<越後地方へ>8月の第一週くらいに、いけばなの特別講習会に行った。その時に、講師の先生から、越後妻有トリエンナーレ大地の芸術祭の話を聞いた。お家元だけではなく、講師の先生の出品もあるそうだ。直島に行って以来、屋外アートに興味がわいていた時期だけに、行く気まんまんになった。ただ、今回の芸術祭は、エリア的に広大なので、車での移動は必須。なので、あんまりそういうものに興味を示さない主人を、なんとか説得し、二人で車で行くことにした。
<十日町へ>朝7時頃、自宅を出発し、北関東道を経由し、栃木県から関越道へ。途中、ちょっとした渋滞があったが、11時すぎには、十日町のトリエンナーレセンターへ到着。ここで、チケットとガイド本を購入した。コーヒーを飲んで、しばし休憩。
<光の館、花の棲む家>まずは、絶対に行きたかった、光の館へ。ここは、ジェイムス・タレルの作品で、窓から空を見上げるアート。とってもすてきだった。言葉では、うまく表現できない。。次に、さらに山里を10Km以上移動し、花の棲む家に。いけばなの講習会の講師の先生の作品。現代アートのなかに、小原流らしい雰囲気が感じられ、かなり遠くまでやって来た甲斐があった。次の目的地に向かう途中の道の駅で、遅めの昼食をとった。
<うぶすなの家、廃校になった小学校>車で移動して、うぶすなの家を見学。ここは、かなり有名な作品なので、たくさんの人が訪れていた。次は、廃校になった小学校に行った。地元の方々が、作品の作製に協力したそうだ。山の中にある小学校、その小ささにちょっとびっくり。(東京の新興住宅地で、子供の多い時期に育ったせいかもしれないが。。)一つひとつの作品が、かなり地理的に離れたところにあるので、まわるのがとても大変だが、移動のときの車窓ののどかな景色も、心をほっとさせてくれた。
<十日町へ>朝7時頃、自宅を出発し、北関東道を経由し、栃木県から関越道へ。途中、ちょっとした渋滞があったが、11時すぎには、十日町のトリエンナーレセンターへ到着。ここで、チケットとガイド本を購入した。コーヒーを飲んで、しばし休憩。
<光の館、花の棲む家>まずは、絶対に行きたかった、光の館へ。ここは、ジェイムス・タレルの作品で、窓から空を見上げるアート。とってもすてきだった。言葉では、うまく表現できない。。次に、さらに山里を10Km以上移動し、花の棲む家に。いけばなの講習会の講師の先生の作品。現代アートのなかに、小原流らしい雰囲気が感じられ、かなり遠くまでやって来た甲斐があった。次の目的地に向かう途中の道の駅で、遅めの昼食をとった。
<うぶすなの家、廃校になった小学校>車で移動して、うぶすなの家を見学。ここは、かなり有名な作品なので、たくさんの人が訪れていた。次は、廃校になった小学校に行った。地元の方々が、作品の作製に協力したそうだ。山の中にある小学校、その小ささにちょっとびっくり。(東京の新興住宅地で、子供の多い時期に育ったせいかもしれないが。。)一つひとつの作品が、かなり地理的に離れたところにあるので、まわるのがとても大変だが、移動のときの車窓ののどかな景色も、心をほっとさせてくれた。