＜サントワイナリー＞念願のロバも、写真におさめたので、ワイナリー見学に行った。目的のサントワイナリーは、フィラの町から、車で１５分ほどかかるようなので、行く前に電話をして、オープンしているかを確認してから、タクシーで行った。フィラの町から空港までよりは、ずいぶんと近い感じがしたが、タクシー代金は、空港－フィラと同じ、１０ユーロであった。（タクシーは、メーターなどは使わず、だいたいの値段が決まっているようだった。ふっかけられるようなことはなかった。）このワイナリーに行った理由は、高台から海を見下ろす、すばらしい景色の中でのテイスティング。ワイナリーツアーもあるようだったが、今回は、テイスティングだけにした。テイスティングセットも、いろいろな種類があり、値段も違うのだが、６種類のワインと、チーズ、オリーブなどがセットになったものを、二人で分けて飲むことにした。たしか、７ユーロぐらいだった。ワイナリーの建物の中で飲んでも、テラスで飲んでも、どこでも好きなところで飲んで、ということだったので、少々寒かったが、外のテラスへ。。眼下には、エーゲ海、遠くには、フィラの街がまるで雪が降り積もったかのように見える絶景。。。なるほど、すごいワイナリーだ。ワインのほうは、赤、白ともそこそこといった感じだったが。（日本にまで、わざわざ持ち帰るほどでもないかな？）セットになっていたオリーブとチーズの量がとても多く、びっくり。。（普通、つまみにこんなに食べないよなぁ、という感じ。）のんびりとワインを飲んだり、写真を撮ったりした後は、ショッピング。ワイン以外にも、サントリーニ島のお土産なんかも置いてあった。ウゾというギリシャのお酒の小瓶と、デザートワインを購入した。デザートワインは、味はまあまあだったが、お値段の安さにひかれて買ってしまった。お店のお姉さんにタクシーを呼んでもらって、フィラの街へ帰った。
＜遅めのランチ＞フィラの街中へ戻り、ぶらぶらしていると、ガイドブックに載っていたような気がする、ルーフガーデンというタベルナを見つけたので、そこでランチにすることにした。主人は、スブラキを、私は、グリークプレートという、数種類の代表的なギリシャ料理が食べられるものを注文した。グリークプレートには、是非食べてみたいと思っていたムサカも入っていたが、想像していた味ではなく、ちょっとがっかり。でも、主人が気に入ったようで、沢山食べてくれた。ここのお店のトイレは、すごかった。スペースそのものも広いが、なんだかいろんなオブジェがあり、とても個性的だった。
＜再び街をそぞろ歩き＞フィラの街にも、考古学博物館なるものがあるのだが、二人ともそういうものにはあまり興味がないのと、出土品の多くは、アテネの考古学博物館に展示されているらしいので、こちらの考古学博物館はパスということにした。しかし、まだ時間はたくさんあるので、再び、街中をぶらぶら。本当に、宝石屋さんが多い。いろいろと見てみたいような気もするが、商談を始めてしまうと、買ってしまいそうで怖かったので、なるべく中には入らないようにし、ウィンドーショッピングを楽しんだ。カフェでお茶休憩などをしながら、だらだらと過ごした。
＜アテネへ＞アテネへの便の出発２時間前くらいになったので、ホテルで荷物をピックアップし、タクシーを呼んでもらって、空港へ。すでに、搭乗手続きが始まっていたので、手続きをして、荷物を預けると、することがなくなり、時間をもてあましてしまった。なんせ、小さい空港なので、レストランがあるわけでもないし。小さな売店で、コーラを買ったが、なんと、２．８ユーロもした。（日本円にしたら、４００円以上するじゃないか！！）２．８ユーロと言われた瞬間に、ビールに替えようと思ったが、主人がアルコールは飲みたくないと言っていたので、泣く泣くコカコーラを購入した。アテネへのフライト、エージアン航空３５９便は、定刻にサントリーニを出発し、８時ごろ、無事アテネへ到着。アテネの空港で両替をして、空港バスでアテネ市内へ向かった。今回は、終点のシンタグマ広場まで乗っ行った。中心部に入ると、道はかなり渋滞していた。シンタグマ広場のバス停から、歩いて数分で、本日のお宿、アテネプラザホテルに到着した。アテネプラザホテルは、アテネでもそこそこ高級なほうのホテルなので、お部屋はとてもきれいだった。
