’０８ 東北旅行（１１／１ １日目 その３）

＜マナーハウス見学＞ディナー前に、フロントなどがある本館（マナーハウス）の見学をしようと、宿泊棟からマナーハウスへと散歩がてら出かけた。スーパーカーに乗られた方の集まりがあったようで、マナーハウス前には、高価なスーパーカーがずらりと勢ぞろいしていた。昔少年だった（？）主人は、その豪華なスーパーカーに釘付け。。。（スーパーカーは、男の子のあこがれだそうだ。その割りに、今の少年たちは、あんまり興味を示していなかったような気が。。。）ばしばし写真をとりまくり。マナーハウス内部は、宿泊者には、いつでも公開されていて、自由に見学することもできるし、決まった時間に出発するツアーについて、解説を聞きながら見学することもできる。私たちは、好き勝手にぶらぶらと見学。図書館や食堂など、重厚な雰囲気のお部屋のオンパレード。花より男子の撮影が行われたらしいが、あんまり興味がないので、どの部屋が使われたのかは、よくわからなかった。マナーハウス見学を終えて、お土産ものショップも、ちょっぴりのぞいて、一度部屋に戻った。
＜ディナータイム＞ディナーのために、マナーハウスに隣接する、ダイニングルームへ移動。外はかなり冷え込んでいたので、部屋に準備されている、外套（マント）を借りて、着てでかけた。ダイニングルームは、まるでハリーポッターに出てくるような雰囲気の食堂だが、一組ごとに少しずつ離してテーブルがセッティングされているので、高級感はそれなりに出ていた。普通のディナーコースを予約していたが、５コースディナーで、とても豪華だった。味もとても良かった。デザートは、フルーツ、ケーキ数種類が並ぶワゴンを持ってきて、好きなものを選ぶ方式（いくら食べてもいいみたい）で、選んだものをとてもきれいに盛り付けてくれた。デザートもとても美味しかったのだが、おなかがいっぱいであんまり食べれなかったのが残念。大満足のディナーを終えて、外套をはおり、宿泊棟へ戻った。クラシカルな雰囲気のお部屋で、イギリスな夜を過ごし、おやすみなさい。