＜高松へ＞定刻の20分ほど前に搭乗開始。JAL483高松行きは、定刻の15時15分に羽田を出発した。本日の機材は７３７−８００、クラスJ に搭乗した。機内ではスカイタイムをいただいたが、キウイからブドウに変わっていた。定刻の16時半に高松空港に到着した。
＜市内へ＞空港から空港バスで、市内へ向かった。JRクレメントホテル高松で下車し、ホテル内へ入り、フロントのチェックイン列に並んだ。順番が来て、名前を告げると、「お客様、お客さまがご予約されたホテルは、JRクレメントホテル高松インの方で、こちらのホテルではありません」と、衝撃的な一言が。。すごすごと退散して、そのインへの行き方を聞いて、予約していた方のホテルへ。ホテルを一度出て、向かい側にある三角形の建物内へ。こちらのホテルは、ビジホのような雰囲気。先ほどいたJRクレメントホテル高松は、昔は全日空ホテルで、その当時に滞在したことがあったので、そのつもりで予約したのに、、、気を取り直して、予約していたホテルにチェックイン。チェックインの際に、気になる貼り紙が、、「トイレ水として使用している再生水の装置が壊れて、濁りが生じています。今日中になおる予定ですが、何時になるかはわからない」と。。まあ、いいか、と手続きを待っていると、どうやらコンピューターに不具合が生じているようだ。なんだか慌ただしく、説明もそこそこに部屋の鍵を渡された。部屋へ入ると、かなり広めの角部屋だったので、ここでもまあいいかとの気持ちになった。
＜夕食＞高松市内も、飲食店の時短営業中なので、早めに夕食に行かねばと思い、ホテルの一階にある居酒屋へ。そこそこ人が入っていたが、席は空いていたので良かった。せっかく高松に来たのだからということで、名物の「骨付き鳥」を注文した。鯛の刺身、たけのこの天ぷら、じゃこ天などを注文した。日本酒も地元のものを飲もうと思い、どの銘柄が辛口ですか？と聞いたところ、「基本的に讃岐のお酒は甘口です」ということだったので、高知の船中八策を注文した。食後、ホテル内のコンビニでお茶と二次会用のアルコール少量などを調達して、部屋に戻り、シャワーを浴びて、ダラダラとお酒を飲んで、就寝した。
