<オホーツク紋別空港へのアプローチ>羽田を離陸して1時間ちょっと。うっすらと雪を纏った大雪山系を眺めていると、いよいよ紋別が近づいて来ました。紋別空港へのファイナルアプローチ。海が見えて、砂州のようになった紋別の海岸線の風景が見えました。まるで、プリンスエドワード島のよう(想像、実際のプリンスエドワード島は行ったことがありません)と、感動していると、いよいよ滑走路が見えて来ました。よく晴れた日だったので、自分の乗っている飛行機の影が見えています。そして、タッチダウン。
<オホーツク紋別空港へようこそ>タッチダウン後は、滑走路からランプエリアへ。所定の停止位置へ移動。窓から見える空港ターミナルビルの展望デッキには、大きな青い手、そして、「紋フラありがとう」「ANA Wingsありがあとう」などと書かれたパネルを振りながら、お出迎えしてくれていました。
<怒涛のオホーツク紋別空港滞在>前回アップした記事に書いていますが、このモンフラは「タッチ」なので、空港滞在時間は、わずか40分。ただ、この40分間とは、飛行機がタッチダウンしてから、次のフライトのドアクローズするまでの時間なので、乗客は、便出発の20分前までに保安検査場を通過する必要があるため、すなわち最長20分間。到着後、飛行機を降りるまでに5分程度かかるので、実質滞在時間は15分程度なのです。いよいよ怒涛の15間の始まり。。降機すると、まずは「お帰りなさいませ、紋別タッチのお客さま」のパネルを持って出迎えてくださった整備士さんにご挨拶。そして、展望デッキのお出迎えの方々に手を振りながら、到着口へ。到着口を出て、ビル外側を出発口に向かって歩き、途中で、クリオネの写真撮影。さらに、出発口を少し越えたところで、「オホーツク紋別空港」と書かれた看板の写真撮影という重要な任務をこなしました。その後、出発口からターミナルビル内に入り、紋別振興公社さんのカウンターへ。ここで、Facebookグループのメンバーで、タッチであることを伝えて、「タッチスタンプカード」「ステッカー」と、担当の方のとびきりの笑顔をいただきました。カウンターでは、タッチ◯◯回を達成された方のお祝いセレモニーで盛り上がりました。カウンター横のお弁当配布エリアで、特別なランチボックスをありがたくいただきました。10月は、ランチボックス配布キャンペーン中だったので、10月にタッチ設定をしましたので、まさにこのランチボックスが、このモンフラ旅の本命中の本命です。その後、慌ててお土産屋さんで、紋別の名産品を買い、写真を撮っていなかったアザラシや熊の置物の写真を撮影。そしてすぐに、保安検査場の列に並びました。保安検査エリアに入ると、もう搭乗の時刻でした。まさに、怒涛の滞在。タッチメンバーのみなさんは、このスリルをも楽しんでいらっしゃるようでした。