＜軽く夕食＞夕食を食べようと、ホテルから外へ出て、少し歩いてみたが、時間が９時すぎだったので、ホテルのそばのオフィス街は、マクドナルドなどが開いている程度で、すでに静まりかえっていた。これから探すのも面倒なので、ピタのファーストフード店のようなところで、ギロピタとビールを注文し、お店の二階席で食べた。ファーストフード店でも、けっこうおいしい。ギロピタは、安くて、おいしいし、ビールととてもあうので、とても気に入った。近くのキオスクで、水を購入し、お部屋に戻り、お風呂に入って、就寝。
＜遅めのランチ＞フィラの街中へ戻り、ぶらぶらしていると、ガイドブックに載っていたような気がする、ルーフガーデンというタベルナを見つけたので、そこでランチにすることにした。主人は、スブラキを、私は、グリークプレートという、数種類の代表的なギリシャ料理が食べられるものを注文した。グリークプレートには、是非食べてみたいと思っていたムサカも入っていたが、想像していた味ではなく、ちょっとがっかり。でも、主人が気に入ったようで、沢山食べてくれた。ここのお店のトイレは、すごかった。スペースそのものも広いが、なんだかいろんなオブジェがあり、とても個性的だった。
＜再び街をそぞろ歩き＞フィラの街にも、考古学博物館なるものがあるのだが、二人ともそういうものにはあまり興味がないのと、出土品の多くは、アテネの考古学博物館に展示されているらしいので、こちらの考古学博物館はパスということにした。しかし、まだ時間はたくさんあるので、再び、街中をぶらぶら。本当に、宝石屋さんが多い。いろいろと見てみたいような気もするが、商談を始めてしまうと、買ってしまいそうで怖かったので、なるべく中には入らないようにし、ウィンドーショッピングを楽しんだ。カフェでお茶休憩などをしながら、だらだらと過ごした。
＜アテネへ＞アテネへの便の出発２時間前くらいになったので、ホテルで荷物をピックアップし、タクシーを呼んでもらって、空港へ。すでに、搭乗手続きが始まっていたので、手続きをして、荷物を預けると、することがなくなり、時間をもてあましてしまった。なんせ、小さい空港なので、レストランがあるわけでもないし。小さな売店で、コーラを買ったが、なんと、２．８ユーロもした。（日本円にしたら、４００円以上するじゃないか！！）２．８ユーロと言われた瞬間に、ビールに替えようと思ったが、主人がアルコールは飲みたくないと言っていたので、泣く泣くコカコーラを購入した。アテネへのフライト、エージアン航空３５９便は、定刻にサントリーニを出発し、８時ごろ、無事アテネへ到着。アテネの空港で両替をして、空港バスでアテネ市内へ向かった。今回は、終点のシンタグマ広場まで乗っ行った。中心部に入ると、道はかなり渋滞していた。シンタグマ広場のバス停から、歩いて数分で、本日のお宿、アテネプラザホテルに到着した。アテネプラザホテルは、アテネでもそこそこ高級なほうのホテルなので、お部屋はとてもきれいだった。
＜軽く夕食＞夕食を食べようと、ホテルから外へ出て、少し歩いてみたが、時間が９時すぎだったので、ホテルのそばのオフィス街は、マクドナルドなどが開いている程度で、すでに静まりかえっていた。これから探すのも面倒なので、ピタのファーストフード店のようなところで、ギロピタとビールを注文し、お店の二階席で食べた。ファーストフード店でも、けっこうおいしい。ギロピタは、安くて、おいしいし、ビールととてもあうので、とても気に入った。近くのキオスクで、水を購入し、お部屋に戻り、お風呂に入って、就寝。
お酒は飲め無いのですが、丸みのある、どっしりとしたグラスが並んでいて、可愛らしいですね。