＜１ヶ月半経過＞怪我から約１ヶ月半が経過した先日、主人は診察を受けました。レントゲン写真で新しい骨ができていることが確認され、ドクターからは、「腕の吊り具をとって、リハビリに入るように」との指示がでました。さっそくその日に、病院内のリハビリセンターへ行き、リハビリのやり方を習ってきました。吊り具をとったせいか、なんだか急に活動が活発になってきました。やっと車の運転もできるようになり、夫婦揃っての通勤も、本日で終了です。リハビリは痛いようですが、あとは本人の頑張り次第で、肩が以前のようにまわるかどうかが決まるようです。頑張ってほしいものです。
＜保険手続きなど＞旅行先での怪我でしたので、海外旅行傷害保険を利用させていただきました。病院での治療はキャッシュレスでしたので、帰国後、旅程変更に伴って必要になった費用と日本に帰ってきてからの治療費用の請求をしました。緊急の帰国に必要になった経費については、米国の医師に早期帰国指示を出したかについての確認をしたようですが、先方の医師の指示が確認できたということで、請求が通りました。審査が終わると、あっという間にお金が振り込まれました。最初のうちは、保険窓口のシステムについてなかなか理解できずに苦労しましたが、だんだんと仕組みがわかってきて、手続きも無事に完了しました。いろいろな方に今回のいきさつを話すと、「保険って、大事ですねぇ。」という話になります。保険会社さんには、大変お世話になりました。
