じはありませんでした。今回は、生協で頼んだチケットなので、座席とか選ぶことができなかったということもあり、後ろから3列めの座席でしたが、それほど遠い感じはありませんでした。ステージ正面のブロックだったのは、まあ良かったです。さて、「ドラリオン」の感想ですが、派手な演出とシルクらしさが良く表現されていたところは、良かったのですが、公演時間が長いせいもあるかもしれませんが、前半の時間に間延びしたかんじを受けてしまったところが残念です。また、テーマとして、アジアが強く意識されていて、「洗練された、おしゃれな中国雑技団」というような印象が残りました。それでも、内容的には、十分満足できるものでした。なんだか、ラスベガスに行って、もう一度ミスティアを見てみたくなりました。7時頃終演となりましたので、原宿で夕飯を食べて帰ることにしました。前々よりちょっと気になっていた、梅酒ダイニング「梅椿」へ行ってみました。このお店は、たくさんの種類の梅酒を取り揃えているのがうりです。一口に梅酒といっても、焼酎ベース、日本酒ベース、みりんベースなど、沢山の種類があり、梅酒のリストだけで、5ページくらいありました。米焼酎ベース、日本酒ベース、ブランデーベースの3種類の梅酒をいただいてみました。それぞれ、少しずつ違うのですが、相対的に梅酒は甘いので、甘さでベースの味が消されてしまうようで、それほど大きな違いには感じられませんでした。このお店の窓側の席は、とても夜景がきれいなようでした。(予約席のようでした。)久しぶりの都会でのひと時を楽しく過ごし、帰りも無料のグリーン車に乗車し、田舎の我が家に帰還しました。
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