お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’17GW 博多どんたくとA列車の旅(5/3 1日目)

2017-06-02 07:51:45 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<羽田空港へ>フライトは、16時だったので、早目のお昼ご飯を自宅で食べてから出発した。最寄駅から、JR線に乗り、品川へ。品川から京急に乗り換えて、羽田空港第一ターミナルに到着したのは、15時前だった。さすがにゴールデンウィークなので、チェックインエリアは混雑していた。今回は、おともdeマイルの利用なので、チェックインカウンターに寄り、搭乗券を発行してもらった。プライオリティレーンでセキュリティチェックを受けて、そのままサクララウンジに直行。サクララウンジの飛行機の見えるカウンター席で、ビールを飲みながら、1時間近く、まったりとした時間を過ごした。

<福岡へ>少し早目に出発時刻の20分前にラウンジを出たが、ゲートに行ってみると、すでに優先搭乗は終わっていた。普通に搭乗すると、荷物置き場がいっぱい、、かなり早くから搭乗を開始していただけあり、定刻出発。東京はわりと晴れていたので、離陸直後に、東京ドームやベイブリッジを見ることができた。機内では、wifiなどを繋げて過ごした。当初、福岡の天気予報は晴れだったが、機内のアナウンスでは、「到着地、福岡の天候は雨」ということだった(後ほど知ったが、急な激しい降雨に見舞われ、この日のどんたくパレードは途中で中止になったそうだ)。天候の悪化などもあったせいか、出発時のアナウンスでは、早着する予定だったが、到着したのは定刻18時半だった。福岡空港に降り立って、びっくり。空港ビルディング改装中のため、いったいどこに自分がいるのかもよくわかならかった。とにかく、今まで知っていた福岡空港と違うので、看板に従って、地下鉄駅へ向かった。地下鉄に乗って、博多に移動した。

<博多で夕食>博多で夕食を食べてから、ホテルに行く予定で、とりあえず、荷物を博多駅のコインロッカーに預けた。ロッカーがあいていて良かった。以前に行ったことがある、筑紫口の十徳屋に行った。ゴールデンウィーク中なので、満席ではないかと心配したが、そんなことはなく、大きな生け簀の前のカウンター席に案内された。お刺身やさよりの天ぷらなどを食べて、早くも、「やっぱり美味しくて、安い福岡」を実感。

<ホテルへ>お腹もいっぱいになり、博多駅に戻り、ホテルに向かう前にひと仕事。みどりの窓口に並び、インターネット決済しておいた、翌々日の熊本方面への切符を受け取った。同時に、熊本から天草への企画切符を購入したのだが、これが大変だったみたいで、窓口の方がマニュアル片手に発券してくれた。博多からは、地下鉄で唐人町まで行き、駅からタクシーでヒルトン福岡シーホークに行った。到着したのが、夜10時近かったので、さすがにフロントはすいていた。チェックイン時に、今回は満室のため、お部屋のアップグレードができないということで、プレゼントとして赤ワインハーフボトルとドリンクチケットを多めに発行します、ということだった。部屋に行くと、想像以上に狭い部屋で、ちょっとテンションがさがったが、もともと予約したグレードの部屋なのでいたしかたない。この日は、そのまま就寝。


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