お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’15GW 憧れのボロブドゥールへの旅(5/4,5 6日目 その3)

2015-10-08 22:24:03 | 大人の遠足日記帳(海外旅行記)

<ジョグジャカルタ空港>予定よりかなり早めに空港に送ってもらったので、搭乗予定の便のチェックイン手続がまだ始まっていなかった。荷物を持ったまま、チェックインカウンター階にあったレストランへ入った。遅めのランチ。。ナシゴレンに、ジョグジャカルタ名物らしきフライドチキンがついたお料理を注文した。チェックインが開始されるまで、ゆっくりと食事をした。チェックイン手続を終え、セキュリティチェックを受けて、ゲートエリアへ。ここの空港も、出発便のゲートなどが表示される電光掲示板がなく、いったいどうやってゲートを知らせているんだろうと、疑問に思いつつ、搭乗待合室に入ると、なんと、ずらっと並ぶのはバスゲート。そして、係員が行先を表示した看板をもって知らせていた。これなら、いちいちゲートを電光掲示するより早いのかも。。それにしても、人がたくさん。やっと椅子を見つけて、座りつつ、4つのゲートの前の係員の看板に注意しながら、搭乗を待った。やっと搭乗開始。バスゲートというか、徒歩ゲート。ゲートで、チケット確認を終えると、てくてく歩いて、飛行機へ。

<ジャカルタへ>16時頃発のガルーダ便は、若干遅れ気味だったが、ほぼ定刻に近く出発し、順調にジャカルタに到着した。機内では、パンの入った機内食ボックスが出された。

<ジャカルタ空港>わかりにくいジャカルタ空港での乗り継ぎ。時間はたっぷりあるので、まずは、ジョグジャカルタで預けた荷物のピックアップ。そこから一度外に出て、すぐ建物を右に回りこむように入ったところにあるエレベーターで一つ上の階に上がった。(これは、事前に色々な方の旅行記で予習した通り)そして、また建物の中に入ると、出発階。ここから横に長ーいターミナルを端へ端へと歩き、途中でわからなくなって、インフォメーションで聞きながら、やっとANAさんの看板が見えてきた。ここからチェックインカウンターエリアに入る前に、セキュリティチェック。これを通って、やっとカウンターに到着した。荷物を預けて、羽田までのチェックイン。ラウンジの案内をいただき、ターミナルをゲート方面に進み、途中にあるラウンジへ。まだまだ出発までは時間があった。まあまあ食べ物も充実していて、Wifiが使えるので、のんびりさせてもらった。ラウンジの食べ物コーナーで、サンドイッチがケースに入って、回っているのが面白かった。

<羽田へ>21時近くになり、搭乗時刻も近くなってきたので、ラウンジを出て、ゲートに向かった。途中の売店で、水を買い、意気揚々とゲートへ。なんと、この空港、ゲートごとにセキュリティチェックを通る仕組みになっていて、ここで見事に水没収!!がっくりして、機内へ。定刻に出発。機内では、スナックパックと飲み物が配られた。ワインと一緒に、水も頼んだら、「パックに入ってます」とCAさん、そこで、すかさず、「いっぱい飲みたいんです」とお願いして、コップにも水をもらった。エコノミークラス症候群になったら大変だから。。そして、消灯。5時間後くらいに機内が明るくなり、朝食が配られた。そして、定刻前の7時前に羽田空港に無事到着した。

<自宅へ>羽田空港で、降りてから、トイレに行ったりして、ゆっくりとターンテーブルに行くと、もう荷物が出ていた。羽田空港のすばらしさを実感。スーツケース1個を宅配便で送り、モノレールへ。私は、用事があったので、電車を途中下車。主人は、ひと足先に帰宅した。


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