お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’12 アイスランド旅行 (準備編 その1)

2013-02-02 06:25:37 | 大人の遠足日記帳(海外旅行記)

<そうだ、アイスランドへ行こう!>前年の夏休み旅行がアクシデントのため、不完全燃焼に終わり、その直後から、次の旅行への意欲満々で、目的地を探している頃、スターアライアンスのサイトで、ふと目に留まったスカンジナビア航空のレイキャビーク便。アイスランドに行くには、欧米からアイスランド航空に乗らなければ行けないと思い込んでいたのだが、「スカンジナビア航空って、レイキャビークに飛ばしているのね」と気付いた。よくよく見てみると、夏季にはルフトハンザも、ハンブルクなどドイツ北部の都市からの便を飛ばしているようだ。欧米までのチケットに加えて、アイスランド航空のチケットを買うとなると、相当の費用となるので、アイスランドは高嶺の花だったが、スカンジナビア航空でつなげるとなれば、スタアラ特典航空券が狙える!と気付いたのだ。さっそく、全日空のサイトで調べてみると、なんとヨーロッパ主要都市までが6万マイル、レイキャビークまで行っても5千マイルのトッピングで、6万5千マイル(エコノミー)で行けることが判明。長年の夢であった、アイスランド旅行がかなり身近なものになってきたぞぉ~。

<旅行日程&フライトルート決め>まずは、アイスランドへいついくか!!アイスランドはとても寒いので、旅行時期は夏に決まっているのだが、寒いと同時に、とても遠い(日本から行くには時間がかかる)ので、まとまった休みが取れる夏休みしかない。主人は、通常一週間の休暇(週末を含め9日間)を夏に取ることが多いが、9日間ではちょっときついかも。そこで思いついたのが、会社のお盆休業日を含めて、最長の11日間の休暇を取るという計画だ。さっそく、スタアラのHPとANAskyWebで、フライト旅程のシミュレーション。スカンジナビア航空を利用するので、北欧のどこかの都市を経由しなければレイキャビークには行けない。今まで北欧は行ったことがなかったので、むしろどこの都市を経由するか、わくわくしながら、とりあえず、行きたいと思っていたコペンハーゲンとストックホルムを入れて、旅程を組んでみた。と、びっくり!!燃油サーチャージだけでひとり9万円になってしまった。これはちょっとと思い、経由を少なくする旅程に組みなおし、なんとかサーチャージを8万円以内まで圧縮した。う~ん、残念、一番行きたかったストックホルムははずさざるを得なかった。そうして決定した旅程が、成田~コペンハーゲン~オスロ~レイキャビーク~オスロ~(ドイツ経由)~成田という旅程だ。

<特典航空券の予約>全日空の提携特典航空券を使って、エコノミークラスで、成田~レイキャビークを往復すると、ひとり6万5千マイル。二人で13万マイルだ。我が家はファミリーマイルをしているが、それでも13万マイルに少々足りなかった。なので、私のクレジットカードや楽天ポイントのポイント交換をして、なんとか13万マイルをかき集めた。さて、いよいよ特典航空券の予約だ。この時点で12月になっていたので、お盆の頃の特典航空券予約としては、少々で遅れ気味だ。空いてる日にちと経路を探し出し、なおかつサーチャージ8万円に納まる航空券を探し出し、予約した。最終的な旅程は、こちら。

8/10(木) スカンジナビア航空にて、成田~コペンハーゲン 8/11(金) スカンジナビア航空にて、コペンハーゲン~オスロ 8/12(土)スカンジナビア航空にて、オスロ~レイキャビーク 8/17(金) スカンジナビア航空にて、レイキャビーク~オスロ 8/18(土) ルフトハンザドイツ航空にて、オスロ~デュッセルドルフ~成田(19(日)到着)  ~全日空の提携会社特典航空券(サーチャージひとり72,400円)で'2011.12に発券~

その後、4/22に全日空からルフトハンザのデュッセルドルフ便が運休になったので、フランクフルト経由に変えてくださいとの連絡があった。そもそもは、フランクフルト便がいっぱいで仕方なくデュッセルドルフ便で予約したという状況だった上に、フランクフルト便は、A380運航なので、ラッキーと内心大喜び。


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