お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

新年の東京お出かけ('24. 1. 8. その3)

2024-01-28 16:43:09 | ご近所散歩日記帳

<格納庫見学>しばらくの自由時間があった後、再び教室に集合。集合した人から、ヘルメットの受け取り。受け取る時には、入館証のQRコードをピッとしました。飛行機と格納庫に関するお話動画を見せていただいた後に、10人程度のグループに分かれて、格納庫へ移動。格納庫へ続く渡り廊下は、幅60mとのことで、この60mというのは、滑走路の幅と同じだというお話を聞きました。えっ、こんなに狭いところに、あの大きな機体を着陸させるなんて〜と、びっくりしました。扉から中に入ると、いよいよ格納庫です。が、、飛行機が少ない。。よくよく考えたら、お正月の超繁忙期ですから、みんな日本の空をところ狭しと飛んでいるのですよね〜。最初に行った整備場には、おそらくB767が一機入っていて、ちょうど出ていくところでした。もう一箇所の整備場に移動しました。今度も一機、B737がいるだけでした。機材によって、ドアの開き方が違うこと、B737は上に開くタイプですと教えていただきました。ほ〜、っと感心しました。ここで、工場内へ降りて、格納庫前から滑走路を離発着する飛行機を眺める、幸せタイム。今回は格納庫に飛行機がいない分、この時間が多く取られていたようで、ガイドの方は、「これから着陸してくる飛行機は、B767型機です」と説明してくださり、あんな遠目にしか見えないのに、よくわかるなぁと思っていたら、スマホでFlight Rader見てらっしゃいました(笑)。ということで、たっぷりと飛行機の離発着を見学した後、最後は格納庫の一角に据えられた、JALの初号機「Fuji号」の外観を見て、見学は終了となりました。以前に見学に来たときは、Fuji号はなかったので、外観だけとはいえ、これが見れて嬉しかったです。

<帰路>格納庫を出たところで、ヘルメットを回収して見学ツアーは終了となりました。エントランスで、また入館証のQRコードをピッとやってゲートを通り、建物を出ました。帰りは、諸事情により、主人とはバラバラに帰宅しました。

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