＜「最後の晩餐」の予約＞実は、航空券を発券して日程を確定した後、まず初めに取り掛かったのは、どうやったら「最後の晩餐」を見ることができるかの調査だ。色々と調べた結果、予約は必須であること、直接予約は、インターネット又は電話、最後の手段は、最後の晩餐見学が含まれた高額現地ツアーに参加することで見学はできそうだということがわかった。無駄な手数料を払うのは、ばかばかしいので、まずは自力予約にチャレンジすることにして、さらにサーチ。その結果、インターネット予約は、３か月分程度まとめて予約が開始されるようで、その予約開始日についての情報は、開始日の１～２か月前に、サイト上で確認できることがわかった。３月くらいからこまめにサイトをチェックしていると、私たちの行く予定の８月分の予約開始日は、４月19日であることが分かった。さらに、色々とネットで検索し、開始時刻は、現地時間の８時か、９時というところまでわかった。4月19日当日、日本時間の15時からサイトをチェックしていたが、結局16時（現地時間9時）に予約ができるようになった。予約開始後、すぐに空いている午前中の時間帯をポチっとして、一段落。その後、ゆっくり決済手続きをした（決済は、2時間以内くらいにすれば大丈夫だった）。色々と登録しなければならない情報もあるが、クレジットカード決済（払い戻し不可）で、原価(一人10ユーロぐらい）でチケットを入手でき、ひと安心した。
＜wifiルーター＞前回の台湾旅行のときと同じ、グローバルwifiを予約した。イタリアでは、３Gでも４Gでも大して速度は変わらないようなので、３Gの大容量プランを選択。お盆時期で、空港の混雑が予想されるので、受け取りは宅配、返却は空港カウンターとした。受け取りの宅配料金は、出発前日配達を選べば無料だった。
＜その他＞いつものように、保険は、tabiho（キャンセル補償オプションを付けた）、駐車場は、USAパーキングを予約した。
