お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’08 USAニューメキシコ州旅行(9/19 8日目 その1)

2009-04-07 06:30:52 | 大人の遠足日記帳(海外旅行記)
<朝食&荷造り>いよいよ、実質最終日。ハンプトンインでは、他のモーテル同様に、朝食が提供される。朝食といっても、パンやドーナッツ、果物などの簡単なもの。朝食を終え、持ち帰り用としていただいてきたコーヒーを飲みながら、前日に購入した食べ物などでふくれあがった、荷物をまとめた。
<アルバカーキーに向けて>今日の予定は、3時すぎのアルバカーキーからのフライトに間に合うように、アルバカーキーに到着すれば良いだけなので、インターステートではなく、裏道のターコイズ街道と呼ばれる道を通って、アルバカーキーに向かおうと、出発。ハンプトンインを出発してまもなく、運転していた主人が、「なんか警告灯が点灯している」と言う。とりあえず、目に入ったガソリンスタンドに入った。主人が察するに、タイヤの空気圧低下の警告のようだ。店内に行って、お店の人に事情を話した(これがまた、英語がなかなか通じず、苦労した)が、タイヤのトラブルは、ガソリンスタンドでは対応していないそうで、ちょっと行ったところに、「タイヤディスカウント」というお店があるので、そこへ行ってと、アドバイスをいただいた。(アメリカのガソリンスタンドでは、パンクは修理できないのね。)そこで、再び考えた。英語がいまいちしっかり理解できなかった不安と、アメリカって、パンク修理って概念があるのかなぁ?、新しいタイヤつけられちゃったら、すっごくお金かかるよね、などなど、頭の中は、もうパニック状態。。。どうしようか、と悩んだが、運転手である主人は、「運転していて何の違和感もないから、ほんの少しタイヤ圧が減っただけだから、アルバカーキーくらいまでなら、このまま行ける」と、決断。そこで、インターステートをゆっくりめに走って、アルバカーキーまで向かうことにした。
<レンタカー返却>ひやひや、どきどきしながら、アルバカーキーまでの1時間強の道のりを走り、何とか、空港が見えてきた。最初は、レンタカーオフィスで修理をしてもらい、時間までアルバカーキーの町を見てまわろうか、と考えていたが、無事にレンタカーの返却所に着くと、そんなことはどうでもよくなってしまった。返却担当のお兄さんに、「ここのタイヤの警告灯が2時間前から点灯している」と報告したところ、「OK」のひと言。ほんとに大丈夫?あとから請求が来るのか?保険でカバーできるか?など、色々なことが頭の中をぐるぐるしていたが、とりあえず、無事空港にたどり着けて、ほっとした。
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