<JALメンテナンスセンターへ>集合時間ほぼピッタリに到着する予定のモノレールに乗車。各駅停車のモノレールを選んだので、車内は空いていました。新整備場で下車して、出口を出ると、目の前がJALのメンテナンスセンターとANAのメンテナンスセンター。続々と集まる人々に続いて、敷地への門を入り整列。ビルの入り口で受付をして、ネックストラップに付けられたQRコード付きの参加証をいただき、首から下げて、ゲートをピッと通り中へ。最初に案内されたのは、JALスカイミュージアムと同じ階にあるラウンジエリア。ここは待合室のような感じのところだったが、空港の駐機エリアが見えて、ワクワク。。
<JALスカイミュージアム>このラウンジで待機していると、当日のスケジュール説明があり、いよいよツアー開始。まずは、スカイミュージアムの見学タイム。スカイミュージアムは2回目。ただ、前回は皇室エリア(皇室の方々が利用された特別フライトに関する展示がある)は見学できなかったので、今回この展示を見るのを楽しみにしていた。ということで、まず初めにこちらのエリアへ。ここは写真撮影禁止でした。貴重な資料を見ることができて感激。ショップで限定ノートを買ったりして過ごした後、一度講義室のようなところに集合し、機内食に関する説明を聞きました。この説明の前に、先日起きた羽田空港での事故についてのお詫びと今後ともJALグループをよろしく、という特別挨拶がありましたが、特にご迷惑をかけられたわけでもないし、なんだか申し訳ない気持ちになりました。
<機内食体験タイム>その後は、待望の機内食タイム。同じ階にある、社員食堂の一角に機内食が準備されていました。大きなテーブルに二人だったのでゆったり座って食事ができ、本物のフライトとは大違いだねぇなんて言いながらいただきました。機内食は、この時期の中長距離路線で出されている和食メニュー、ただしハーゲンダッツは提供されませんということでデザートはなし。本物のフライトではハーゲンダッツの提供ありです。飲み物はセルフサービスで、コンソメスープとスカイタイムが用意されていました。両方いただきました。食後は、トレーを各自が持って返すスタイルでしたが、トレーを持っていくとスタッフさんが受け取りカートに収納されてました。カートへの収納もやらせてくれたら、もっと嬉しかったです。食後、工場見学までフリータイムが少しあったので、スカイミュージアムの見られなかったところをじっくり見学しました。