お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

アラスカクルーズ:10日目(帰国日)

2005-05-30 08:04:33 | 船旅思い出日記帳
長い夏休み旅行も、いよいよ最終日。この日は、飛行機に乗ってかえるだけだ。飛行機は、昼ころ出発なので、10時前に出ればよいので、少しゆっくりめの起床。すっかり時差ボケもなおり、ぐっすりと眠れた。悲しいことに、また明日から時差ボケで悩むことになるのだ。朝は、部屋に備え付けのコーヒーメーカーで、スターバックスコーヒーを入れて飲む。やっぱり、おいしい。空港では、たっぷりと時間があるので、朝食は空港で、と思っていたが、昨晩あんなに食べたのに、空腹ががまんできない。この一週間で、胃がすっかり拡張されてしまったようだ。仕方がないので、ホテル内のレストランに朝食を食べに行くことに。朝食バフェもあったが、アラカルトで注文。コーヒー、ジュースに、主人はパンケーキ、私はオムレツを注文した。ボリュームもすごかったが、ホテル内なので、お値段も良かった。部屋に戻ってゆっくりした後、時間になったので、チェックアウト。空港までは、タクシーで行くことに。このときのタクシードライバーさんが、飛ばし屋さんで、少しこわかったが、あっという間に空港に到着した。ユナイテッド航空のところにつけてくれた。建物内に入ると、ユナイテッドのカウンターは、大、大混雑。どこがエコノミー用なんだろうか、と探していると、すぐそばに、多くの日本人が列を作っている、TOKYOフライト用カウンターを発見。東京行きだけは、特別カウンターでチェックインするようだ。他のカウンターはすごく混んでいたので、ラッキーと思った。ということで、この列に並び、10分程度でチェックイン終了。続いて、セキュリティーチェック。これまた、すごい列。列に並ぶところの入り口で、チケットをチェックしていた。このセキュリティーチェックの通過に、15分ほどかかった。それでも、出発まではだいぶ時間があったので、免税店で、ワシントン州産のワインなど、最後のお買い物をした。それでも、時間があるので、午前中から、バーでビールを飲んでゆっくりすることに。やっと搭乗時刻になった。この日は、ほぼ満席。シアトル便は、2-5-2の並びなので、中央の真ん中の人は、けっこうかわいそう。私たちは、オンライン予約の際に、中央部の通路側から2席をキープしていたので、まあ良かった。(本当は、窓側2席のみのところが良かったが)。地球は丸いので、シアトルからのフライトは、他の西海岸の都市に比べると、飛行時間は短い。帰りは、さすがに少し疲れているので、フライトの大半をうとうととしているうちに、成田に到着。成田空港では、なんと沖止めであった。バスがついたところから、入国審査場の遠いこと、遠いこと。バス移動なんだから、もっと近くにつけてほしいものだ。入国、税関審査を通り、いつものように、駐車場で車をピックアップし、帰路に。なつかしい我が家に無事到着し、本当に楽しかった旅行も終了。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 万博へ行こうかな、その2(... | トップ | 万博へ行こうかな、その3(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

船旅思い出日記帳」カテゴリの最新記事