<モンフラ熱ふたたび>モンフラ(=羽田ーオホーツク紋別間の往復フライトに往復搭乗する日帰り紋別空港旅)にふたたび行くことした。いや、行けることになった。前回のモンフラの目的は、Facebookグループ限定企画のお弁当だった。大変美味しいお弁当と紋別へのフライト中に見えた風景に大満足して、フライト以外にも目的がある機会があれば行ってみたいと思っていたところ、Facebookグループで、限定お弁当復活イベントが登場。ただ、普通に紋別への航空券を買うのは高いので、とても無理。特典航空券も、そこそこのマイルを使ってしまうので、やっぱりやめようかと思っていた。が、何とANAのトクたびマイルという、特定路線限定のお得マイルで特典航空券に引き換えられる路線に紋別が選定された。何と、通常往復15000マイルが往復9000マイルで交換可能に!「そりゃ、行くでしょ」と急遽2回目のモンフラ旅が決定した。一週間前に予約したので、往復とも通路側しか空いてなかった。窓側でないとこの旅の魅力は半減してしまうので、毎日、粘り強く座席表チェックをしていたところ、復路は窓側が空いてゲットできた。往路は、結局空きが出なかった。
<羽田空港へ>前回のモンフラ時期は、ラウンジのアルコール提供が停止されていたこともあり、地元の駅まで車で行って、その先電車という手段だったが、今回は飲む気満々で、早朝より2km歩いて駅に向かった。たくさん食べるので、良い運動。地元駅からJRに乗り、品川で乗り換えようとしていた。が、京急の神奈川エリアでの事故によりダイヤが乱れていたので、急遽モノレールを使うことにして、浜松町で乗り換えた。久しぶりに各駅停車のモノレールに乗り、羽田空港に到着。
<羽田空港>羽田空港では、紙の搭乗券が必要だったので、チェックイン手続きをしてもらうために、プレミアムカウンターへ向かった。ちょっと恥ずかしかったが、往復分の搭乗券を出してもらった。その際、GSさんから、「本日はサテライト出発なので、早めにサテライトへ向かってください。サテライトのANAフェスタで、搭乗券を見せていただけると、1000円分のお買い物ができますので」と教えていただいた。そのようなサービス(後々調べてみると、現在限定のキャンペーンのよう)を全く知らず、「ラウンジサービスの代替ということですか?」と尋ねたところ、「いえいえ、ラウンジも使用していただいていいんです」と、すごくお得な情報を教えてもらったので、カウンターへ行って良かった。その後、サマンサタバサで買い物を済ませた後、ANAラウンジへ。今回は、アルコールも復活していたので、朝時間帯の真面目に仕事をするビジネスマンに混ざって、軽く一杯いただいた。そして、GSさんに言われた通り、かなり早めにラウンジを出発して、サテライト搭乗口へ向かった。サテライトへは、バスで移動するシステムだ。初めてサテライトを利用したが、新しい建物で、ANAフェスタが一軒あり、その前には、ランプエリアを見渡す、広々としたエリアに椅子や作業机的なものがある、ちょっとしたラウンジ風のスペースがあった。早速、ANAフェスタで、東京土産的なものを買わせていただいた。