お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’19夏休み 灼熱のスペイン旅行(8/14 2日目 その1)

2020-01-13 08:26:39 | 大人の遠足日記帳(海外旅行記)

<ロンドンヒースローへ>深夜に羽田空港を飛び立ったJL041便は、順調にロンドンへ向けて飛行。この便の機内食サービスは、一回のみ。乗り込んでからすぐに、ウトウトし始めていたが、離陸後から8時間は消灯時間になり、8時間後、ロシアを抜けて、そろそろヨーロッパにさしかかろうというタイミングで、機内が昼になった(外は真っ暗)。ドリンクサービスとお食事サービスがあった。機内食を下げるタイミングで、茶菓子が配られ、いつでもお好きなときにお召し上がりくださいという感じだった。着陸1時間前くらいに、コーヒーサービスがあった。夜中に乗り込むので、このくらいの感じの機内サービスで十分な感じがして、非常口席で足元広々だったおかげもあり、よく眠れたし、13時間を超える長時間ではあったが、快適なフライトだった。

<ヒースローから市内へ>ほぼ定刻の6:35に、早朝のヒースロー空港に到着した。荷物は、最終目的地のマラガまでスルーでチェックインしているので、小さなリュックのみを持って、入国審査へ。ヒースローは、世界一、入国審査に時間がかかるという噂の空港であったが、数か月前から、一部の国のパスポートに対して、自動化ゲートが使用できるようになり、日本人もこの自動化ゲートが使用できた。ということで、なんと、ほぼ並ばずに入国することができた。ヒースロー空港からは、ちょっとリッチにヒースローエクスプレスを利用した。このヒースローエクスプレスは、往復で44ポンドととても高いが、JALが到着したターミナル3から市内パディントン駅まで、わずか20分と高速で結ぶ列車で、しかも15分おきに出発しているので、大変便利だ。ターミナル下の乗り場に移動し、チケットを購入して、7:18発の列車に乗った。

<ビッグベンへ>7時半過ぎに、ロンドン・パディントン駅に到着した。ザ・イギリスの駅、という雰囲気を感じて、20数年ぶりのイギリスに感激した。ロンドンタクシーに乗り込み、ビッグベンへ向かってもらった。途中、バッキンガム宮殿の前を通ってもらった。小雨模様のビッグベンあたりで、タクシーを降ろしてもらった。ベッグベンの写真を撮りたかったのだが、現在、ビッグベンは修復の途中だ。ビッグベンやロンドンアイの風景を撮影した。

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