お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’18 「或る列車」に乗る大分旅(12.1.2日目 その2)

2019-01-12 20:39:27 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<ゆふいんの森>12時10分発の「ゆふいんの森」号に乗車した。この列車は、湯布院駅発だ。出発時刻の10分前から乗車が可能とのことだったが、かなり早い時間から、たくさんの外国人が乗車待ちの列を作っていた。私たちも5分くらい並んで、出発時刻の5分前くらいに乗車した。乗車した車両には、日本人は私たちだけ?と思うほど、外国の方ばかりだった。木を意識的にあしらった車内は、とても雰囲気が良かった。ここから日田までは、ほんの1時間ほど。定刻通りに由布院駅を出発した。まずは、軽めの昼食として、先ほど買ったおにぎりを食べた。その後は、ビュッフェ車両まで、車内を見て歩いた。しかし、この間、揺れが大きく、3車両先まで行くのも、ちょっと大変だった。席に戻ると、アテンダントさんがフォトサービスにまわってきてくれたので、一枚写真を撮ってもらった。その後、車窓の滝などを眺めていると、もう日田に到着だ。

<日田・豆田町散策>13時頃、日田に到着した。或る列車の出発時刻までは、1時間半ほどあるので、日田の旧市街の見学にでかけた。駅から旧市街までは、1.5kmほど離れていたので、行きは、タクシーに乗って行った。適当なところで降ろしてもらい、ぶらぶらと散策をした。歯科医院として使われていた建物内にある、豆田まちづくり歴史交流館を見学した。車通りの多いところもあり、あまり時間もなかったので(というより、或る列車のことが気になって)、そこそこで切り上げ、駅まで歩いて戻ることにした。駅までは、20分ちょっとの道のりを、グーグルマップを見ながら歩いた。駅のそばの公園で、蒸気機関車を見つけた。


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