<大谷寺>大谷石資料館を出た後は、車で資料館に入ってくる時に見えた観音さまを見るために、道の駅のような大きな駐車場のあるところに移動して駐車。お昼時間帯だったので、駐車場から通りを渡り観音さま方向へ少し入ったところにあったおしゃれなパン屋さん併設のカフェに入ろうと思ったが、1時間以上かかるということだったので、断念。雰囲気も良く、ハンバーガーも美味しそうだったのに。。とりあえず、大きな観音さま(平和観音)を見学して、その先にある大谷寺へ向かった。大谷寺には、磨崖仏があるということだったので、拝観料を払って境内へ。本堂をお参りした後、磨崖仏がある場所へ。平安時代のものとされる千手観音の磨崖仏を見ることができた。境内には、宝物館もあり、さまざまなものを見ることができ、あまり調べもせずに行ったが、なかなか素晴らしい観光スポットだった。観光後は、とりあえずお昼ごはんを食べなければならないと、道の駅のようなところのフードコートへ。とても混雑していたが、なんとか席を確保し、宇都宮焼きそばを食べた。テイクアウトしたコーヒーを持って、再び車に乗り込み出発。
<鬼怒川温泉へ>大谷からは真っ直ぐ鬼怒川温泉へ向かった。途中、日光杉並木あたりを経由しながら、1時間ほどで鬼怒川に到着した。コンビニで買い物などを済ませた後に、本日のお宿「鬼怒川グランドホテル 夢の季」へ向かった。
<温泉宿>到着すると、まずはフロント前のソファーに腰掛けて、お茶をいただきながらチェックイン。一昔前の豪華な温泉観光ホテルだ。このようなところでの宿泊は、久しぶりなのでワクワク。部屋に入った後、まずは温泉へ。比較的早い時間だったためか、とてもすいていて、大きなお風呂で気持ちよく入浴した。しばらく部屋でくつろぐと夕食タイム。夕食はお食事会場だったが、半個室で、とても大きなテーブルで、なおかつアクリル板付き。伝統的旅館の和食フルコース的な食事を楽しみ、お腹がパンパンで、部屋に戻って布団にゴロゴロしていると、すぐに眠くなり、爆睡。